「オミナエシ(女郎花)」 オミナエシ科 ☆9月5日の誕生花☆
花言葉は… 美人・儚い恋・忍耐・約束を守る
今朝の最低気温は午前4時の25.5℃。 最高気温は午後1時の31.0℃。
昨日も今日も天気予報では曇りでしたが、青空が大きく広がっています。
今朝3時半ごろ強い雨が降り、蒸し暑い一日です。
今日は二十四節気の一つ “大暑” です。
朝刊によると… 【夏の暑さが極まるころのことだが、実際に最も暑い時期は少し後になる。
夏の土用の時期でもある】 …だそうで、これから8月の中旬にかけてが暑さの本番です。
そして明日からは4連休。 例年ならその連休に続き、小学校は長い夏休みに入るのですが、
今年の夏休み8月8日からです。 夏祭りや盆踊り、花火大会も中止。
海の家もプールも無く、帰省もためらわれ… 寂しい夏になりそうですね。
昨日のカープ… 先発九里は4本の本塁打を打たれ 広島4-9阪神 で負けました。
勝負にタラレバは禁物ですが、勝機が無かった訳ではないんです
広島1-6阪神 の7回表、広島の攻撃… この回先頭の3番堂林がレフト前ヒットで出塁すると、
4番鈴木誠也がバックスクリーン左に弾丸ライナーの2点本塁打を放ち 広島3-6阪神 3点差
1死後、會澤がライト前ヒット、ピレラ四球、田中がレフト前ヒットで 広島4-6阪神 2点差
長野のライト前で1死満塁。 タラレバは次の西川です
阪神の投手は馬場ですが、ストライクが入らず3ボール。 これは四球で1点差?
と思いましたが、次の投球がストライクで 3ボール1ストライク。 問題は次の球。
ワンバンドする球を振ってしまい 押し出し四球のはずがフルカウント。
まぁここから西川が打った打球も悪くはなかった… 投手を襲う強烈なゴロ。
ですが馬場が体勢を崩しながら差し出したグラブにすっぽり
投手から捕手、更に1塁に転送され、アッと言う間のWプレーでチェンジ
もし西川が四球を選んでいたら… もし馬場が打球を捕れずセンターへ抜けていれば…
この試合はもしかしたら勝っていたかも…。 悔いの残る打席でした
西川はバットコントロールが良く、ワンバウンドの投球でもヒットした事があるんですよねぇ。
これが西川の成長を妨げている気がします(選球眼の悪さとバットコントロールの良さが裏腹なんです。
もし西川がストライクだけ打っていたら、凄い打率を残すんですがねぇ。
これで反撃ムードは一気に萎み、あとから出る投手も追加点を奪われ、大敗しました
今日の花は秋の七草の一つ 「オミナエシ(女郎花)」 です。
野菜畑が広がる岸和田市の郊外ですが、お花畑もあちこちで見掛けます。
この時期、赤い花畑は “ケイトウ(鶏頭)”、白い花畑は “ハツユキソウ(初雪草)”、
濃い紫紅色の花畑は “センニチコウ(千日紅)” です。
そして黄色の花畑がこの 「オミナエシ(女郎花)」 です。
「女郎花」 と書いて 「おみなえし」 は知っていなければ読めませんよね(笑。
↑この花に似た白い花で “オトコエシ(男郎花)” と云う花も有ります。
名前の由来が面白い。 その一つは…
昔、お米のご飯を “オトコメシ(男飯)” と言い、
粟(あわ)を炊いたご飯を “オンナメシ(女飯)” と言っていた事があるそうです。
女性は粟(あわ)や稗(ひえ)を食べさせられ、器に盛った様が黄色で、
この花に似ている事から “おんなめし” ⇒ “おみなえし” に変化したそうです。
一方男性は白米(男飯)で、“おとこめし” ⇒ “おとこえし” だそうです。
男尊女卑を象徴する花の名前ですね。
「女郎花」 の原産地は、沖縄を除く日本、中国、など東アジアです。
花の周りには蜜蜂がぶんぶん飛び回っていました。
埼玉県浦和市に、こんな民話が伝わっています…
【昔、昔、見沼のほとりの豪族の館に美しい娘が住んでいました。
娘は村の若者に恋をして重い恋わずらいに罹ってしまいました。
娘に仕える小間使いは、二人が結ばれるように神仏に祈っていました。 ある日
その小間使いは意を決して若者を訪ね、主人である娘が若者に恋していることを話しました。
ところが、若者は、主人思いの小間使いに恋をし、何度か会って話すうちに
小間使いも若者を慕うようになってしまったのです。
やがて、若者の子供を身ごもった小間使いは、主人に申し訳ないと自分を責めて
去っていきました。
その後、小間使いの祈りが通じたのか、若者は豪族の娘と結婚し
仲むつまじく暮らすようになりました。 ある月の美しい夜、村人は、子供を背にした
小間使いが館のそばに佇んで、娘と若者の様子を眺めているのを見つけました。
その顔はとても安らかで二人を見守っているかのようでした。
村人は声をかけようとしましたが、小間使いはいつの間にか姿を消していました。
その後、見沼に咲くオミナエシは、白と黄色の2色の花を同時に咲かせるようになりました。
村人達は、優しい小間使いの祈りが込められていると考え、その花を
「男女の縁(えにし)」⇒「オミナのエニシ」⇒「オミナエシ」 と呼ぶようになりました】
今日の歩数 4,851歩= 3.4km(子供の下校見守り)
今月の歩数 82,955歩= 58.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1158,616歩=811.0km
花言葉は… 美人・儚い恋・忍耐・約束を守る
今朝の最低気温は午前4時の25.5℃。 最高気温は午後1時の31.0℃。
昨日も今日も天気予報では曇りでしたが、青空が大きく広がっています。
今朝3時半ごろ強い雨が降り、蒸し暑い一日です。
今日は二十四節気の一つ “大暑” です。
朝刊によると… 【夏の暑さが極まるころのことだが、実際に最も暑い時期は少し後になる。
夏の土用の時期でもある】 …だそうで、これから8月の中旬にかけてが暑さの本番です。
そして明日からは4連休。 例年ならその連休に続き、小学校は長い夏休みに入るのですが、
今年の夏休み8月8日からです。 夏祭りや盆踊り、花火大会も中止。
海の家もプールも無く、帰省もためらわれ… 寂しい夏になりそうですね。
昨日のカープ… 先発九里は4本の本塁打を打たれ 広島4-9阪神 で負けました。
勝負にタラレバは禁物ですが、勝機が無かった訳ではないんです
広島1-6阪神 の7回表、広島の攻撃… この回先頭の3番堂林がレフト前ヒットで出塁すると、
4番鈴木誠也がバックスクリーン左に弾丸ライナーの2点本塁打を放ち 広島3-6阪神 3点差
1死後、會澤がライト前ヒット、ピレラ四球、田中がレフト前ヒットで 広島4-6阪神 2点差
長野のライト前で1死満塁。 タラレバは次の西川です
阪神の投手は馬場ですが、ストライクが入らず3ボール。 これは四球で1点差?
