「ハニーブーケ/リリーマルレーン」 バラ科 ☆5月7日の誕生花☆
黄色いバラの花言葉… あなたを愛します・薄れゆく愛・ジェラシー
赤いバラの花言葉… 情熱・熱烈な恋・私を射止めて
今朝の最低気温は午前6時の9.6℃。 最高気温は午後2時の19.2℃。
今日は終日ほとんど雲の無い大快晴でした。
日差したっぷり、風も無く、日向に居ればポカポカとして気持ちの良い一日でした。
《朝散歩… 蜻蛉池公園・バラ園 5.0㎞ 7,110歩 2時間》
今日は文化の日。 素晴らしいお天気でした。 バラを撮る絶好の日和。
“愛彩ランド” まで車で行き “蜻蛉池公園のバラ園” に行って来ました。
行楽日和とあって沢山のお子さん連れで賑わっていました。
バラは満開ではなく3分咲き程度ですが、この頃のバラが新鮮で撮り頃なんですよね。
まず 「ハニーブーケ」 2000年、アメリカ作です。
花色はオレンジがかった温かみのあるイエロー。
花形が良く微妙な色合いが優しい雰囲気のバラですね。
名前は、“蜂蜜の花束” という意味だそうです。
紹介文には… 【かるく波打つように華やかに咲きます。
ハチミツを感じる甘いティの香りも魅力のひとつ。やわらかに波打つ花弁の優雅な花形】
“黄色いバラ”と云えば、西部劇でお馴染みの “♪テキサスの黄色いバラ”
誰でも一度は聞いた事の有る、アメリカ南部の民謡です。 民謡と云うより行進曲でしょうか、
或いはフォークダンスの曲。 この曲の“黄色いバラ”とは、テキサスをメキシコから
独立に導いた“エミリーモルガン”と云う実在の女性の事だそうです。
今一度聴いてみて下さい、元気が出ますよ~、行進したくなりますよ~(笑。
次は 「リリーマルレーン」 と云う品種で、1859年ドイツで作出されたバラです。
紹介文には… 【ベルベットのような花弁は雨などによる傷みが少なく、
散り際まで褪色が少ないシックなベルベット赤。
花付きが少なく葉も浅い緑ですが、かえって上品な印象がします。
晩秋まで連続して花が付き、秋は花色に黒味が増してきます。
赤くて細かいとげが多いですが、それもこの品種の表情といえます】 …と書かれています。
そう云えば映画が有りましたね。 見てないけど歌は何度も聞いた事が有ります。
第二次世界大戦中に流行した “♪ドイツの歌謡曲” 兵士が残してきた恋人を思っている歌。
<赤いバラの誕生> 昔々バラには白い色しか無かったころのお話です。
アッシリア王の娘が父である王を愛し、その結果男の赤ちゃんが誕生し、
アドニスと名付けられました。 この不幸な出生のアドニスの養育を、
愛の女神アフロディーテは密かにペルセホネ(冥界の神ハデスの妻)に頼みました。
やがてアドニスは美しい青年に成長しました。
ペルセホネもアフロディーテもアドニスを愛するようになってしまい、
春から夏はアフロディーテ、秋から冬はペルセホネと暮らすようになったのです。
ある時… アフロディーテは秋が来ても冬が来ても、アドニスをペルセホネに返しませんでた。
怒ったペルセホネはアフロディーテの愛人である軍神アレスにこの事を密告したのです。
これを知ったアレスは獰猛な猪に変身し、アドニスを襲ったのです。
この時アドニスが流した血から “アネモネ” が生まれました。
悲鳴を聞いたアフロディーテは、急いで彼のところに駆け寄りましたが、その途中で
バラの棘を踏みつけてしまい、白いバラの花は、彼女の足の血で赤く染まったと云う事です。
今日の歩数 7,110歩 (バラを撮りに蜻蛉池公園朝散歩)
今月の歩数 33,855歩= 23.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2667,633歩=1867.3km
