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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「マンデビラ」 キョウチクトウ科              

2024-10-20 08:16:02 | 日記
       「マンデビラ」 キョウチクトウ科 ☆9月24日の誕生花☆
              花言葉は… 固い友情・情熱・危険な恋




    10月20(日) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” です 。 
  24時間予報は、明け方まで 、日中は 、夜はまた マークが付いています。
  昨日は寒冷前線が日本列島を通過して を降らしました。前線の通過後は一時的に冬型の気圧配置という事で、
  今日は涼しいを飛び越えて寒い一日になる予報です。 寒暖差が激し過ぎるわぁ

  昨日の予報は “晴のち雨”でした。  朝方は「これで雨が降るんかいな」と言うほど良い天気でしたが、
  さすが日本の天気予報! 昼前から曇り始め、昼過ぎにはキッチリ 降り始めました
  朝の気温は22.0℃が最低で、蒸し暑いなぁと思っていたら、昼は28.8℃、湿度85~90%と、もっと蒸し暑くなりました。
  家で寝転んでTVを見ていてもしっとり汗をかくほどでした。

   いよいよ芸術の秋のシーズン到来  各地で市の文化祭が開かれます。
  昨日は岸和田市の文化祭「ボタニカルアート(植物画)」と「和紙ちぎり絵」を見に行って来ました。
 「和紙ちぎり絵」は初めて見たので興味深かったです。小さく千切った和紙を貼り付けて、あんな絵が描けるんですね。
   明日から紹介して行きます。 見て下さい。




 今日の花は 「マンデビラ」 です。 いかにも南国っぽい花ですね。







それもそのはず、原産地は熱帯アメリカ~南米(ボリビア、エクアドル)だそうです。
1輪が咲いているのは約1週間ですが、初夏から秋遅くまで咲いている花期の長い花です。






「マンデビラ」 の名前は19世紀にアルゼンチンのブエノスアイレスに駐在していた
イギリス公使 “マンデビル(Mandeville)” に因んでいるとか。




「ローズジャイアント」の名札がありました ⇧

 によると… 〖メキシコからアルゼンチンにかけておよそ100種類が分布するつる性の植物です。
以前は近縁のデプラデニア属に分類されており、その名残で今でもこの名前で呼ばれることが多いです。
ツルがよく伸びるので、フェンスや支柱に絡ませて栽培します。熱帯性の植物で寒さにやや弱いです。
気温の高い時期はぐんぐんツルが伸びます〗





〖主な開花期は5月~10月頃です。真夏の暑さにも負けずに咲いて、シンボルツリーとして存在感を放ちます。
花の大きさは種によってやや異なりますが、径10cm前後でラッパ型、先端が大きく開いて5枚の花びら状になります。
多花性で、つるを伸ばして次々と花を咲かせ、ゴージャスに面を彩ります。 
近年は品種改良が進んでさまざまな品種が登場し、人気が高まっています。
花色は以前はピンクがほとんどでしたが、現在はさらに白や赤、白からピンクに変化するものなどがあります。
近年「サン・パラソル」シリーズが普及したことで、「サンパラソル」という呼び名でも呼ばれています〗





現在は 「マンデビラ」 と呼ばれていますが、以前は “デプラデニア属” に分類されていたそうで、
今でも旧名の 「デプラデニア」 と呼ぶ人もいるそうです。
検索すると… 〖ディプラデニアという名は2つの腺という意味のギリシャ語に由来し、
めしべに2つの腺があることから名づけられました〗 …だそうですが、このラッパ状の奥に? 





そんな所まで見て名付けたんかいな(笑。




 過去の「和泉市・市民文化祭 子供絵画展」に出品されていた絵を紹介しています。          

 しばらくは小学5年生が描いた絵「恐竜の化石」をご覧ください。

    
       新発見! アゴハズレ               大地で発見された恐竜

     白い厚紙を切って恐竜の骨(化石)を表しているようです。
     これらの作品は先生の発想(発案)かと思っていましたが、市販されているキッドがあるようです。
コメント
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