ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「トキワヤマボウシ(常磐山法師)」 ミズキ科 

2017-06-11 20:18:12 | 日記
   「トキワヤマボウシ(常磐山法師)」 ミズキ科 ☆6月15日の誕生花☆
               花言葉は… 友情



今朝の最低気温は午前6時の20.4℃。  最高気温はお昼正午~3時の22.4℃。
午前中は今にも降り出しそうな曇り空でしたが、夕方には青空が広がり、日が差して来ました。
湿度も低く過ごしやすい一日でした。


  《朝散歩… 和泉中央住宅街  10.1㎞ 14,359歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は21.7℃。 梅雨らしい曇り空、写真は撮れそうになく、
散歩に行こうか止めようか迷うお天気でしたが、まぁ花の下見に…と云う事で(笑。
ですが歩き出すと気温は低く、湿度も低いので散歩には絶好の日和でした。
 
 散歩途中の幼稚園の掲示板は梅雨の絵に替わっていました。

 今日出会ったワンコちゃんは置物のワンコちゃんです。 可愛いですね。


 今日の花は 「トキワヤマボウシ(常磐山法師)」 です。

普通に見掛ける “ヤマボウシ(山法師)” は5月初旬に咲き、今の時期はもう
花を見掛ける事は有りませんが、「常磐山法師」 は遅咲で今が最盛期です。


花は “山法師” より少し小型で、花弁と花弁の間に隙間が有りますね。
咲き始めは薄緑色で、咲き進むに連れ白くなっていきます。




そして “普通の山法師” には見られない2重咲きも見られます。
葉も少し肉厚で光沢が有り、葉の縁が波打っていません。
名前の通り常緑ですが、秋から冬には葉が赤味を帯びます。



↑これは “普通の山法師” です。
“山法師” は “花水木” と同じミズキ科ミズキ属です。
良く似ていますが、 “花水木” は葉が出る前に花が咲き、
「山法師」 は葉が出た後に花が咲きます。 花形も少し違います。 
緑の葉と白い花のコントラストが美しいですね。
花が、花が…と言っていますが、花に見える部分は花を包んでいた “苞(ホウ)” が
変化したもので、花は中心の丸い部分です。
名前の 「山法師」 は白い花を比叡山延暦寺の法師が被っている頭巾に見立てて
名付けられたそうです。
秋には美しく紅葉し、サッカーボールの様な不思議な形の実を付けます。


これは 「トキワヤマボウシ(常磐山法師)」 の実です。
原産地は日本、中国、朝鮮で、中国名は 「四照花」。
この花が四方を明るく照らすと云う意味だそうです。


 今日のカープ… 広島3-4楽天 で負けてしまいました。
今日の負けをどう評価したら良いのでしょう。
2位の阪神も3位のDeNAも敗れているので、負けた事自体は問題ないのですが、
日本シリーズで対戦するかも知れない楽天に力負けしたのは悔しいですねぇ。
北海道から宮城に移動しての6連戦。 選手も疲れていたのでしょう。
3勝3敗… 五分の星なら御の字です。
明後日から地元広島に帰って交流戦最後の6連戦です。 頑張れカープ!


今日の歩数   14,359歩 (花の下見朝散歩)
今月の歩数  164,408歩= 115.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2095,776歩=1467.0km
コメント (2)
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