「ツワブキ(石蕗)」 キク科 ☆11月20日の誕生花☆
花言葉は… 困難に傷付けられない・愛よ甦れ
今朝の最低気温は午前6時の10.0℃。 最高気温は午後2時の20.9℃。
朝の内は若干雲の多いお天気でしたが、すぐに雲は取れ昼前には大きく青空が広がりました。
朝の冷え込みは緩み、日中はポカポカ陽気の秋日和になりました。 明日の午前中は雨の予報です。
今朝は1番乗りを目指し、7時50分に家を出て病院(ブロック注射をうちに)行って来ました。
でも1番乗りは無理だわぁ。 8時10分位に着いたんですが、まだクリニックのシャッターが
下りているのにもう6人が並んでいました そしてひげの後は30分間、だ~れも来やしない(汗。
要は近所の人が8時前後に並び、普通に早く診てもらいたい人は9時前に行くんですね
なので、ひげの場合、そんなに早く行っても意味無いって事ですね (笑。
今日の花は 「ツワブキ(石蕗)」 です。
原産地は日本、中国、朝鮮半島、台湾… いかにも日本的な花ですね。
自治会館横、池に面した斜面が 「ツワブキ(石蕗)」 畑の様になっています。
日本庭園の片隅などで咲いていると風情がありますね。
名前の由来は、葉に艶が有り、“フキ(蕗)” に似ている→艶がある蕗→ツヤフキ(艶蕗)
が転じて 「ツワブキ(石蕗)」 になったとか。
でも 「石蕗」 って漢字、 「ツワブキ」 とは読めませんよね。
「ツワ(石)」 の由来は、自生地が海岸や浜辺の岩の上や、崖や海辺の林など
岩や石の間に生えることに因んでいるのだそうです。
沖縄の方言では 「ツワブキ」 の事を 「ちぃぱっぱ」 と呼ぶそうです(笑。
なぜそう呼ぶのかは分かりませんが、可愛い呼び名ですね。
九州名産の “キャラブキ” は本来この 「ツワブキ」 を使って甘辛く煮た保存食
だったそうですが、現在は “蕗” や “野蕗” が代用されているそうです。
昔は薬草としても用いられ、葉を火にあぶって湿布薬にしたといいます。
ひげんちもこの春(5月3日)、妻に頼んで作ってもらいました。
その日のブログです… 【 庭の “ツワブキ(石蕗)” の葉が大きく育っています。
ブロ友さんがそれで “佃煮” を作ったという記事を読み、妻に 「食べれるらしいで」
という事で、パソコンでレシピを検索し作ってもらいました。
かなり大きくなっていたので硬く、筋が有るかなと思いましたが、まったくそんな事は無く、
甘辛く煮た “ツワブキの佃煮” 美味しかったです】
山口県の小京都 “津和野” の町の名は “石蕗の野” が由来だそうです。
津和野町観光協会によると… 【津和野は「つわぶきの生い茂る野」をその名の
ルーツにもつといわれる。 遠い昔、山紫水明 のこの地に住みついた人々は、
群生する「つわぶき」の可憐な花に目をとどめ、その清楚で高雅な風情に魅せられ、
自分たちの住む里を 「つわぶきの野」・・・「つわの」 と呼ぶようになったという】
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「夏だけのごちそう」 です。
地域の子供会の催しでしょうか、それとも兄妹従妹を集めてのソーメン流しでしょうか。
楽しそうですねぇ。 こういうのは一生覚えているでしょうね。
ひげは家でしかソーメンは食べた事がないんですが、こうして大勢で
ワイワイガヤガヤ言いながら食べると、それは楽しさも味も格別でしょうね。
しかしこれをやるには、大人の準備が大変そうです(汗・笑。
花言葉は… 困難に傷付けられない・愛よ甦れ
今朝の最低気温は午前6時の10.0℃。 最高気温は午後2時の20.9℃。
朝の内は若干雲の多いお天気でしたが、すぐに雲は取れ昼前には大きく青空が広がりました。
朝の冷え込みは緩み、日中はポカポカ陽気の秋日和になりました。 明日の午前中は雨の予報です。
今朝は1番乗りを目指し、7時50分に家を出て病院(ブロック注射をうちに)行って来ました。
でも1番乗りは無理だわぁ。 8時10分位に着いたんですが、まだクリニックのシャッターが
下りているのにもう6人が並んでいました そしてひげの後は30分間、だ~れも来やしない(汗。
要は近所の人が8時前後に並び、普通に早く診てもらいたい人は9時前に行くんですね
なので、ひげの場合、そんなに早く行っても意味無いって事ですね (笑。
今日の花は 「ツワブキ(石蕗)」 です。
原産地は日本、中国、朝鮮半島、台湾… いかにも日本的な花ですね。
自治会館横、池に面した斜面が 「ツワブキ(石蕗)」 畑の様になっています。
日本庭園の片隅などで咲いていると風情がありますね。
名前の由来は、葉に艶が有り、“フキ(蕗)” に似ている→艶がある蕗→ツヤフキ(艶蕗)
が転じて 「ツワブキ(石蕗)」 になったとか。
でも 「石蕗」 って漢字、 「ツワブキ」 とは読めませんよね。
「ツワ(石)」 の由来は、自生地が海岸や浜辺の岩の上や、崖や海辺の林など
岩や石の間に生えることに因んでいるのだそうです。
沖縄の方言では 「ツワブキ」 の事を 「ちぃぱっぱ」 と呼ぶそうです(笑。
なぜそう呼ぶのかは分かりませんが、可愛い呼び名ですね。
九州名産の “キャラブキ” は本来この 「ツワブキ」 を使って甘辛く煮た保存食
だったそうですが、現在は “蕗” や “野蕗” が代用されているそうです。
昔は薬草としても用いられ、葉を火にあぶって湿布薬にしたといいます。
ひげんちもこの春(5月3日)、妻に頼んで作ってもらいました。
その日のブログです… 【 庭の “ツワブキ(石蕗)” の葉が大きく育っています。
ブロ友さんがそれで “佃煮” を作ったという記事を読み、妻に 「食べれるらしいで」
という事で、パソコンでレシピを検索し作ってもらいました。
かなり大きくなっていたので硬く、筋が有るかなと思いましたが、まったくそんな事は無く、
甘辛く煮た “ツワブキの佃煮” 美味しかったです】
山口県の小京都 “津和野” の町の名は “石蕗の野” が由来だそうです。
津和野町観光協会によると… 【津和野は「つわぶきの生い茂る野」をその名の
ルーツにもつといわれる。 遠い昔、山紫水明 のこの地に住みついた人々は、
群生する「つわぶき」の可憐な花に目をとどめ、その清楚で高雅な風情に魅せられ、
自分たちの住む里を 「つわぶきの野」・・・「つわの」 と呼ぶようになったという】
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「夏だけのごちそう」 です。
地域の子供会の催しでしょうか、それとも兄妹従妹を集めてのソーメン流しでしょうか。
楽しそうですねぇ。 こういうのは一生覚えているでしょうね。
ひげは家でしかソーメンは食べた事がないんですが、こうして大勢で
ワイワイガヤガヤ言いながら食べると、それは楽しさも味も格別でしょうね。
しかしこれをやるには、大人の準備が大変そうです(汗・笑。