得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・やっと晴れ間がでました。

2011-01-21 17:25:37 | Weblog


蔵おまち、喜多方から、

週末を迎えます、やっと晴れ間が出ました。

ご覧の様な青空です、毎日雪景色ばかりでスミマセン。

雪がやっと落ち着き、近所の皆さんも週末は又総出で雪片付けだと思います。

昨日は斎藤清の版画「会津の冬」の世界、喜多方の構図を歩く、構図を写しに街へ出たのであまり雪片づけが出来ませんでした。
多くの皆さんにブログ来てもらいました、有難うございます。閲覧件数が約1000件ありました。



本日はスノーダンプに山盛り積んでご覧のように庭に山盛りに積み上げました。

急なスロープを造り勢いを付けて駆け上ります、庭いっぱいに高さが約3mの雪の山が出来上がりました。


気象予報では今後も雪のマークが続きますが、峠をこえたのでしょうか?

明日は天候が良かったら街へ行ってきます。
明るい、春の話題を見つけてきます。

そしてもう直ぐ2月です、恒例の・・蔵のまち喜多方冬まつり・・はじまります。
  2月12日(土)13日(日) 喜多方そばフェスタ2011
  2月19日(土)20日(日) 全国ラーメンフェスタ、 
  今年も全国の超有名店が6店舗揃います、ご期待下さい。
  詳細は後日挿入します。押切川公園体育館駐車場特設会場です。

  蔵のまち喜多方冬まつり、郷土芸能フェスティバル 喜多方の四季祭
  2月20日(日)押切川公園体育館メインアリーナ
  ご期待下さい。
  

喜多方発・斎藤清の版画「会津の冬」・喜多方の構図3枚揃う。

2011-01-20 16:29:43 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

斎藤清の版画「会津の冬」の世界 喜多方の構図を歩く、
三ヶ所・三枚分が揃いましたので改めて投稿します。

一枚目の構図。
上の画像は小田付き裏路地の風景、二十間蔵の横から南側を見た風景です。
版画と全く同じ構図です、良く見ると右手の蔵の漆喰が剥がれている状態まで当時の版画と同じです、この蔵の前にもう一棟建屋が在ったようですが現在は駐車場になっています。正面の蔵の屋根の雪降ろしを昨日行なっていたので雪は有りませんが版画では50cmぐらいの雪が屋根に積もっています。

冬の二十間蔵の画像です。

二枚目の構図。


小田付き蔵通り、南町の交差点から西側を見た風景です。版画の構図と全く同じです。
当時と違うのは先日、記したように郵便ポストが丸い円筒から四角の箱型になった事だけです。右手の元、菅井薬房さんも本日屋根の雪降ろし作業中でした。
信号機の柱がわずかに左に傾き画像と同じ赤信号です。

三枚めの構図。



寺町の大和川酒造、弥右衛門酒と染め抜かれた暖簾の風景、当時の版画と今も変わりません左手の丸い桶も向きがちょっと変わって現在のここに在ります。
これも版画の構図そのままです。

会津の冬でなければ観れない風景です、版画を見ながら斎藤清の喜多方の構図をどうぞ散策して見てください。雪はたっぷり積もっています、春まで楽しめそうです。

散策してみたい方は、喜多方観光協会までお問い合わせください。

喜多方発・斎藤清の版画「会津の冬」3は・・?

2011-01-19 17:28:07 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

日中は雪も降らずに日が射し午後からは裏通りの雪がザクザクで歩行が困難です。

上の画像は3枚とも同じ屋敷の画像です。見る場所が東と西で違うのですが雪が在るのと無いのではこれだけの差があります。

本日は屋敷内の除雪作業中でした。街なかではこの雪をダンプカーに積み上げて市の指定の雪捨て場まで運びます。広い河川敷ですがどの位埋め尽くされたでしょうか、

午後から、小田付き蔵通りの、斎藤清の版画「会津の冬」喜多方の構図ー3を探しに行きました。場所を見つけて画像を3枚程写してきたのですが、版画を良く見て行かなかったので、版画の様に構図がとれていませんでした。
明日、再度行ってきます、版画の構図通りの画像を挿入しますので、明日の画像にご期待下さい。

