「ダイモンジソウ(大文字草)」 ユキノシタ科 ☆11月12日の誕生花☆
花言葉は… 自由・不調和・好意・情熱・節度



今朝の最低気温は午前3時の16.0℃。 最高気温は午前9時の17.5℃。
暖かなでした。 夜明けとともに雨が降り始め、気温はほとんど上がりません。
明朝まで降り、昼前には日が差す予報が出ています。

今朝は8時に家を出て、クリニックにヤクを射ちに行って来ました(笑。
8時半に着きましたが、雨が降っているので、いつものように付近を散歩する事が出来ません。
家から朝刊を持って行って待合室で時間潰しをしました。
コロナの感染予防という事で、最近はどこの待合室も雑誌や新聞の類は、全て片付けられていますね。
皆さん、所在無げに自分の名前が呼ばれるのを待っておられました。
今日の花は “花の文化園” で見た 「ダイモンジソウ(大文字草)」 です。
展示場が薄暗くてねぇ、あまり良く撮れていないんですが… (言い訳・汗。



“ジンジソウ(人字草)” や “ユキノシタ(雪ノ下)” と同じ ユキノシタ科なので
花の作りは良く似ていますね。
小さくて愛らしい花… 山野草としてとても人気が有るそうです。
今では品種改良が進み、さまざまな色や花弁の形が違う物が作り出されているそうです。



“花の文化園” では約100種の 「大文字草」 を育てているとの表示板が有りました。
「大文字草」 の名前は見ての通り、花弁の上3弁は小さく、下の2弁は左右に大きいく、
花の形が漢字の “大” に見える事から名付けられました。



花言葉の “自由・不調和” はこの花弁の不揃いから名付けられたとか。
自由と云えば自由、不調和と云えば不調和ですね(笑。
原産地は日本・南千島・朝鮮半島で、 川沿いの岩場など水飛沫がかかる場所が
自生地だそうです。
“岸和田市小中学生絵画展”… 今日の絵は6年生の女の子が描いた 「耳飾りをつけた少女」 です。

うまいなぁ。 この絵は何度か目にし、あの青いターバンは印象に残っているのですが、
どこの誰が描いた絵か、なんという題かも知らず、ましてやどこに一手加えたのか分からず…
(汗。
ウィキペディアによると… 【17世紀のオランダの画家、ヨハネス・フェルメール作。
“真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)” 少女の謎めいた雰囲気から「北方のモナリザ」とも呼ばれ、
フェルメールの最も有名な作品の一つである。他の多くのフェルメール作品と異なり、
この作品には物語性や教訓性はなく、無地の暗い背景に少女の上半身だけが描写されている。
修復時の調査により、下塗りには場所によって黄土、赤、クリーム色などさまざまな色を使い分け、
微妙な階調を出していることがわかった。
少女の衣服の襟の白色がイヤリングに反映しているところも的確に描写されている。
修復の結果、唇の両端に白の点を置き、唇の濡れている感じを表していることもわかった】 …そうです。

↑元の絵と見比べてみました。 元の絵はあの耳飾りが真珠なんですね。
それをイヤリングに替えて描いているんですね。 あのキラッとした輝き、うまいもんだわぁ
花言葉は… 自由・不調和・好意・情熱・節度




暖かなでした。 夜明けとともに雨が降り始め、気温はほとんど上がりません。
明朝まで降り、昼前には日が差す予報が出ています。


8時半に着きましたが、雨が降っているので、いつものように付近を散歩する事が出来ません。
家から朝刊を持って行って待合室で時間潰しをしました。
コロナの感染予防という事で、最近はどこの待合室も雑誌や新聞の類は、全て片付けられていますね。
皆さん、所在無げに自分の名前が呼ばれるのを待っておられました。

展示場が薄暗くてねぇ、あまり良く撮れていないんですが… (言い訳・汗。



“ジンジソウ(人字草)” や “ユキノシタ(雪ノ下)” と同じ ユキノシタ科なので
花の作りは良く似ていますね。
小さくて愛らしい花… 山野草としてとても人気が有るそうです。
今では品種改良が進み、さまざまな色や花弁の形が違う物が作り出されているそうです。



“花の文化園” では約100種の 「大文字草」 を育てているとの表示板が有りました。
「大文字草」 の名前は見ての通り、花弁の上3弁は小さく、下の2弁は左右に大きいく、
花の形が漢字の “大” に見える事から名付けられました。



花言葉の “自由・不調和” はこの花弁の不揃いから名付けられたとか。
自由と云えば自由、不調和と云えば不調和ですね(笑。
原産地は日本・南千島・朝鮮半島で、 川沿いの岩場など水飛沫がかかる場所が
自生地だそうです。


うまいなぁ。 この絵は何度か目にし、あの青いターバンは印象に残っているのですが、
どこの誰が描いた絵か、なんという題かも知らず、ましてやどこに一手加えたのか分からず…

ウィキペディアによると… 【17世紀のオランダの画家、ヨハネス・フェルメール作。
“真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)” 少女の謎めいた雰囲気から「北方のモナリザ」とも呼ばれ、
フェルメールの最も有名な作品の一つである。他の多くのフェルメール作品と異なり、
この作品には物語性や教訓性はなく、無地の暗い背景に少女の上半身だけが描写されている。
修復時の調査により、下塗りには場所によって黄土、赤、クリーム色などさまざまな色を使い分け、
微妙な階調を出していることがわかった。
少女の衣服の襟の白色がイヤリングに反映しているところも的確に描写されている。
修復の結果、唇の両端に白の点を置き、唇の濡れている感じを表していることもわかった】 …そうです。

↑元の絵と見比べてみました。 元の絵はあの耳飾りが真珠なんですね。
それをイヤリングに替えて描いているんですね。 あのキラッとした輝き、うまいもんだわぁ
