「2020・光明池公園・モミジ(紅葉/黄葉)」 カエデ科 ☆10月3日の誕生花☆
花言葉は… 節制・遠慮・自制・大切な思い出




今朝の最低気温は午前6時の12.0℃。 最高気温は午後2時の21.8℃。
今日も大快晴で四方八方を見渡しても一片の雲も有りません。
風もほとんど無くポカポカ陽気です。 これは小春日和というより春の陽気そのものです。
今朝は早く目が覚め、6時ごろからパソコンに向かっていました。
7時前、そろそろ朝食の準備に降りようかなと思っていたところ、外から 「お~い、お~い」 の声。
直ぐに妻が2階に上がって来て 「あんた、どしたん?!」 「ありゃぁ外の声でぇ」
「え~ぇ?! あんたが倒れてうちを呼びよるんか思うた」 「まだ倒れやぁせんよ」(笑。
人騒がせな 「お~い、お~い」 でした
まぁ直ぐに上がって来てくれたのは嬉しかった 

今朝は光明池公園にモミジの紅葉・黄葉を見に行って来ました。


今が見頃、逆光で陽を透かせて見ると奇麗ですねぇ。
感動してシャッターを切るんですが、写真に撮るとそれほどでもない(汗。
なんでなんでしょう?(まぁ腕なんでしょうが・汗・笑。
いやぁ、暖かいですねぇ、10時の気温は18℃、上着は要りません。 長短Tシャツで十分です。
今日の花は 「モミジの紅葉/黄葉」 です。


モミジを見るとつい ♪秋の夕日に 照る山モミジ… の歌が口をついて出ますね。
“♪もみじ” は高野辰之が、信越本線・碓氷(うすい)峠の熊ノ平駅から眺めた紅葉の美しさを詞にして、
岡野貞一が曲を付けたのだそうです。 1911年(明治44年) “尋常小学唱歌(二)” に発表されました。
高野辰之作詞、岡野貞一作曲のコンビで “♪故郷” “♪春の小川” “♪春がきた” “朧月夜” など
誰でもが良く知っている唱歌を沢山残しているんですね。


良く、似た物の区別が付かない例えで “いずれがアヤメかカキツバタ” と云いますが、
「モミジ(紅葉)」 と “カエデ(楓)” の区別も良く分からないですよねぇ(笑。
調べてみると… 植物学上 「モミジ」 と云う植物は無く、カエデ科カエデ属の植物で、
葉の色が鮮やかに紅葉する物を “モミジ” と呼んでいるそうです。
モミジ科もモミジ属と云うのも無いそうです。


という事は “モミジ” も “カエデ” も言葉が違うだけで同じ物ですかね(汗。
造園業では… 葉の切れ込みが深い物を “モミジ”、 浅い物を “カエデ” と呼び、
盆栽の世界では… 切れ込みが5つ以上の物を “モミジ”、
それより少ない物を“カエデ” と呼ぶ、そんな決め事も有るのだとか。
カエデ科の植物は北半球に広く分布しているそうです。


「モミジ」 の名は、秋口の霜や時雨の冷たさに揉み出されるようにして色づく、
“揉み出るもの” の意味で “揉み出(い)づ” の転訛 “もみづ” の名詞形だそうです。
“カエデ” の名は、葉の形がカエルの手(足)に似ているからだそうです。
“カエデ” は山梨県の県の木、“もみじ” は滋賀県の県木。
そして 「紅葉饅頭~!」 の我広島の県の木ももちろん “もみじ” です(笑。

「モミジ」 といえば “安芸の宮島”。 宮島のお土産の定番といえば “もみじ饅頭”(笑。
昔漫才のB&Bがネタに使って一気に名物になりました。
“もみじ饅頭” 誕生秘話(広島県ホームページ)より…
【初代総理大臣の伊藤博文が宮島を訪れた際、給仕した娘の可愛い手を見て
「なんと可愛らしい、モミジのような手であろう。 焼いて食うたらさぞ美味しかろう」
と冗談を言ったのを女将が聞きとめ、饅頭屋がこの話をヒントに考案した】 …そうです。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「命あふれるわたしの庭」 です。

