蔵のまち、喜多方から
晴天が続きます、夏日の様な蔵のまちを本日もお客様と街あるきです。
先日から数回投稿してある、古代漢字の看板を見ながらの街歩きです。
喜多方市内の散策はいろんなコースがありますが、本日のお客様は、
「感じる漢字で蔵のまちを遊ぶ」って、どうゆうことなんだろうねー
と大変興味を持たれたそうです、それでこのコースにしましたとの事。
結果は・・・大変楽しかったそうです、有難うございました。楽篆工房・
へ寄り文字カードがプレゼントされます、高橋正巳先生に手ほどきを受けて
自分で古代文字を書き込みます。とても良い記念になりますとのことです。
富山県ヒスイ海岸から送られた小石にも名前を書いてもらいました、
それが上の古代文字です、本日のお客様は、朝子と書いてトモコと読むそうです。
朝の字の古代文字右側は時代によって変わりますが、月ではありません。波に浮かぶ、水に浮かぶ舟なそうです。
朝明けの時、朝は政治、まつりごとの意味、朝廷、朝野、早朝などに使われます。
会津ほまれ酒造の酒蔵祭りが本日開催されて大変な賑わいだったそうです。
朝工場へ行ってみました、準備中でしたが、出店が沢山出てました、
ほまれ酒造のお隣の豆腐屋の佐久間食品さんも出店の準備で忙しそうでした。
地元で美味しい豆腐屋さんで評判のお店です、ぜひ豆腐を味わってみて下さい。
今朝はJR喜多方駅でのお迎えです。駅前で蔵馬車が出発するところでした。
お孫さんと一緒に搭乗しますとお客様がお待ちでした、蔵馬車については
昨日の当ブログをご覧ください。
インドネシアの学生さん達が農家に二泊して本日午後帰途につきました。
街なかで4台のバスを見送りました。学生さん達も笑顔で手を振っていました。