「ツクバネガキ(衝羽根柿)」 カキノキ科
花言葉は… 幸せな家庭
今朝の最低気温は午前6時の4.9℃。 最高気温は午後2時の14.2℃。
今日は終日大快晴。 冬の柔らかな日差しが降り注ぎ、暖かな一日でした。
“和泉市児童作品展(絵画・書道)” で見た絵です。
1枚目は4年生の男の子が描いた 「ブリッジをする妹」 です。
「おにいちゃん、まだぁ~?」 「まだ、もうちょっとそのまま…」
そんな会話が聞こえて来そうな楽しい絵ですね(笑。 大胆な構図ですね。
2枚目は5年生の男の子が描いた 「お寺で流しそうめんしたよ」 です。
沢山の人物が細かく生き生き描かれていますね。 子供たちの歓声が聞こえて来そうです。
竹の樋を流れるソーメン流し、やった事が有りません。 いいなぁ(笑。
《朝散歩… 蜻蛉池公園外周 6.7㎞ 9,604歩 2時間30分》
今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、そこから蜻蛉池公園の外周を歩きました。
散歩に出た9時の気温は一桁の8.8℃でしたが、日向を歩けばポカポカ陽気でした。
だいぶ身体が寒さに順応して来たのでしょうね。
散歩中、植木屋さんの庭(需要が有るまでこの庭で育てている)ろ見掛け、こっそり
入って見ました。 すると 「ツクバネガキ」 が沢山生っている木を見掛けました。
これまで見た 「ツクバネガキ」 の実は黒い斑点が入っていましたが、
ここで見た実は黒い斑点は無くつるっと柿色。 「ツクバネガキ」 にも色々有るんですね。
今日の花(実)は 「ツクバネガキ(衝羽根柿)」 です。
写真では実の大きさが分かり辛いですが、1個の大きさは3~4センチほどで、
ミニトマトを一回り大きくしたくらいの小さな小さな柿です。
渋柿なので食用にはならず、実物(みもの)の盆栽、鉢植え、庭木などに利用されるそうです。
花の写真は4月中旬にに撮ったものです(以前実が生っていた庭で撮らせてもらいました。
沢山の花が咲いていましたが、今年は “実の一つだに無きぞ悲しき” です。
ご主人の話では花の後、ひと月ほどで全て花が落ちてしまったそうです(残念。
【雌雄異株で、雌株だけでも果実は付くが、熟す前に落ちてしまう事が多い。
雄花には小さなヘタ(萼)しかない】 …と書かれています。
この花は雌花のようです。
「ツクバネガキ(衝羽根柿)」 の名は、実の上の萼が上方に反り返っていて、
羽根つきの羽根の形をしている事に由来しているそうです。
別名を 「ロウアガキ」 または 「ロウヤガキ」 と言い、
中国名の 「老鴉柿」 を音読みしたものだそうです。
原産地は中国浙江省・江蘇省で、日本には第二次大戦中に京都府立植物園の
初代園長だった菊地秋雄氏が持ち帰ったと云う事です。
今日の歩数 9,604歩 (思わぬ出会いのツクバネガキ…朝散歩)
今月の歩数 212,768歩= 148.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2846,546歩=1992.6km
花言葉は… 幸せな家庭
今朝の最低気温は午前6時の4.9℃。 最高気温は午後2時の14.2℃。
今日は終日大快晴。 冬の柔らかな日差しが降り注ぎ、暖かな一日でした。
“和泉市児童作品展(絵画・書道)” で見た絵です。
1枚目は4年生の男の子が描いた 「ブリッジをする妹」 です。
「おにいちゃん、まだぁ~?」 「まだ、もうちょっとそのまま…」
そんな会話が聞こえて来そうな楽しい絵ですね(笑。 大胆な構図ですね。
2枚目は5年生の男の子が描いた 「お寺で流しそうめんしたよ」 です。
沢山の人物が細かく生き生き描かれていますね。 子供たちの歓声が聞こえて来そうです。
竹の樋を流れるソーメン流し、やった事が有りません。 いいなぁ(笑。
《朝散歩… 蜻蛉池公園外周 6.7㎞ 9,604歩 2時間30分》
今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、そこから蜻蛉池公園の外周を歩きました。
散歩に出た9時の気温は一桁の8.8℃でしたが、日向を歩けばポカポカ陽気でした。
だいぶ身体が寒さに順応して来たのでしょうね。
散歩中、植木屋さんの庭(需要が有るまでこの庭で育てている)ろ見掛け、こっそり
入って見ました。 すると 「ツクバネガキ」 が沢山生っている木を見掛けました。
これまで見た 「ツクバネガキ」 の実は黒い斑点が入っていましたが、
ここで見た実は黒い斑点は無くつるっと柿色。 「ツクバネガキ」 にも色々有るんですね。
今日の花(実)は 「ツクバネガキ(衝羽根柿)」 です。
写真では実の大きさが分かり辛いですが、1個の大きさは3~4センチほどで、
ミニトマトを一回り大きくしたくらいの小さな小さな柿です。
渋柿なので食用にはならず、実物(みもの)の盆栽、鉢植え、庭木などに利用されるそうです。
花の写真は4月中旬にに撮ったものです(以前実が生っていた庭で撮らせてもらいました。
沢山の花が咲いていましたが、今年は “実の一つだに無きぞ悲しき” です。
ご主人の話では花の後、ひと月ほどで全て花が落ちてしまったそうです(残念。
【雌雄異株で、雌株だけでも果実は付くが、熟す前に落ちてしまう事が多い。
雄花には小さなヘタ(萼)しかない】 …と書かれています。
この花は雌花のようです。
「ツクバネガキ(衝羽根柿)」 の名は、実の上の萼が上方に反り返っていて、
羽根つきの羽根の形をしている事に由来しているそうです。
別名を 「ロウアガキ」 または 「ロウヤガキ」 と言い、
中国名の 「老鴉柿」 を音読みしたものだそうです。
原産地は中国浙江省・江蘇省で、日本には第二次大戦中に京都府立植物園の
初代園長だった菊地秋雄氏が持ち帰ったと云う事です。
今日の歩数 9,604歩 (思わぬ出会いのツクバネガキ…朝散歩)
今月の歩数 212,768歩= 148.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2846,546歩=1992.6km