作者から 【太陽の光、めぐみの雨、自然やエネルギーを大切に、一つ一つの命を感じながら
暮らしていきたい】 …のメッセージが添えられていました。 立派だ(驚き。
ですが、この絵を見て、初夏を感じさせる明るい色使いが素晴らしいと思ったのですが、
左奥には雨が降っていて、右側は強い日差し… なんで? ちょっと違和感があったのです
この絵は “パナソニックキッズスクール環境絵画コンクール” の最優秀賞作品だったのです。
審査員のコメント… 【生物多様性、自然、雨水利用など環境に関する全ての要素が入っています。
今回の最優秀賞は、人間と自然のふれあいの中で豊かな生活が表現されている
「命あふれるわたしの庭」 に決定しました】
う~ん、なるほど、左奥は雨水利用を表していたんですね(汗。 ひげの読みが浅かった
(大汗。
鳥が飛び、蝶々が舞い、トンボ、カナブン、てんとう虫、ヒマワリには青虫… 納得です
(笑。
花言葉は… 節制・遠慮・自制・大切な思い出





今日も大快晴で四方八方を見渡しても一片の雲も有りません。
風もほとんど無くポカポカ陽気です。 これは小春日和というより春の陽気そのものです。

7時前、そろそろ朝食の準備に降りようかなと思っていたところ、外から 「お~い、お~い」 の声。
直ぐに妻が2階に上がって来て 「あんた、どしたん?!」 「ありゃぁ外の声でぇ」
「え~ぇ?! あんたが倒れてうちを呼びよるんか思うた」 「まだ倒れやぁせんよ」(笑。
人騒がせな 「お~い、お~い」 でした






今が見頃、逆光で陽を透かせて見ると奇麗ですねぇ。
感動してシャッターを切るんですが、写真に撮るとそれほどでもない(汗。
なんでなんでしょう?(まぁ腕なんでしょうが・汗・笑。
いやぁ、暖かいですねぇ、10時の気温は18℃、上着は要りません。 長短Tシャツで十分です。



モミジを見るとつい ♪秋の夕日に 照る山モミジ… の歌が口をついて出ますね。
“♪もみじ” は高野辰之が、信越本線・碓氷(うすい)峠の熊ノ平駅から眺めた紅葉の美しさを詞にして、
岡野貞一が曲を付けたのだそうです。 1911年(明治44年) “尋常小学唱歌(二)” に発表されました。
高野辰之作詞、岡野貞一作曲のコンビで “♪故郷” “♪春の小川” “♪春がきた” “朧月夜” など
誰でもが良く知っている唱歌を沢山残しているんですね。



「モミジ(紅葉)」 と “カエデ(楓)” の区別も良く分からないですよねぇ(笑。
調べてみると… 植物学上 「モミジ」 と云う植物は無く、カエデ科カエデ属の植物で、
葉の色が鮮やかに紅葉する物を “モミジ” と呼んでいるそうです。
モミジ科もモミジ属と云うのも無いそうです。



造園業では… 葉の切れ込みが深い物を “モミジ”、 浅い物を “カエデ” と呼び、
盆栽の世界では… 切れ込みが5つ以上の物を “モミジ”、
それより少ない物を“カエデ” と呼ぶ、そんな決め事も有るのだとか。
カエデ科の植物は北半球に広く分布しているそうです。



“揉み出るもの” の意味で “揉み出(い)づ” の転訛 “もみづ” の名詞形だそうです。
“カエデ” の名は、葉の形がカエルの手(足)に似ているからだそうです。
“カエデ” は山梨県の県の木、“もみじ” は滋賀県の県木。
そして 「紅葉饅頭~!」 の我広島の県の木ももちろん “もみじ” です(笑。


昔漫才のB&Bがネタに使って一気に名物になりました。

【初代総理大臣の伊藤博文が宮島を訪れた際、給仕した娘の可愛い手を見て
「なんと可愛らしい、モミジのような手であろう。 焼いて食うたらさぞ美味しかろう」
と冗談を言ったのを女将が聞きとめ、饅頭屋がこの話をヒントに考案した】 …そうです。

今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「命あふれるわたしの庭」 です。

作者から 【太陽の光、めぐみの雨、自然やエネルギーを大切に、一つ一つの命を感じながら
暮らしていきたい】 …のメッセージが添えられていました。 立派だ(驚き。
ですが、この絵を見て、初夏を感じさせる明るい色使いが素晴らしいと思ったのですが、
左奥には雨が降っていて、右側は強い日差し… なんで? ちょっと違和感があったのです


審査員のコメント… 【生物多様性、自然、雨水利用など環境に関する全ての要素が入っています。
今回の最優秀賞は、人間と自然のふれあいの中で豊かな生活が表現されている
「命あふれるわたしの庭」 に決定しました】


鳥が飛び、蝶々が舞い、トンボ、カナブン、てんとう虫、ヒマワリには青虫… 納得です
