「ピラカンサ」 バラ科 ☆12月6日の誕生花☆
花言葉は… 燃ゆる想い・慈悲



今朝の最低気温は午前6時の9.0℃。 最高気温は午後1時の15.1℃。
今日も多少の雲は有るものの良く晴れました。 風はなく穏やかな日和です。
日向ではポカポカと気持ちが良いのですが、陰に入ると寒いですねぇ。
雑感… なんか全国的にコロナの感染者数が増えていますね。
特に北海道は200人…(汗。 昨日の数値は日曜日に検査したもので、
今日はまだ発表されていませんが、爆発的に増える可能性もあるそうです。
午後3時のニュースです⇒ 【北海道で11月10日、新たに新型コロナウイルスの感染者が
150人以上確認される見通しであることがわかりました。
札幌市だけで120人規模になる見込みです。 さらに札幌市も2日連続で100人を超える見通しです】
東京の 最新情報(午後3時)です⇒ 【東京都は10日、午後3時時点の速報値で都内で新たに
293人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が200人を超えるのは、3日前の今月7日以来です。
10日火曜日の293人は、ことし1月に都内で感染が確認されて以降、8月4日の309人に次ぐ多さです】
ゴーツートラベルに東京が加わった事が取りざたされています。
まぁ北海道は人気スポットですからねぇ。 ウイルスを持って入り、持ち出す… 大変だ。
最新ニュース⇒ 【赤羽国土交通大臣は、新型コロナウイルスの感染者が増加している北海道について、
現時点でGo Toトラベルの対象から外す状況にはないという認識を示したうえで、
旅行者に感染防止策の徹底を改めて呼びかけました】 早く北海道絵への出入りを止めなきゃ!
急遽札幌を警戒レベル3に引き上げたそうですが、なんか手遅れのような感じもします。
既に警戒レベル4の領域に入っているそうですが… なんか後手後手に回っていますね。
ひげの意識も、第一次の流行の時はびくびくして買い物に行っていましたが、
今はマスクをしてアルコール消毒していれば大丈夫みたいな… 少し緩んでいます。
もう一度、不要不急の買い物(飲食)には出ない… そんな意識が必要になって来たのかも。
コロナを抑え込むのと経済を廻す…どだい両立は無理なのかも知れませんね。
※追記… 今日(11月10日)の感染者数 北海道166人、東京293人、愛知129人、大阪226人。
今日の花は 「ピラカンサ」、 和名は 「トキワサンザシ(常盤山査子)」 です。



「ピラカンサ」 とはギリシャ語の “炎” と “刺” の意味だそうで、
真っ赤に実った様子と鋭い刺が名前の由来です。
英名も 「Firethorn」 で、炎と刺。 中国でも 「火棘(カキョク)」 だそうです。
いずれの名も枝には鋭い棘が有る事に由来しているんですね。



真っ赤な実が沢山生り、重そうですねぇ。 いったい何粒の実が生っているのでしょう。
赤い実が生って初めて存在感を発揮すします。
花もそれなりに美しいのですが、あまり目を向ける人はいないようです。


花は5月の初旬に撮ったもですが、 一見 “ナナカマド” の花に良く似ています。
“ナナカマド” の葉は先の尖った船形で、 「ピラカンサ」 の葉は楕円で、丸っこい感じです。
この花が全て結実したのかと思うほどの実の多さですね。 食えたらいいのにね(笑。
ヨーロッパ南部~西アジアが原産地で、日本には明治時代の中ごろ渡来したそうです。


黄色い実が生っているのは 「タチバナモドキ(橘擬き)」 です。
両者を区別する事なく 「ピラカンサ」 とも呼ぶ事も有るそうです。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は岩手県の小学2年生の女の子が描いた 「カツオがいっぱい」 です。

作者のコメント… 【この作品を描こうと思ったのは、新聞でカツオがたくさん上がって
すごいなぁと思ったからです。はたらいている人をたくさん描いたことを工夫しました。
こまかいところを色ぬりするのがたいへんでした。
できあがってみて、さかながいっぱいいていいなあと思います】
絵に遠近感が有りますね。 遠くのカツオからだんだん大きくなって、カツオの描き方が上手いですねぇ。
魚の形と言い、色と言い、腹の筋と言い、一目でカツオと分ります。
皆んな楽しそうに働いている表情も良いですね。 小2でこんな絵が描けるんですね。 素晴らしい!
花言葉は… 燃ゆる想い・慈悲