と思いましたが、次の投球がストライクで 3ボール1ストライク。 問題は次の球。
ワンバンドする球を振ってしまい 押し出し四球のはずがフルカウント。
まぁここから西川が打った打球も悪くはなかった… 投手を襲う強烈なゴロ。
ですが馬場が体勢を崩しながら差し出したグラブにすっぽり
投手から捕手、更に1塁に転送され、アッと言う間のWプレーでチェンジ
もし西川が四球を選んでいたら… もし馬場が打球を捕れずセンターへ抜けていれば…
この試合はもしかしたら勝っていたかも…。 悔いの残る打席でした
西川はバットコントロールが良く、ワンバウンドの投球でもヒットした事があるんですよねぇ。
これが西川の成長を妨げている気がします(選球眼の悪さとバットコントロールの良さが裏腹なんです。
もし西川がストライクだけ打っていたら、凄い打率を残すんですがねぇ。
これで反撃ムードは一気に萎み、あとから出る投手も追加点を奪われ、大敗しました
今日の花は秋の七草の一つ 「オミナエシ(女郎花)」 です。
野菜畑が広がる岸和田市の郊外ですが、お花畑もあちこちで見掛けます。
この時期、赤い花畑は “ケイトウ(鶏頭)”、白い花畑は “ハツユキソウ(初雪草)”、
濃い紫紅色の花畑は “センニチコウ(千日紅)” です。
そして黄色の花畑がこの 「オミナエシ(女郎花)」 です。
「女郎花」 と書いて 「おみなえし」 は知っていなければ読めませんよね(笑。
↑この花に似た白い花で “オトコエシ(男郎花)” と云う花も有ります。
名前の由来が面白い。 その一つは…
昔、お米のご飯を “オトコメシ(男飯)” と言い、
粟(あわ)を炊いたご飯を “オンナメシ(女飯)” と言っていた事があるそうです。
女性は粟(あわ)や稗(ひえ)を食べさせられ、器に盛った様が黄色で、
この花に似ている事から “おんなめし” ⇒ “おみなえし” に変化したそうです。
一方男性は白米(男飯)で、“おとこめし” ⇒ “おとこえし” だそうです。
男尊女卑を象徴する花の名前ですね。
「女郎花」 の原産地は、沖縄を除く日本、中国、など東アジアです。
花の周りには蜜蜂がぶんぶん飛び回っていました。
埼玉県浦和市に、こんな民話が伝わっています…
【昔、昔、見沼のほとりの豪族の館に美しい娘が住んでいました。
娘は村の若者に恋をして重い恋わずらいに罹ってしまいました。
娘に仕える小間使いは、二人が結ばれるように神仏に祈っていました。 ある日
その小間使いは意を決して若者を訪ね、主人である娘が若者に恋していることを話しました。
ところが、若者は、主人思いの小間使いに恋をし、何度か会って話すうちに
小間使いも若者を慕うようになってしまったのです。
やがて、若者の子供を身ごもった小間使いは、主人に申し訳ないと自分を責めて
去っていきました。
その後、小間使いの祈りが通じたのか、若者は豪族の娘と結婚し
仲むつまじく暮らすようになりました。 ある月の美しい夜、村人は、子供を背にした
小間使いが館のそばに佇んで、娘と若者の様子を眺めているのを見つけました。
その顔はとても安らかで二人を見守っているかのようでした。
村人は声をかけようとしましたが、小間使いはいつの間にか姿を消していました。
その後、見沼に咲くオミナエシは、白と黄色の2色の花を同時に咲かせるようになりました。
村人達は、優しい小間使いの祈りが込められていると考え、その花を
「男女の縁(えにし)」⇒「オミナのエニシ」⇒「オミナエシ」 と呼ぶようになりました】
今日の歩数 4,851歩= 3.4km(子供の下校見守り)
今月の歩数 82,955歩= 58.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1158,616歩=811.0km