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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ペチュニア」 ナス科  

2020-07-15 11:09:15 | 日記
        「ペチュニア」 ナス科  ☆7月22日の誕生花☆
       花言葉は… あなたがいると心が和む・変化に富む



 今朝の最低気温は夜中0~7時の23.0℃。  最高気温はお昼正午の25.5℃。
今朝は雲が多いながらも時折薄日が差しています。 今日は一日こんな天気のようです。


 いや~涼しいですね。 朝晩は寒いほどです。 いつもは長袖一枚で過ごしますが、
昨夜は半袖を重ね着しました。 梅雨明けまで後1週間? 雨も嫌ですが暑いのも嫌です(笑。
 先日の朝、ゴーヤの収穫をしていると、庭のモミジの木からポトンと蝉が落ちて来ました(笑。
モミジの木の根元を見ると3~4つ穴が開いていました。
 昨日の夜、蝉の脱皮を見ようと出てみると、今脱皮のはじまったところでした(8時半)


 9時半に行ってみると、もう大分抜け出ていましたが、まだ翅は伸びていません。


 10時に出てみると、もう翅はピンと伸びて完全な蝉になっていました。

これは “ヒグラシ” でしょうか? お天気が悪いからか、今年はまだ鳴き声を聞いていません。


 昨日のカープ… 岡本の3ランなどで 広島2−7巨人 で負けました 
3回の4点だけならまだしも、6回、田中の2つのエラーなどによる3点は痛かった  
田中~しっかり守ったれぇやぁ 
なんかそろそろ小園が見たくなったなぁ。 どうしとるんじゃろ 
この日の試合は堂林の活躍(4打数2安打)だけが慰めです  
欲を言えば菅野から打って欲しかったなぁ  


 今日の花は 「ペチュニア」 です。




 
この花ほどありとあらゆる花色がそろった花は、他に無いのではないでしょうか。
小輪から中輪、大輪、模様も色々、八重もある多彩な花です。 
原産地は南米ブラジル辺りで、江戸時代後期に渡来したそうです。






元々雨に当たると花弁にシミが出来たり、病害虫に弱い花だったそうですが、20数年前、
サントリーが改良種の 「サフィニア」 を世に出してから一気に人気が出たのだそうです。
以後 “ペチュニア戦争” とも呼ばれ、1990年代から始まるガーデニングブームの
火付け役になった言われています。 キリンも 「キリンウェーブ」 という品種を開発し、
ビール会社同士の花戦争の様相を呈しているのだとか(笑。




雨に強く大きく育つため大人気となり、ヨーロッパの窓辺を変えたとさえ称された事も…。 
今では種苗会社にとどまらず、ビール会社、タバコ会社など、バイオ技術を得意とする
他産業が次々と新品種を誕生させ、激戦を繰り広げているそうです。 
「ペチュニア」 の名は南米原住民の “タバコ” を意味し、同じナス科の
タバコの花に良く似ているそうです。


葉には細かな毛が生えていて、触るとベタ付きます。 
これは原産地の南アメリカ亜熱帯いる “葉切り蟻” に葉を切り取られないように
身を守っているのだとか。


最近は初期の大きな 「ペチュニア」 より サントリーが新たに開発した
「ミリオンベル」 という2回りほど小さな 「ペチュニア」 に人気が有るようです。
(厳密には違う属らしいですが…)
「ミリオンベル」 の名前は “非常に多数のベル状の花を開花させる” という意味で、
英語の “Million(ミリオン)” が語源の由来となっているそうです。
他の種苗会社も黙ってはいません。 “小さなペチュニア” の作出を急いでいるそうです。


今日の歩数     4,820歩=  3.4km  (交差点で子供見守り)
今月の歩数    53,710歩= 37.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1129,371歩=790.6km
コメント (6)
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