今日も多少の雲は有るものの良く晴れました。 風はなく穏やかな日和です。
日向ではポカポカと気持ちが良いのですが、陰に入ると寒いですねぇ。

特に北海道は200人…(汗。 昨日の数値は日曜日に検査したもので、
今日はまだ発表されていませんが、爆発的に増える可能性もあるそうです。
午後3時のニュースです⇒ 【北海道で11月10日、新たに新型コロナウイルスの感染者が
150人以上確認される見通しであることがわかりました。
札幌市だけで120人規模になる見込みです。 さらに札幌市も2日連続で100人を超える見通しです】
東京の 最新情報(午後3時)です⇒ 【東京都は10日、午後3時時点の速報値で都内で新たに
293人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が200人を超えるのは、3日前の今月7日以来です。
10日火曜日の293人は、ことし1月に都内で感染が確認されて以降、8月4日の309人に次ぐ多さです】
ゴーツートラベルに東京が加わった事が取りざたされています。
まぁ北海道は人気スポットですからねぇ。 ウイルスを持って入り、持ち出す… 大変だ。
最新ニュース⇒ 【赤羽国土交通大臣は、新型コロナウイルスの感染者が増加している北海道について、
現時点でGo Toトラベルの対象から外す状況にはないという認識を示したうえで、
旅行者に感染防止策の徹底を改めて呼びかけました】 早く北海道絵への出入りを止めなきゃ!
急遽札幌を警戒レベル3に引き上げたそうですが、なんか手遅れのような感じもします。
既に警戒レベル4の領域に入っているそうですが… なんか後手後手に回っていますね。
ひげの意識も、第一次の流行の時はびくびくして買い物に行っていましたが、
今はマスクをしてアルコール消毒していれば大丈夫みたいな… 少し緩んでいます。
もう一度、不要不急の買い物(飲食)には出ない… そんな意識が必要になって来たのかも。
コロナを抑え込むのと経済を廻す…どだい両立は無理なのかも知れませんね。
※追記… 今日(11月10日)の感染者数 北海道166人、東京293人、愛知129人、大阪226人。




「ピラカンサ」 とはギリシャ語の “炎” と “刺” の意味だそうで、
真っ赤に実った様子と鋭い刺が名前の由来です。

英名も 「Firethorn」 で、炎と刺。 中国でも 「火棘(カキョク)」 だそうです。
いずれの名も枝には鋭い棘が有る事に由来しているんですね。



真っ赤な実が沢山生り、重そうですねぇ。 いったい何粒の実が生っているのでしょう。
赤い実が生って初めて存在感を発揮すします。
花もそれなりに美しいのですが、あまり目を向ける人はいないようです。


花は5月の初旬に撮ったもですが、 一見 “ナナカマド” の花に良く似ています。
“ナナカマド” の葉は先の尖った船形で、 「ピラカンサ」 の葉は楕円で、丸っこい感じです。
この花が全て結実したのかと思うほどの実の多さですね。 食えたらいいのにね(笑。
ヨーロッパ南部~西アジアが原産地で、日本には明治時代の中ごろ渡来したそうです。


黄色い実が生っているのは 「タチバナモドキ(橘擬き)」 です。
両者を区別する事なく 「ピラカンサ」 とも呼ぶ事も有るそうです。

今日の絵は岩手県の小学2年生の女の子が描いた 「カツオがいっぱい」 です。

作者のコメント… 【この作品を描こうと思ったのは、新聞でカツオがたくさん上がって
すごいなぁと思ったからです。はたらいている人をたくさん描いたことを工夫しました。
こまかいところを色ぬりするのがたいへんでした。
できあがってみて、さかながいっぱいいていいなあと思います】
絵に遠近感が有りますね。 遠くのカツオからだんだん大きくなって、カツオの描き方が上手いですねぇ。
魚の形と言い、色と言い、腹の筋と言い、一目でカツオと分ります。
皆んな楽しそうに働いている表情も良いですね。 小2でこんな絵が描けるんですね。 素晴らしい!