ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「コウテイダリア(皇帝ダリア)」 キク科 

2020-11-15 15:27:08 | 日記
    「コウテイダリア(皇帝ダリア)」 キク科 ☆9月15日の誕生花☆
           花言葉は… 乙女の真心・乙女の純潔



 今朝の最低気温は午前6時の7.5℃。  最高気温は午後2時の20.4℃。
良いお天気が続きます。 今日も大快晴です。 小春日和というより大春日和です。


 今朝は “愛彩ランド(道の駅)” に車を置き、そこから付近を散歩しました。
10時の気温は15.0℃。 お日様サンサン、ポカポカ陽気、上着を腰に巻き歩きました。
今日歩いたのはミカン山の傍ですが、ミカン畑から子供のはしゃぐ声が聞こえます。
ミカン狩りにでも来ているのでしょうか。


 今日の花は 「皇帝ダリア」 です。





私が13年前、退職して散歩を始めた頃 「皇帝ダリア」 はほとんど見る事が有りませんでした。
岸和田北部の一軒だけ。 初めて見た時はその背の高さに驚き感動した物でした。
その後、あちこちで見かける花になり、ピークは5年位前だったでしょうか。
その背の高さゆえ、風に弱い事で敬遠され始めたようです。
庭では見なくなりましたが、畑ではまだ見る事が出来ます。






「皇帝ダリア」 は青空が良く似合う。 今日は絶好の撮影日和でした。
別名 「木立ダリア」 とも呼ばれ、高さは3~4m、高いものでは5mにもなります。
花を見るには2階の窓から見るのが丁度良いみたいですね(笑。
今日見た花は3m位でしたが、それでも見上げる高さです。




「皇帝ダリア」 の名前は、学名の 「Dahlia imperialis」 の直訳だそうです。 
背が高く、威風堂々としているところから名付けられたのでしょうね。


根元は大人の手首ほどの太さが有り、まるで竹(樹木)のようです。 
尺八にでも出来そうですね(笑。
ですが、これだけ背が高いと支柱無しではとても立っていられません。 
杖に寄りかかった皇帝、ちょっとだらしないですね(笑。 
原産地はメキシコで、日本には江戸時代末期に渡来したそうです。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵はジャパンケネルクラブが募集した 「犬好き集まれ! 夏休み犬の絵コンクール」 の応募作品です。


小学2年生の女の子が描いた作品です。 楽しい絵ですねぇ。
「ギャッハッハ、ぺろぺろ、ヤメテェ~、ヤメロと言ってるでしょう、アッハッハ…」
子供の悲鳴というか、歓声が聞こえてきそうですねぇ。 子供の表情が楽しそうだ。
コメント (4)
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