「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 ニシキギ科 ☆11月9日の誕生花☆
花言葉は… 真実・開運・大器晩成



今朝の最低気温は午前3時の8.5℃。 最高気温は午後2時の15.8℃。
今日は雨こそ降りませんでしたが、終日どんよりとした薄暗く肌寒い一日でした。
明日はお天気回復、お日様マークが並んでいます。
雑感… 3連休中の観光地、観光客の多さにゲンナリしましたねぇ 
そして 「コロナ、怖くないですか?」 レポーターの質問に応える観光客の返答にもガッカリです。
どこかに感染の危険を意識しながらも “コロナ慣れ” の雰囲気が漂っていました
ここにきてやっと 「GoToトラベルキャンペーン・感染拡大エリアの予約停止へ」
遅きに失した感が無くも有りませんねぇ。 3連休前に要請すべきだったのでは。
1週間、10日後の感染者数増加が心配です
まぁGoToトラベルキャンペーンが感染を拡大させたと言う明確な根拠はないようですが、
それまで感染者は主に若者や夜の接客業の人達でしたが、GoToトラベルキャンペーンで
日本という容器を “掻き混ぜた” 事は事実でしょう。
それによって年齢に関係無く、若年者も高齢者もほぼ万遍なく感染者が出るようになってしまった。
しかしGoToトラベルキャンペーン見直しの内容は、なんか良く分らないですねぇ。
【感染拡大地域の一部エリアの予約を一時停止するなどの措置を導入】
【感染拡大地域の住民による他地域への旅行は妨げない】
感染拡大地域へは旅行に行くな、感染拡大地域の人は他地域への旅行はOK?
って、感染拡大地域の人が他地域に行って感染させるとは考えんのかなぁ。 よう分らんわぁ
感染拡大を防ぐには人の移動を最小限にする事だと思うんですよねぇ。 どうせ罰則は無いんだから
“感染拡大地域への出入り禁止” くらいの思い切った要請をしないと効果無いんじゃないかなぁ
政府はキャンセル料は国の負担で… などと太っ腹なところを見せていますが、
これも税金で賄うんですよね。 これからもGoTo除外都市が増えるのなら、
早く決めないと年末年始の行楽や帰省のキャンセル料を税金が被る事になる
そしてもうひとつ疑問に思うのは “重症患者用のベッド数” です。
たとえば重症患者用のベッド数100と発表しておきながら、実際に使えるのは医療従事者の
手配がな困難な事から半数の50位らしいですね。 どうして最初から50って発表しないのだろう?
これじゃまだ半分(50%)空きが有るじゃないかと思ってしまいますよね。
このまま重症患者が増え続けると “治せる人の命も救えなくなる” と言っています。
政府はもっと真剣にひっ迫した医療現場の声に耳を傾けなきゃ
現場の医師は “政府(菅総理大臣、西村経済再生担当大臣、赤羽国土交通大臣など)は楽天的過ぎる”
と言っているんですよ。 経済も医療も大切な事は解るけど…
車でもブレーキを踏みながらアクセルを吹かせばスピンしてしまいます
コロナのワクチンや治療薬が出来るまで、コロナ収束に専念して欲しいです
今日の花は 「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 です。


雑木林に葉が茂っている時はまったく気が付きませんが、秋深くなり黄色い実が割れて
赤い実が顔を出すと… “おう、こんな所に…” と気付かされます。
実が弾ける前は目立たない小さな黄色い実です。


また、5~6月に黄緑色の小さな花が咲くと言うのですが、とても地味な花だそうで、
ひげはまだ花に気がついたことが有りません。


曲がりくねった蔓が面白く、実も美しいので、生け花やリースなどに使われるそうです。
以前、生け花をしている方に黄色い実が生った一枝を頂いた事が有りますが、
花瓶に差さず部屋に置いておくと、一晩で殻が割れ赤い実が現れて驚きました。
乾燥で殻が弾けるようですね。 美しい赤い実です。


でも、生け花に使うには弾けた殻が散乱して困る、との話も聞きました(笑。
「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 の名前は、葉の形が梅に似ている事と、 蔓性で有る事に由来します。
ただし、蔓性と言っても他の木に巻きついて伸びるのではなく、寄りかかるように、
覆い被さるようにして伸びていきます。
元々 “ウメモドキ(梅擬)” と云う、梅に枝振りや葉が似ている木が有り、
更にその “ウメモドキ” に似た蔓性の木と云う事です。
“梅” に似た “ウメモドキ” に似た 「ツルウメモドキ」 と云う訳ですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学1年生の女の子が描いた 「かきごおり」 です。

作者のメッセージ… 【すごくあつい日に、家ぞくみんなでかき氷をたべにいきました。
たべたかき氷が大きくて、つめたくてあまくておいしかったので描きました。
くふうしたところは、かき氷を大きく描いたところです。いもうとも描きました】
昨日の絵があまりに立派過ぎたので、今日は軽い絵を選んでみました(笑。
軽い絵とは言っても、対象物だけでなく、背景の空間もしっかり描かれています。
こういう幼い子の絵はほっこり心が和みますよね
うちの孫たちも小さい頃はこんな絵を良く描いていました。 あの頃が懐かしいです
今はコロナも有るけど、寄り付きもしない
(笑・汗。
花言葉は… 真実・開運・大器晩成




