ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「薔薇・エーデルワイス/ニコール」 バラ科 

2020-11-04 14:38:01 | 日記
      「薔薇・エーデルワイス/ニコール」 バラ科 ☆5月7日の誕生花☆


 「エーデルワイス」  白いバラの花言葉… 心からの尊敬・無邪気・清純・純潔・恋の吐息


 「ニコール」     ピンクの花言葉…  美しい少女・上品・気品・暖かい心・私の気持ち


 今朝の最低気温は午前3時の10.0℃。   最高気温は午後3時の16.3℃。
和泉山脈の上空に多少の雲が有るだけで、頭上は真っ青、今日も良く晴れました。
日差しはたっぷりですが、北西の風が強めに吹き、小寒い一日です。


 今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、蜻蛉池公園のバラを見に行って来ました。
秋は春に比べて花の数は少ないのですが、今年は特に少なかった(剪定の時期の関係かな。

写真は 「サマースノー」 ですが、これは良く咲いていました。 白が眩しいですね。
帰りに “柿” を買って帰ろうと思っていたのですが、今日(水曜日)はお休みでした (汗。


 今日の花は、1970年にデンマークで作出された 「エーデルワイス」 です。



上品な色合い(アイボリーホワイトともクリーミーホワイトとも呼ばれます)ですね。
写真写りは石膏細工のような雰囲気が有りますね。
ヨーロッパのアルプス(ピレネー山脈)に咲く名花の名前に因む清楚なバラです。
エーデルワイスの名はドイツ語の edel(高貴な・気高い)と weiß(白)に由来します。


整った花形が美しいく、花つき、花もちも良いので長く楽しめる品種だそうです。
アルプスに咲く名花(エーデルワイス=西洋薄雪草)の名前に因む清楚なバラです。
映画 “サウンドオブミュージック” の中でも “♪エーデルワイス” が歌われていましたね。

 今日の花、もう一つは 「ニコール」、1984年にドイツで作出されたバラです。





検索すると 【花嫁をイメージしたと言われている、可愛らしいピンク色。
このバラは咲き進むにつれ、弁端にフリルがつき、ピンク色が鮮やかに縁取る。
愛らしくひと枝にたくさんの花が咲き、開花しても色は変わらず可愛らしい花色を保ちます。
強健種で花も良く咲き、丸高芯八重咲き。丈夫で育てやすいので、初心者の方にもお勧めの品種です】


 和泉市の子供作品展まで少し日にちが有るので、今日の子供の絵は過去の 
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介します。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「弟が田んぼに落ちた!」 です。


この絵にはコメントが付いていて 【おばあちゃんの米寿のお祝いで島根に行った時、
いとこと田んぼであそんでいたら弟がやってきました。 
私の弟はとてもおっちょこちょいでダメといわれたことをやってしまうタイプです。
なので弟が田んぼの近くでジャンプしていたので「おちそうだな~」と思っていると
本当におちてしまい、周りの大人が笑いながらおおあわてしていたのがおもしろかったので
この作品を描こうと思いました。 描いているとき「弟の口の中に藻がはいっていたな~」
「服がびちゃびちゃで外のホースで洗ってもらってとてもいやそうな顔をしていたな~」
といろいろ思い出しながら描いたので楽しかったです。
難しかったところは、ふあんな表情を表げんすることと、光と影を、絵の具の濃さと水の量で
表げんしたところです。 たくさん時間がかかって、とちゅうで「いつ完成するのだろう、まにあうかな‥」
と心配になったけどがんばって完成したときはとても嬉しく、弟にみせると 「僕だ!」 と
よろこんでいてよかったなと思いました】 …と書かれています。

作者のコメントを読んで改めて絵を見ると、思わず微笑んでしまう楽しい絵ですね (笑。
弟の不安そうな表情が良く描かれています。 
“弟にみせると 「僕だ!」” なんて、無邪気で良いですねぇ  
 
コメント (4)
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