得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・第一番、大木。

2010-04-10 18:20:59 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

土曜日の本日は晴天に恵まれ、ポカポカ陽気です、街なかは久しぶりで大勢の観光客で賑わいました。午後からチョットだけ街なかの、ふれあい通りのお店まで、「本当に今日は大勢歩いてるわね、でもうちには誰も寄ってくれないよ」と薬屋さんです。

蔵のまちの観光案内所にも、そして土、日、だけの開所になったレトロミュウジアムにも次々と観光客が訪れます。蔵のまちも久しぶりで活気が有ったようです。

さて、第一番、大木とは何でしょう?・・・人の名前ではありません、
画像を見れば判ります、会津地方の年配の方々は皆さん知っていますが、会津三十三観音巡りの第一番の札所です。喜多方市塩川町大木、真言宗紅海山・常安寺の観音堂です。
ご本尊は十一面観世音菩薩。

昨日、阿賀川・会青橋際の菜の花を見た帰りに巡ってきました。塩川町ですが、旧市内に近い方です。

全国に三十三観音巡りがあります。会津には御蔵入り三十三観音巡りもあり主に南会津地方です。

会津三十三観音めぐりは今でも会津人の心のより所として護り引継がれています。全国の三十三観音巡りについても起源については諸説があるとおもいますが、昔から有った伊勢参りや熊野参りなどに出向く人が多く、多額の費用が藩外に流出するのを防止する方法としてこの霊場を作ったと言う説もあります。会津三十三観音巡りですが、御城下の会津若松からはじまっていません。なぜが塩川町からはじまります、

昔徒歩で巡礼をしていましたから、一般には四泊五日の行程だったそうです。塩川を出立して北回りに、大木を一番にして熱塩に泊まります。そして4月8日に紹介した(八番札所)竹屋の観音様を巡って塩川へ戻ります、三日目から南回りに巡り、五日目に会津坂下町の御池・西光寺で結願となります。
現在は車で一日は無理でしょうが、二日ぐらいで巡るそうです。農繁期は避けて秋から春先までに巡るのが一般的です。今では其々の近い所からはじめて巡るようです。

一番・大木  万代(よろずよ)の願い 大木の観世音 あの世とともに 救け給えや。
御詠歌を詠います、  徳一大師の開基で由緒あるお寺です。

喜多方発・菜の花が見事です。

2010-04-09 18:30:24 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

ポカポカ陽気に誘われて菜の花を観に行ってきました。100万本の菜の花が見事に咲いています。意外と知られていない秘密の場所です。小さい子供さんがきっと喜ぶと思います。

喜多方から会津坂下町へ向う途中の、先日画像を入れた会青橋を渡ると阿賀川の左岸、
南側の斜面一杯にご覧のような黄色い菜の花が咲き揃っています。
数百m~数Km続きます。橋の下流側へ行って見ないので確認できませんが、天気が良かったら又行って見ます。

小さな子供さん達がきっと喜ぶと思います。喜多方会津坂下線ですから、交通量の多い所ですが橋をわたり、阿賀川の土手に入る車は全然ありません。
私が行って時に一台だけ車があり、中年のご夫婦が袋を持って菜の花摘みをしていました。
畑の栽培品と違って、背丈も太さもありません、観るだけにしておきましょう。

週末に通る方でチョット時間のある人はぜひ一面の菜の花をご覧下さい。この花も自然に増殖していくと思うのでそのうちに菜の花の名所になると思います。

会津盆地の一番広いところです、画像に見える山は雄国山で右手に会津磐梯山が見えます。
遮る物が無いので四方の山々が良く見えてここから見る秀峰、飯豊連峰も雪が解けてきて地肌が所々見えます。そして雪形が現れる季節になってきました。雪形は土地によって場所が変ると見えないようです。