今日は雨こそ降りませんでしたが、終日どんよりとした薄暗く肌寒い一日でした。
明日はお天気回復、お日様マークが並んでいます。


そして 「コロナ、怖くないですか?」 レポーターの質問に応える観光客の返答にもガッカリです。
どこかに感染の危険を意識しながらも “コロナ慣れ” の雰囲気が漂っていました

ここにきてやっと 「GoToトラベルキャンペーン・感染拡大エリアの予約停止へ」
遅きに失した感が無くも有りませんねぇ。 3連休前に要請すべきだったのでは。
1週間、10日後の感染者数増加が心配です


それまで感染者は主に若者や夜の接客業の人達でしたが、GoToトラベルキャンペーンで
日本という容器を “掻き混ぜた” 事は事実でしょう。
それによって年齢に関係無く、若年者も高齢者もほぼ万遍なく感染者が出るようになってしまった。

【感染拡大地域の一部エリアの予約を一時停止するなどの措置を導入】
【感染拡大地域の住民による他地域への旅行は妨げない】
感染拡大地域へは旅行に行くな、感染拡大地域の人は他地域への旅行はOK?

って、感染拡大地域の人が他地域に行って感染させるとは考えんのかなぁ。 よう分らんわぁ

感染拡大を防ぐには人の移動を最小限にする事だと思うんですよねぇ。 どうせ罰則は無いんだから
“感染拡大地域への出入り禁止” くらいの思い切った要請をしないと効果無いんじゃないかなぁ


これも税金で賄うんですよね。 これからもGoTo除外都市が増えるのなら、
早く決めないと年末年始の行楽や帰省のキャンセル料を税金が被る事になる


たとえば重症患者用のベッド数100と発表しておきながら、実際に使えるのは医療従事者の
手配がな困難な事から半数の50位らしいですね。 どうして最初から50って発表しないのだろう?

これじゃまだ半分(50%)空きが有るじゃないかと思ってしまいますよね。
このまま重症患者が増え続けると “治せる人の命も救えなくなる” と言っています。
政府はもっと真剣にひっ迫した医療現場の声に耳を傾けなきゃ

現場の医師は “政府(菅総理大臣、西村経済再生担当大臣、赤羽国土交通大臣など)は楽天的過ぎる”
と言っているんですよ。 経済も医療も大切な事は解るけど…
車でもブレーキを踏みながらアクセルを吹かせばスピンしてしまいます

コロナのワクチンや治療薬が出来るまで、コロナ収束に専念して欲しいです




雑木林に葉が茂っている時はまったく気が付きませんが、秋深くなり黄色い実が割れて
赤い実が顔を出すと… “おう、こんな所に…” と気付かされます。
実が弾ける前は目立たない小さな黄色い実です。


また、5~6月に黄緑色の小さな花が咲くと言うのですが、とても地味な花だそうで、
ひげはまだ花に気がついたことが有りません。


曲がりくねった蔓が面白く、実も美しいので、生け花やリースなどに使われるそうです。
以前、生け花をしている方に黄色い実が生った一枝を頂いた事が有りますが、
花瓶に差さず部屋に置いておくと、一晩で殻が割れ赤い実が現れて驚きました。
乾燥で殻が弾けるようですね。 美しい赤い実です。


でも、生け花に使うには弾けた殻が散乱して困る、との話も聞きました(笑。
「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」 の名前は、葉の形が梅に似ている事と、 蔓性で有る事に由来します。
ただし、蔓性と言っても他の木に巻きついて伸びるのではなく、寄りかかるように、
覆い被さるようにして伸びていきます。

元々 “ウメモドキ(梅擬)” と云う、梅に枝振りや葉が似ている木が有り、
更にその “ウメモドキ” に似た蔓性の木と云う事です。
“梅” に似た “ウメモドキ” に似た 「ツルウメモドキ」 と云う訳ですね(笑。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。

今日の絵は小学1年生の女の子が描いた 「かきごおり」 です。

作者のメッセージ… 【すごくあつい日に、家ぞくみんなでかき氷をたべにいきました。
たべたかき氷が大きくて、つめたくてあまくておいしかったので描きました。
くふうしたところは、かき氷を大きく描いたところです。いもうとも描きました】
昨日の絵があまりに立派過ぎたので、今日は軽い絵を選んでみました(笑。
軽い絵とは言っても、対象物だけでなく、背景の空間もしっかり描かれています。
こういう幼い子の絵はほっこり心が和みますよね

うちの孫たちも小さい頃はこんな絵を良く描いていました。 あの頃が懐かしいです

今はコロナも有るけど、寄り付きもしない