黄色いバラの花言葉… あなたを愛します・薄れゆく愛・ジェラシー
赤いバラの花言葉… 情熱・熱烈な恋・私を射止めて
今朝の最低気温は午前6時の9.6℃。 最高気温は午後2時の19.2℃。
今日は終日ほとんど雲の無い大快晴でした。
日差したっぷり、風も無く、日向に居ればポカポカとして気持ちの良い一日でした。
《朝散歩… 蜻蛉池公園・バラ園 5.0㎞ 7,110歩 2時間》
今日は文化の日。 素晴らしいお天気でした。 バラを撮る絶好の日和。
“愛彩ランド” まで車で行き “蜻蛉池公園のバラ園” に行って来ました。
行楽日和とあって沢山のお子さん連れで賑わっていました。
バラは満開ではなく3分咲き程度ですが、この頃のバラが新鮮で撮り頃なんですよね。
まず 「ハニーブーケ」 2000年、アメリカ作です。
花色はオレンジがかった温かみのあるイエロー。
花形が良く微妙な色合いが優しい雰囲気のバラですね。
名前は、“蜂蜜の花束” という意味だそうです。
紹介文には… 【かるく波打つように華やかに咲きます。
ハチミツを感じる甘いティの香りも魅力のひとつ。やわらかに波打つ花弁の優雅な花形】
“黄色いバラ”と云えば、西部劇でお馴染みの “♪テキサスの黄色いバラ”
誰でも一度は聞いた事の有る、アメリカ南部の民謡です。 民謡と云うより行進曲でしょうか、
或いはフォークダンスの曲。 この曲の“黄色いバラ”とは、テキサスをメキシコから
独立に導いた“エミリーモルガン”と云う実在の女性の事だそうです。
今一度聴いてみて下さい、元気が出ますよ~、行進したくなりますよ~(笑。
次は 「リリーマルレーン」 と云う品種で、1859年ドイツで作出されたバラです。
紹介文には… 【ベルベットのような花弁は雨などによる傷みが少なく、
散り際まで褪色が少ないシックなベルベット赤。
花付きが少なく葉も浅い緑ですが、かえって上品な印象がします。
晩秋まで連続して花が付き、秋は花色に黒味が増してきます。
赤くて細かいとげが多いですが、それもこの品種の表情といえます】 …と書かれています。
そう云えば映画が有りましたね。 見てないけど歌は何度も聞いた事が有ります。
第二次世界大戦中に流行した “♪ドイツの歌謡曲” 兵士が残してきた恋人を思っている歌。
<赤いバラの誕生> 昔々バラには白い色しか無かったころのお話です。
アッシリア王の娘が父である王を愛し、その結果男の赤ちゃんが誕生し、
アドニスと名付けられました。 この不幸な出生のアドニスの養育を、
愛の女神アフロディーテは密かにペルセホネ(冥界の神ハデスの妻)に頼みました。
やがてアドニスは美しい青年に成長しました。
ペルセホネもアフロディーテもアドニスを愛するようになってしまい、
春から夏はアフロディーテ、秋から冬はペルセホネと暮らすようになったのです。
ある時… アフロディーテは秋が来ても冬が来ても、アドニスをペルセホネに返しませんでた。
怒ったペルセホネはアフロディーテの愛人である軍神アレスにこの事を密告したのです。
これを知ったアレスは獰猛な猪に変身し、アドニスを襲ったのです。
この時アドニスが流した血から “アネモネ” が生まれました。
悲鳴を聞いたアフロディーテは、急いで彼のところに駆け寄りましたが、その途中で
バラの棘を踏みつけてしまい、白いバラの花は、彼女の足の血で赤く染まったと云う事です。
今日の歩数 7,110歩 (バラを撮りに蜻蛉池公園朝散歩)
今月の歩数 33,855歩= 23.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2667,633歩=1867.3km