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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ノブドウ(野葡萄)」 ブドウ科               

2024-10-17 08:09:09 | 日記
     「ノブドウ(野葡萄)」 ブドウ科 ☆11月1日の誕生花☆
              花言葉は… 慈悲・慈愛・人間愛




    10月17(木) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” です 。 
  24時間予報は、午前中は マークが並び、昼からは のマークが並んでいます。
  今朝の気温は6時の19.3℃が最低で、最高気温は28.2℃(湿度≒60%)を予想しています。
  今日はまだ雨は降らないみたいですが、少しムシッとした日になりそうです。
  今夜夜中から明日の明け方は で、昼前から が戻って来るようです。
   今日はこれからブロック注射を射ちに行って来ます。やっとです。午後には です

  昨日の予報は “雨時々曇” でした。  が、実際は朝方パラっと来ただけで、曇り空の一日でした。
  朝の気温は21.0℃が最低で、久しぶりに20℃を上回り、少し蒸し暑い朝でした。 昼間は26.8℃が最高気温でした。




 今日の花は 「ノブドウ(野葡萄)」 です。




この実は街に住んでいると、まず見る事はないと思いますが、郊外に出て、
ちょっとした薮の付近を歩けばどこでも見る事が出来ます。
藪の木立などに絡みつき、緑、白、紫、青… 色とりどりの美しい実を付けています。





 によると…〖日本全国の山野や、野原、空き地などで見られるつる性の落葉樹です。
見られる時期は主に夏~晩秋です。特に秋以降は果実がカラフルに色づくので、目に付きやすくなります。
同じブドウ科のヤブガラシとは姿が似ており、同じような場所に生えます。
お互い絡み合いながら茂っている姿を見ることもあります。他に似たものに、エビヅルがあります〗





〖夏になると、小さな緑色の花をたくさん咲かせます。 
花びらと雄しべは5つ、お盆のような花托(花盤)の真ん中にちょこんと雌しべが立っています。
花びらと雄しべは早々と脱落して、花托と雌しべが残ります。 
花托は雄しべの脱落した箇所が少しへこんで、真上のアングルからだと梅形に見えます。
花托には蜜がたまり、アリなどの昆虫がそれを目当てに訪れます〗







〖花後にできる球形の果実は光沢があり、碧色、ひすい色、紅紫色、白緑色など、様々に色づきます。
その様子はカラフルでにぎやかな中にも、野草っぽい落ち着きがあります。
果実はノブドウミタマバエの幼虫が寄生して、いびつにふくらんでいることもあります〗





以前は「果実が様々な色に熟すのは、昆虫の寄生のため」とされていましたが、これは誤りで
最近は「虫の介在が無くても実の色は変わる。 果実は正常な状態で様々な色に熟します」と書かれています。
これこそ本気で調べてみれば、直ぐ分かりそうなものですが



 



“葡萄” と名が付いていますが、不味くて食べられないそうです。原産地は日本全土、東アジアです。




 過去の「和泉市・市民文化祭 子供絵画展」に出品されていた絵を紹介しています。          

 しばらくは中学2年生が描いた「絵文字(漢字イラスト)」をご覧ください。

 
描きたい漢字に関係した絵を集めて、漢字一文字を構成しているようです。

コメント
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