帰り際に市内でも貴重なレンガ厠蔵の雪景色を写して来ました。



雪にすっぽり埋まりレンガだけが映えていました。

私も明日は雪片付けに精をだします。

喜多方発・はーるよこい、早く来い。

2011-01-18 20:30:20 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

雪景色を毎日観てもらいました、冬真っ最中です、でも3月になれば必ず春が訪れます。

本日も夕方から講演会が開催され参加して今帰宅したところです。

投稿が少し遅くなりました。

喜多方市政策推進顧問を委嘱している、JTB常務の清水慎一氏の講演です。

昨年秋に開催された「きたかた喜楽里博」について~外からみた・・その成果と課題についてです。

喜楽里博は成功でしたが、又多くの課題もあります。それらについての貴重な意見や助言又、今年度の第3回目の開催に向けての目標など有意義な講演内容でした。

開催期間は秋でしたが、参加者からは春から~とか夏、秋の長床のイチョウの紅葉が締め等という意見もありました。

皆さん方にも「きたかた喜楽里博」は注目されつつあるようです。

私たちも、じっくり楽しむ蔵のまちをもっともっとPRしたいと思います。


その一つが花と緑です。喜多方には四季折々の素晴らしい花と緑が続きます。
本日は一日も早い春の訪れを期待して喜多方の花の画像を挿入します
先日も挿入した、山都町沼ノ平の福寿草です。例年3月20日頃から開花します。



ごらんの様に喜多方の花は四季折々に次から次と咲き乱れます。春になったら是非花巡りをお楽しみください。

喜多方発・小田付初市賑わう。

2011-01-17 20:37:07 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

1月17日・市内・小田付初市です、時折雪が舞う中をごらんの様に大勢の皆様が出雲神社に詣でです。元は総社神社として祀られていたそうですが、明治4年に出雲神社と改称されました。
昔は市を守り幸を与える神としてこの地方の市神様としても信仰されていました。
私はお昼近くに出雲神社前に行ったのですが、本日は近くの幼稚園の生徒さん達が大勢みえていました。

小田付蔵通りの馬車の駅で、JTB仙台のお客さまをお迎えして雪の蔵のまちを散策してから喜多方ラーメンを食してもらい上三宮町の願成寺へ向いました。

とにかく凄い雪です。年中訪れている私も初めて見る積雪でした。
皆さんに毎日雪ばっかり見てもらっていますが願成寺で見るこれ程の大雪は初めてです。

 
方丈様と檀家の方が除雪作業中でしたが、背の丈を越す雪の壁です。
ご本尊様の会津大仏(阿弥陀如来坐像)を安置してある、阿弥陀堂を目の前にして

「せっかく来てもらって大変有りがたいが、もうこの先はご覧の雪で無理だから申し訳ないが、引き返してくれ」と方丈様のお言葉です。

ご覧下さいこの雪の壁です、お客様一堂はここで阿弥陀堂に向って合掌礼拝をして帰ってきました。
年中訪れている願成寺です。大雪の為にご本尊に拝顔できなかったのは本日が初めてです。今の会津地方の雪がどれだけ豪雪であったのかが判ると思います。

喜多方発・豪雪の会津地方。

2011-01-16 17:01:15 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

何時まで降り続くのか、豪雪の会津地方です。

日本海側は、全国的に大雪ですが、止まる事を知りません。

本日は屋根に積もった雪を降ろしている人々が大勢いたようです。屋根の上に腰の高さまで雪が積もっています、これだけ積もれば全体では大変な重量になると思われます。

道路に面していると歩道や車道に雪が落ちない様に雪崩止めを付けます、それで幾ら積もっても雪が落ちて来ません。これだけ積もれば人手で雪を降ろします。
下にも作業員がついています。なかなか大変な作業です。

私も若いときは屋根に登りました、今はもう無理でしょう。

本日も吹雪いたりやんだりの繰り返しです。




街を歩く人も少なくてご覧の様子です、先日から何回も記しているように、無散水融雪工法の路面と、手前側の路面をくらべて見てください。先のほうは、車道、歩道共に雪がありませんが、手前の歩道には山のように雪が積もり歩く場所を確保する為に、本日は三回も除雪作業をしました、これでも狭いのですが雪が落ち着いたら除雪します。


我が家の雪はとうとう柿の木の枝まで雪が積み上げられました。約3mの高さです。これだけ積みあげたのは初めてです。

明日、1月17日は市内、小田付の初市です。出雲神社前の通りに出店が並びます。
この雪では先日の小荒井の初市同様、お客さんの出足も鈍るでしょう。

早く雪が止むのを祈るのみです。



喜多方発・斎藤清の版画「会津の冬」

2011-01-15 17:57:30 | Weblog



蔵のまち、喜多方から、

1月15日・今朝も玄関を開けると新雪が約30cm積もっていました。
疲れた体に鞭打って村中で昼前は雪片付けです。

日中は晴れ間も出たので助かりました。早めに除雪車が来て家の前の道路の除雪をしてくれたので道路だけきれいになりました。

それにしても連日の雪です、予報では明日、明後日、大雪になるそうです。
我が家の庭ではこれ以上積もるともう雪を積み上げる場所が有りません。2m以上の雪が積み上げてあります。