週末は蔵のまち、喜多方でお楽しみください、福寿草まつり4月11日までです。

喜多方発・花まつりに行ってきました。

2010-04-08 18:28:58 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

4月8日は「花まつり」お釈迦様の誕生日です。各地で花まつりが行なわれたと思います。
桜が満開になるこの節、灌仏会(かんぶつえ)が花まつりになったようです。

私もお釈迦様の誕生を祝い花まつりに行って来ました。先日新聞に載っていたので、喜多方市塩川町竹屋の観音様へ、会津33観音詣りの第8番札所として有名です。
曹洞宗大雲山・観音寺・ご本尊は如意輪観世音・となっていますが、観音堂とお寺の本堂は別棟ですので、お寺の本堂の方のご本尊は釈迦如来でした。曹洞宗のご本尊はお釈迦様なそうです。

本堂の前の誕生仏の釈迦さまに甘茶をかけていたら、「どうぞ、どうぞこちらへ」と本堂の方へ招かれました。中には檀家や市内外から、善男善女が大勢です。
ご住職の西田俊一様から、お釈迦様の誕生を祝いましょうと簡単に挨拶がありました、

全員で「摩訶般若波羅蜜多心経」を唱えましょうと言う事です。住職様について全員で、観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。舎利子。・・・と大きな声でお経を読んできました。皆さん慣れている様子で空で読んでいる人もいました。

般若心経は皆さんも何処の宗派でも普段読んでいるので判るとおもいます。時には大きな声で皆と一緒に読んでみるのも良いものです。
お経が終わってからお釈迦様のご生涯についての話がありました。大きくわけて四つになるそうで、生誕・成道・説法・入滅・・なそうです。

本日の画像は住職様が参列者にお釈迦様を説明しているところです。学校の終業前ですので子供さん達の姿が見えませんでした。寺子屋として開放し書道教室、他いろんな催をしているそうです。

喜多方発・100万本の福寿草。

2010-04-07 17:36:55 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

とてもよいお天気です、でも風が少し吹いています。山都町沼ノ平の100万本の福寿草見事に咲き揃いました。ご覧の様に葉っぱがかなり伸びたので花の盛りは過ぎつつあります。

残雪の為会期が延びて4月11日までです、雪も完全に消えました。見渡す限り、全山これ福寿草です。本日はもう何処を向いても歩いても福寿草でした。範囲がどんどん広がっているそうです。

元は、家の庭に咲いてる程度の福寿草が30~年以上かかり山全体に増えたそうです。
株を増やす最大の功労者は蟻なそうです、アリが種を運ぶそうで、その実生が一年では数ミリから数センチ程度ですが、2~3年でやっと小さな花をつけ7年ぐらいで大きな花になるそうです。

今年も3回鑑賞しました。山は元の畑が多いのです山都町名産の桐が多数植えてありますがやはり手入れが行き届いてないとかで枯れ木や倒木も見えます。会場入り口の駐車場の上は今はそば畑になっているようです。

遊歩道から中へ入れないのでこんな画像になってしまいました。本日はゆっくり歩いたので30分近くかかりました。周遊のコースになっています。福寿草はまだまだ楽しめますのでどうぞ山都町沼ノ平へお出かけください。帰り道で道端に車を止めてフキノトウを採っているお客さんが数人いました。

テレビでは桜が満開ですと毎日放送してますが、喜多方では未だ蕾も膨らんでいません。
今日みたいなお天気が続けば蕾がふくらむでしょう。次は桜ですね、市内の桜ウォークは4月17日(土)です。

喜多方発・いまどき珍しい木橋です。

2010-04-06 17:32:27 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

お天気が良いと街なかを自転車で一周です。春になると更に外側を一周します。蔵だけでなくいろんな物に出会います。町の一番南側に、いまどき珍しい木橋が在ります。歩行者・自転車・専用橋で、田付川に架かる「にいぜきはし」長さが50m近く有りそうですね、
中間の橋脚以外は全て木造です。これだけ長い木造の橋は市内ではこの橋だけだと思います。川を隔てて行き交う人が多いと言うことでしょうか。
橋の向こう側は広々とした田んぼが広がります。田付川も雪解けで増水していました。

