ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「アメリカンブルー(エボルブルス)」 ヒルガオ科 

2020-07-13 13:21:34 | 日記
  「アメリカンブルー(エボルブルス)」 ヒルガオ科 ☆7月6日の誕生花☆
     花言葉… あふれる思い・清涼感・ふたりの絆・少年の潔き心



 今朝の最低気温は午前5~10時の20.5℃。  最高気温は午後2時の22.5℃。
今日も小雨が降ったり止んだり。 湿度は90%以上ありますが、蒸し暑さはなく小寒い一日でした。


 今朝は録画しておいた番組 “完全解剖!! 大ピラミッドの謎” を見て過ごしました。
平均2.5tもある大きな石を積み上げる現場を見て来ました(笑。


 昨日のカープ… 遠藤投手の先発初勝利 広島7×2中日 で勝ちました 
昨日のブログに 【4安打して便秘解消の立役者だった坂倉をなぜ使わん!】 と書きました。
考えてみれば丁度1週間前、遠藤が阪神戦で先発した時の捕手が坂倉だったんですね。
この時はボーアの満塁弾など3本の本塁打を打たれ、5回8失点、ボコボコにされた試合でした。
そうかぁ、今度はベテラン会澤と組ませ、遠藤の良さを引き出してもらおうという事だったんですね。
投手出身の佐々岡監督ならではの采配です。 ひげの考えが及びませんでした 
野手出身の監督なら、間違いなく前日4安打している坂倉を使っていたと思います(負け惜しみ・笑。

 1回表広島の攻撃… 先頭打者ピレラがライト前で出塁すると、菊池が送りバント…
3番西川の3塁線を破る2塁打で先制。
 3回表広島の攻撃… この回先頭のピレラがセンター前で出塁すると、またも菊池が送りバント…
そして4番鈴木のレフトへのタイムリーで2点目。
ひげは試合序盤での送りバントは好きではないのですが、先に点を取って若い遠藤を
楽にしてやろうと云う佐々岡監督の考えだったのでしょう。
こんな所も投手出身監督らしい采配なのでしょう(体験も有るのかも知れませんね。
ベテラン会澤のインサイドワークは、やはり若い坂倉より一日の長が有ります 
結局遠藤は6回を投げ切り1失点。 佐々岡の思惑はピタリと当りました。
でも、会澤は4打数0安打… 念のため (笑。

 6回を終わって 広島2×1中日 このままでは中継ぎ抑えに不安がある広島。
7回表広島の攻撃… 投手遠藤の代打安部のライト前、ピレラ四球、西川ライトへの2塁打、
鈴木の右中間真っ二つの2塁打、会澤四球、そして我らが堂林 (笑。
初球をセンター前に放ち、この回4点目。 勝負を決めました 
不振の時の堂林は初球の甘い球を見送り、追い込まれて外角に落ちる球を振って三振が定番でした。
新井に師事したり、後輩の鈴木誠也にアドバイスを求めたりしたと聞いていますが、
堂林をここまで変えたのは何だったのでしょうね。

 で、坂倉ですが、8回に投手の代打で出て、右中間に2塁打を打っています (念のため・笑。
この回、菊池のタイムリーでダメ押しの1点。
さぁ明日からは広島に帰って巨人との3連戦です。 最低2勝したいところですがお天気は?


 今日の花は 「アメリカンブルー」 です。





この時期、プランターからこぼれるよう咲いているのをあちこちで見掛けます。
1輪2cmほどの可愛い花、名前の通り、真っ青な花色が印象的ですね。


約40年前、1980年代に、中央アメリカ原産原産地の北米から入って来たそうですが、
当時名前が分からず、アメリカから来た青い花という事で、とりあえず
「アメリカンブルー」 と名付けられたそうです(笑。




現在では、属名の 「エボルブルス」 の名でも流通しています。
「エボルブルス」 とはラテン語の “地を這って伸びる” という意味だそうです。


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コメント (6)
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