毎日午前中は除雪作業で、午後にはチョットだけ街なかへ行ってきます。

本日の画像は、斎藤清の版画「会津の冬」の世界 喜多方の構図を歩く・・2です。
上の画像2枚を横にあわせた画像が版画と全く同じ構図です。
30年前と違うのは郵便ポストが円筒の丸型ポストから箱型のポストに変わったことでしょうか。 喜多方の版画の景色をどうぞ観に来てください、
斎藤清の版画の構図・・3は何処でしょうか?探してきます。喜多方の冬景色が5枚あるそうです。
斎藤清は1995年の文化功労者です。 会津坂下町生まれ、柳津町に斎藤清美術館があります。


市内各所で屋根の雪降し作業中です。



昨日同じ場所の画像を挿入してあります、本日の雪と比べてみてください。

連日氷点下の真冬日です。明日も雪が降るそうで大雪で吹雪といってます。

喜多方発・塩川初市、舟引き祭りです。

2011-01-14 18:19:52 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

1月15日(土)は喜多方市塩川町の初市です。
そして開運 舟引き祭りが盛大に行なわれます。

阿賀川水運の会津の基地として、また米沢街道の重要な宿場として栄えた塩川の往時をしのび、長さ約12m、幅2,3mの和舟を東西に分かれて引き合い、「五穀豊穣」や「商売繁盛」を占うことにより、農・商・工業の発展を願うお祭りです。

  塩川初市    9:00~19:00
  舟引き祭り  13:00~14:30
  場所     新丁通り・新町通り、

皆さんお揃いで1月15日は塩川町へお出かけ下さい、お天気が良かったら行って見ますが
予報では、ご存知の通り明日から又雪が降り出します。

16日~17日にかけては更に大雪の予報です。

1月17日は小田付初市です。出雲神社前の通りに多くの出店が並びます

会津地方へお出での皆さんは充分に防寒対策や履物に気を付けてお出で下さい。



本日も近所の雪景色ですが、これが明日、明後日にはどうなるでしょうか?
画像で比べてください。明日も雪です。

そして明日は斎藤清・「会津の冬」喜多方の構図を写しに行ってきます。
ご期待下さい。

喜多方発・斎藤清、版画の世界。

2011-01-13 17:11:39 | Weblog



蔵のまち、喜多方から、

久しぶりに晴れました、日中雪が降りません。

それでも気温が全く上がらないので雪が解けません。路地裏の路面は一日中凍てついて凍ったままですツルンつるんと滑りました。

近所の皆さんは疲れたのか雪片付けはお休みです、静かな一日でした。

先日巡った、 斎藤清の版画「会津の冬」の世界。喜多方の構図の一枚を写しに街なかへ版画と全く同じ構図が今も残っています。雪もあり写して来たのですが、あまり近すぎました、近写で版画の構図とはチョット違う画像になりました。

一番上の画像ですが、版画の構図そのものです、近いうちに写し直して来ます。
そして、小田付、南町の元菅井薬局前の通りも、斎藤清の版画の構図そのままです
雪がある内に写してきます。版画の「会津の冬」です。ご期待下さい。


ふれあい通りは昨日の初市とは変わり、本日は定休日です(木曜日)殆んどの店がシャッターが降りていました。小荒井の中央通り大通りを今はふれあい通りと呼んでいます、年配の方はマーケットが在る通りと言えば判るかと思います。
昨日のブログにコメントが入っていますが、路面の無散水工法が完成しているのは、まだまだごく一部のみです、昨日の画像では一番上の画像の右側の歩道上に雪が有りません、この部分は路面の下に地下水のパイプラインが巡らされている歩道です。雪が降っても積もる事は有りません。車道部も未だ一部の完成です。
これから約10年の予定で市内の工事を行なうそうです。

きれいに並んでいた雪小法師も一部の撤去がはじまりまいた。今回も素晴らしい作品がならびました。


近所を見るとまだ雪の山です。

喜多方発・大雪に見舞われた初市。

2011-01-12 16:47:34 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

ふるさと喜多方蔵の市(初市)はご覧の様に大雪に見舞われました。

本日の降り方も凄い雪でした。朝きれいに掃いたのですが、午後までに更に40cm程積もりました。大雪ではなくまさに豪雪です。家の周りは2~3mの雪で覆われてしましました。

1月12日は小荒井初市です。画像は14:00頃のふれあい通りの初市風景です。
降雪の為に道行く人々もまばらです。初市にこんなに荒れたのも初めてではないでしょうか、私も何時もは出店を見て歩くのですが、本日はふれあい通り中ほどで画像を写しただけです。

お店の人々にもお客様にも大変な一日でした。
夕方には幾らが小降りになりましたが、明日からも連日雪のマークが続きます。

本日は都合3回の雪片付けをしました。



市役所へ寄ってきました。3階の窓から見下ろした駐車場の景色です。

もう雪はたくさんです、
心身ともに疲れました、「伊達直人」さん助けに来てください。