この橋は稲荷橋の下流に在り田付川ではこの頃いつも白鷺を見受けます、前から居るようですが、・・2・3日前からツバメが飛んでいます。やはり春の気配でしょうか。

第一中学校の南側に近代美術史料館があり冬季間は休館ですが4月からオープンしています。春の特別展示中と看板が出ていました。近い内に入館してみようと思います。日本画を主に掛軸、襖絵などの傑作が揃っています、皆さん時間の都合などでなかなか巡れないのですが是非お勧めの美術館です、入場料大人500円・高・中・小学生300円です。月曜休館です。

そしてもう一カ所お勧めが100年カエル館・国内は勿論世界中のカエルのコレクションが展示されている個人の博物館が在ります。その数約8000点、こちらは市内押切南で、月曜休館・入館料は、大人300円・高校生以下200円です。
カエルの語呂合わせで縁起をかついだり、はげまされたり、カエルは人生の水先案内人、

パンフからいくつか紹介します。
旅行からも出張からもブジカエル・片思いのあの人がフリカエル・初恋成就でいっしょにカエル・病気になっても元気にヨミガエル・のんびりゆったり大自然のなかでイキカエル・
夢をもって生きれば日々ワカガエル・・・どうぞカエル館へ寄ってみてください。
蔵のまち、喜多方、モデルコース以外にも楽しさいっぱいの街です。


喜多方発・旅行読売5月号の歩く旅は、蔵のまちです。

2010-04-05 18:07:21 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

今日も弱い雨が一日中降っています。寒さは感じません、街なかで梅の花が咲きました。喜多方プラザの通りに街路樹として数十本の梅が植えて在ります、梅の街路樹は珍しいのではないでしょうか。

旅の月刊誌、「旅行読売」5月号が出版元の旅行読売出版社より送られてきました。有難うございます、お礼申し上げます。

5月号の第1特集は、いま行きたい日帰りドライブです。第2特集がハイキング&ウォーキング。そして好評連載記事に、今月の歩く旅【喜多方】福島です。

早速開いて読みました。記事はイラスト入りで3ページあります。読んでいただけば蔵のまち喜多方がよく判ると思います。とても丁寧に喜多方が紹介されています。
取材に見えたのは3月の初め未だ市内は至る所に残雪でした。
「旅行読売」編集部の高梨氏と取材協力で蔵のまち喜多方を案内させていただきました。
高梨氏は実に精力的に街歩きをしました、私の方が追いかけて歩くぐらいにそして殆ど街中を歩き、多くの人々に会い話を伺っています。
その方々が熱い思いで蔵についての意見を述べています、小田付きの味噌醤油の醸造元、「金忠」の井上篤さんは、特に水について、醸造業も農業も、みんな飯豊山の贈り物だと伏流水について語っています。峰の雪酒造の佐藤利也さんが、国内で3社しかない自社製の蜂蜜酒・ミードについてハネムーンという言葉に由来に関わっていると。
そして大和川酒造の9代目彌右衛門さんは、いまや蔵は個人だけの財産ではなく、町の宝だ蔵を保存し活用することが喜多方の生きる道だ熱い思いを語っているのです。

皆さんどうぞ「旅行読売」5月号を購読してください。

喜多方発・驀進するSLばんえつ物語号-2.

