ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ケイトウ(鶏頭)」 ヒユ科 

2020-07-23 12:18:16 | 日記
       「ケイトウ(鶏頭)」 ヒユ科 ☆8月24日の誕生花☆
         花言葉は… おしゃれ・色あせぬ恋・風変り



 今朝の最低気温は午前3~6時の25.5℃。  最高気温は午後1時の30.0℃。
終日どんよりとした曇り空。 時折り目に見えないほどの細かな雨が…。
昨日、一昨日より幾分涼しいかな。


 昨日のカープ… 野村投手の粘投実らず 広島3-3阪神 で引き分けました 
今年は春先の故障で開幕一軍に入れなかった野村。 6回1失点と試合を作りました。
やはりベテランですねぇ、140㌔前後の球速ながら、コントロール良くコーナーに決め、
チェンジアップなどの緩急も上手に使って… やはり若手とは一日の長が有りますね 

 試合のポイントは9回表広島の攻撃… ここまで 広島1-2阪神 と1点ビハインド。
この回先頭の鈴木がセンター前ヒット、磯村が送り 1死2塁。
次打者長野の3塁ゴロを阪神の大山が一塁へ大暴投。 
その球がカメラマン席に入り、鈴木が生還し同点 広島2-2阪神。 長野も2塁へ。
代打松山は申告敬遠で 1死1・2塁 で会澤のレフト前で 広島3-2阪神 

 ここはもう一気にたたみ掛けるところで代打は安倍。 お前、なにしに出て来たん? でした 
1回もバットを振らずに見逃し三振ってどういうことよ? 
代打はまず1回(1球)は全力振りしないと… あと身体が動かないんですよね。
それが1回もバットを振らずに見逃し三振ってどういうことよ? (2回目・汗。
そろそろ小園を上げてもええんじゃないん?? あのハツラツとしたプレーが見たい! 
続く西川も例のワンバンするボール球を振って三振。 どうもダメが押せません。
まぁ広島の今の救援陣では1点差で勝てるはずも無く… 負けなかった事で良しと… (汗。

 で、今日の予告先発は広島が新人森下。 阪神は藤浪なんですよねぇ(汗。
藤浪を何も広島戦で投げさせなくても…  なんせコントロールが悪い(ひげの印象です)。
バントの構えの黒田(投手)の胸元にすっぽ抜けた直球を投げ、怒った黒田が藤浪に詰め寄る…
両軍ベンチから飛び出し乱闘寸前になった場面を思い出します。
大瀬良(投手)に死球を当てた事もあります。 森下、藤浪に当てられるなよ 
バッターボックスの後ろに立って、いつでも逃げられるように (汗。


 今日の花はこの時期お彼岸用として栽培されている 「ケイトウ(鶏頭)」 です。





上の写真は 「トサカ(鶏冠)鶏頭」 と呼ばれている物です。
「ケイトウ(鶏頭)」 は文字通り花の形が鶏の “トサカ(鶏冠)” に似ているので
この名前が付いたのですが、私は子供の頃は “毛糸” と思っていました(笑。


英語でも 「cocks-comb(鶏冠)」 の名が付いているそうで、
この花のイメージは誰が見ても同じみたいですね(毛糸を連想したひげ以外は・笑。




上2枚は 「ヤリゲイトウ(槍鶏頭)/ノゲイトウ(野鶏頭)」 です。




最後の2枚は 「ウモウゲイトウ(羽毛鶏頭)」 です。
「鶏頭」 の原産地はアフリカやアジアの熱帯地方と推測されているそうです。


 「鶏頭」 に纏わる中国の民話です。
【山里に年取った母親と息子が、二人で雄鶏を飼って暮らしていました。 
或る日、息子は山道で泣いていた美しい娘を家に連れ帰りましたが、雄鶏は激しく鳴いて
娘を追い返そうとしました。 雄鶏が余り娘を嫌うので、息子は翌朝早く娘を
村へ送って行くことにしました。 ところが、その途中で、娘は鬼女の姿に変わり息子に
襲いかかりました。 娘の正体は、山奥に棲むムカデの精だったのです。

 
 ムカデの精は口から毒の炎を吐いて息子に迫まりましたが、
後をつけてきた雄鶏が大ムカデの精に立ち向かって行ったのです。 
雄鶏は死闘の末に大ムカデの精を倒しましたが、雄鶏自身も力尽きて死んでしまいました。
息子は自分を守って死んだ雄鶏に感謝し、丁寧に埋めてあげました。 
やがて、そこから芽が出て、鶏の鶏冠によく似た花が咲いたそうです。 
人々は、主人に忠実で勇敢だったあの雄鶏の生まれ変わりに違いないと思い、
その花を鶏冠花と呼ぶようになりました】


今日の歩数   0歩。
コメント (2)
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