「エリンジウム」 セリ科

　　　　　 　　「エリンジウム」　セリ科　☆８月２８日の誕生花☆
　　　　　　　　花言葉は…　光を求める・秘めた愛・無言の愛



　今朝の最低気温は午前６時の２３.５℃。　　最高気温はお昼正午の２５.２℃。
今日も断続的に小雨が降ったり止んだりしています。　 気温も上がらず、肌寒く感じる一日でした。


　昨日のカープ…　堂林のグランドスラムなどで　広島６×３DeNA　で勝ちました。
のっ、のっ、のっ、堂林を使え言うたじゃろ？　えっ？佐々岡～　（笑。
でも３塁の守備には不安いっぱいだったのです。
緒方監督時代の堂林は送球に難が有り、ファールフライの捕球もヘタだったから（汗。
なので、まず優しい打球が飛んで来て、無事に３塁手としての再スタートを切って欲しいと　（祈。
それがよ、三遊間の打球を横っ飛び好捕、１塁へ２バウンド送球。　松山、あれぐらい捕ってやれよ！　
堂林の送球エラーになり、超ファインプレーはパァ～　（涙。
それにしても前半の拙攻はどうじゃ（汗。　７回までに残塁１５？（大汗。

　広島２×３DeNA　で迎えた８回裏カープの攻撃…　いよいよ今日のハイライトです（笑。
１死後、鈴木四球、松山ライト前安打で　１死１・２塁。
会澤～　“ダブルプレーだけは止めてくれ、とにかく堂林に回せ”　と祈っていました（笑。
よっしゃ～四球…　　さぁ１死満塁で堂林登場！　たのむよ～　

　カキ～ン！　無観客の球場に響く快音。　ですがテレビ画面はセンターからアップで撮っているので、
打球は真上に上がったように見え、一瞬　“えっ？球はどこいった？”　状態　（笑。
直ぐに内野から外野を映した画面に替ると、DeNAのセンター梶谷が一生懸命背走してる。
“おうこりゃ外野フライにはなるけぇ、同点にはなるのぅ”　と思っていると…
打球はセンター梶谷のはるか上、バックスクリーンにドス～ン！　満塁ホームラ～ン　

　ひげもかぁちゃんと顔を見合わせ　「まさか？！　満塁ホームラン？！」（驚・笑。
堂林の奥さんも子供さんの手を取り、小躍りして喜んでいる事でしょう　
もう今年が瀬戸際と言われ続けて２～３年。　もし今年がダメだったら、球団からクビ宣告、
トライアウトを受け、年末のTV番組でどこかの球団から声がかかるのを待っている…
そんな場面を見る事になったかも知れない。　　堂林、よう打った　

　今朝の新聞を見てみると、なんと堂林が打率トップになっているではありませんか（笑。
佐々岡～言うとくけどのぅ、鈴木誠也の後の５番を打たそうなんて思うなよ。
もう少し７番で気楽に打たせてやってくれ（お願い。


　今日の花は　「エリンジウム」　です。




　
一見、先日アップした　“瑠璃玉薊”　に似ていますね。　
和名を　「マツカサアザミ（松笠薊）」　と云い、 葉や花を包む総苞に鋭いトゲが有って、
“アザミ”　の雰囲気は有りますが、意外や意外、“セリ科”　なんですねぇ（笑。　






意外と云えば、この植物について検索している時に面白い事が分かりました。　
キノコの仲間に　“エリンギ”　って有りますよね。
その　“エリンギ”　は元々この　「エリンジウム」　属の枯れた根に寄生するキノコだった のだそうです。　
約２０年前、愛知県林業センターで初めて人工栽培が行われ、 市場に登場したとの事です。　
名前も　「エリンジウム」　の　“エリンジ”　から　“エリンギ”　と名付けられたそうです。　
原産地は地中海沿岸から中央アジアで、日本には大正時代の初期に渡来したそうです。


今日の歩数　　　　　４,９４１歩＝　　３.５ｋｍ　　（交差点での子供見守り）
今月の歩数　　　　３９,２８５歩＝　２７.５ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数　　１１１４,９４６歩＝７８０.５ｋｍ