2010-04-04 18:00:10 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

春休み最後の日曜日は、昨日とは変って晴天でぽかぽか陽気、本日も街には大勢の家族連れで賑わいました。

私は昨日に引き続きSLを写しに出かけました。昨日は駅構内に居たのですがなかなか良いシャッターチャンスに恵まれません、それに天候も良くなかったのです。

取り合えず上り列車を写します、駅の近くの線路際を自転車でゆっくり走って待機したのが陸橋の上です。下の方にも数人のアマチュアカメラマンが待機していました。
定刻に列車は到着です、ピントを合わせて急いで写したのが本日の画像です。
SLと客車7両が全部入りましたが煙が凄いので視界を遮ります。全体像をきれいに写すにはかなり離れて写さないとだめです。それには市内から外へ出ないとダメなようです。

下りの列車を狙おうと場所を探して走り隣の塩川駅方面で全面に何もさえぎる物がない広い場所を見つけましたもう雪が消えた東の山々、雄国山が入りますが、2時間40分もあるので、街なかで時間を消費している間にタイミングが合わなくなり本日は下りの列車は写せません。近い内に東の山を背景に会津盆地を走るSLを紹介します。

SLを写しにお出でになっている方に数名声を掛けてみました。皆さん共に京浜地区からお出でになっています。3ヶ月前にはパンフが出るのでそれを見て準備するそうです。それで最初は何時も喜多方なそうです。隣の山都駅間のロケーションが一番良いと言う人がいました。SLは今や乗る楽しみだけではなく。多くのカメラマンの引き寄せています。皆さんどうか安全第一でお楽しみください。

本日の画像はアップすると、C57180と読めると思います。
C=動輪が3対です。 57=テンダー機関車。(石炭車が別仕様)180=製造番号です。C57型で180番目。昭和21年8月三菱重工三原製作所製造です。長さが約20m・幅約3m・高さ約4m・動輪直径:1.75mは国内SLで最大級です。

喜多方発・SLばんえつ物語・号。

2010-04-03 18:23:32 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

春休み最後の土曜日、今日も天気が荒れました、朝のうちは素晴らしい晴天でしたが、昼前から雨が降ったり止んだり、時折みぞれが舞う寒い天候でした。

そんな中を「SLばんえつ物語」号の本年度最初の列車を出迎えにJR喜多方駅に向います、もう皆さんお揃いでした、本日4月3日から土・日・祝日・の運行です。
喜多方駅発・は上りが13:07.下りは15:51です。

一日駅長の喜多方市、山口市長をはじめ観光交流課・観光協会・行政・商工会議所・駅前商店街のみなさん、そして新宮熊野神社「長床」熱塩温泉組合、等々市内の全ての業界の皆さんが揃って駅で、ホームでSLを迎えました。
春休みでもあり家族連れのお客様が大勢乗車しています。
皆で出迎えたのですが、中でも人気者は昨年夏からの喜多方のキャラクター・みんべぇ・です。黄色い牛のぬいぐるみを着たみんべぇが大変な人気で多くの子供たちが記念写真を撮っています。

列車は会津若松へ13:31に到着し、15:25発で新潟駅へ向います。7両編成の長い列車で「SLばんえつ物語」号は全席指定です。乗車券と指定席料金・おとな510円・こども250円が必要です。中間部に展望車があり、いろんなイベントが行なわれます。
SLで磐越西線をお楽しみください。ご利用の際は駅で最新情報をおたずねください。

本日から市内循環バス、ぶらりん号の運行もはじまりました。一日7便に増発になりました。本日は朝から大勢のお客様がご利用になっています。バスも土・日・祝日・の運行です料金は大人500円・小人300円です。

画像は本日の蒸気機関車・C57180です。

喜多方発・ここにも日本の原風景が・・

2010-04-02 18:02:08 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

一日中曇っていました。週末を迎えて明日はどうでしょうか、予報では曇りですが、湿雪が降るかもしれません。

本日の画像は何処でも見られる日本の原風景だと思います。喜多方市関柴町楚々木地区です、市内から約12kmの山間部です、関柴ダムから川沿いに道路を走ってゆくとパッと開けて村が現れます。ご覧の通りの残雪でした、例年のこの時期と変りありません。

昨日記したとおりこの地区にも福寿草が至る所に咲いています。本日も道路沿いや雪が消えた田んぼの畦(あぜ)にはかなり咲いていましたがまだ小さいようです。
黄色い蕾がたくさん芽をだしています、見頃を迎えるのはまだ先のようです。

市内でも積雪の多いところです、関柴小学校の楚々木分校がありました、今も元の校舎が在ります門柱があり校名を刻してありました。狭いながらも校庭があります、おそらく5月になれば桜が咲いたと思います。

現在も10軒近くの家があります、画像では判りにくいのですが母屋も小屋も殆どが二階建てです、積雪にたいする備えで一階部は完全に雪に埋まります。本日現在も雪囲いをした状態です、殆どの家が蔵を持っています。蔵はやはり必需品だったのでしょう。一棟レンガ造りの蔵が在りました。山間部のレンガ蔵は珍しいです。
なんでもない村の風景ですが田舎者の私がなんとなく日本の原風景に出会った感じの一日でした。

この集落の更に山奥にもう一つ集落が在ります。小楚々木集落です約2~3km走ってゆくと
村が現れます。道路の左右に未だ雪が残っています。そんなに高くは無いのですが雪の回廊でした。

蔵のまち、喜多方も広いです、街なかだけではなく、何のかわりばえもなく日本じゅう何処にでもある風景ですが、もし時間があれば巡ってみてはどうでしょうか? 初めての方はチョツト無理かもしれませんね。

喜多方発・福寿草まつり11日まで開催延長です。

2010-04-01 17:48:51 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

弱い雨が一日中降ったり止んだりです。寒さは感じません、やはり春の訪れでしょうか。
今朝の民報新聞に先日の山都町沼ノ平の福寿草まつり、「流しそば100mに挑戦」写真が載っています。最後までおそばが流れたそうで大成功でした。
そして福寿草まつり開催期間が当初より8日間延長になりました11日までです。

残雪の影響で開花が全体の半分にとどまっているためなそうです。
私が記した通り花はまだまだこれから楽しめます。周りを見るとまだ残雪がみえます。週末から来週にでもなったら暖かい日を選んで訪れてみてください。

本日の画像も福寿草ですが、この花が山の斜面一面に咲いています。これだけの花になるのには6~7年かかるそうです。小さい芽がまわりには沢山出ているのでこれからも増え続けるとおもいます。

新年度を迎えて、皆さんの所もそうでしょうが、市役所から全戸配布で、広報や県の、ゆめだより、きたかた観光ネットワークその他たくさんあります。新しい組長さんが一戸一戸配って行きます、今夜はこれに目を通すだけで大変な時間がかかりそうです。
観光ネットワークは2010年(春号)です、市民以外の皆さんにぜひ見ていただき記事がたくさん載ってます。花畑のスポット紹介・昨年大変好評でした、きたかた喜楽里博今年も開催決定です。・・詳細は後日・・

そして先日行なわれました、第2期の観光コンシェルジュの皆さん合格者全員の名前が載っています。先日画像を入れた喜多方の玄関口JRの駅長さんと、駅職員のBさんの名前も載っています。駅長さんは喜多方観光協会の観光コンシェルジュです。
合格の皆さんの職種も多種多様な方が揃いました。旅館・ホテル・グリーンツーリズムサポートセンター・商店街・土産屋さん・熱塩温泉組合・観光ボランティア・観光協会・テクノカレッジ会津・そして個人の方々です。近い内に一同に会します楽しみに待っています。

福寿草のあまり知られざる隠れた名所が市内にはもう一ヶ所あります。天候が不順なので出かけていませんが、関柴町の楚々木地区道路わきや田んぼの畦、畑や山の斜面と村中のあちこちに咲いています、近い内に見に行ってきます。昨年は4月に入って直ぐ行ったのですが、集落全部雪に覆われていました。さて今年はどうでしょうか。