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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「アケボノソウ(曙草)」 リンドウ科                  

2024-10-24 08:16:48 | 日記
         「アケボノソウ(曙草)」 リンドウ科 ☆10月8日の誕生花☆
              花言葉は… 今日も元気で・前向き・つぶらな瞳・初恋





   10月24(木) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” です 。 
  24時間予報は、朝方は 、お昼前~夜は になっています。
  今朝の最低気温は6時の17.4℃。最高気温は午後3時の24.5℃(湿度≒55%)を予想しています。
  
  昨日の予報は “雨のち曇” でしたが、実際には明け方に小雨がちょこっと降っただけで、午前中はたまに
   が差すことも有りました。昨日の朝の気温は19.9℃でしたが、湿度は≒90%と、蒸し暑い朝でした。
  お昼の気温は、日が差した10時が29.6℃(湿度≒80%)、10月下旬で…曇り空で…この気温。ほんま異常だわ

  昨日は雨の予報だったので、小中学生・絵画展(岸和田市の文化祭行事)は行かないと決めていたのですが、
  先に書いたように、たまに日差しもあり、けっこう良い天気。急遽見に行って来ました   
  
  例年と同じ画法も多くありましたが、今年も力作揃い! また後日、ボチボチアップしていこうと思っています。


    昨日の朝食時・・・ ぷっ 「・・・?」「あんた、聞こえた?」「ん?なにが・・・?」
  「いまオナラが出たんよ。あんた最近耳が聞こえるようになったいうけぇ、聞こえたか思うて… よかった」
  耳が聞こえるようになっても、聞こえないふり・・・ 


 今日の花は「アケボノソウ(曙草)」です。 
この季節、この花をアップされたブロ友さんが何人かおられ、ひげも紹介したいなと思い
以前、ブロ友さんに信州を案内したもらった時に撮った蔵出し写真です





宿泊した安曇野のホテル周辺はリゾート地になっていて、幾本もの遊歩道が整備されています。 
朝食前に散策すると、見知らぬ花が… 一見 “センブリ” の花に似ていますね。同じ “センブリ属” です。
1輪は2cm程の小さな花ですが、花弁に何とも不思議な模様が有ります。
花びらの先に緑紫色の小さい点々、そして目玉にも見える緑の丸い模様が2つ。
名前の 「曙草」 は、花びらにある点々を夜明けの星座に見立てたものだそうです。





一度花を目にすると目が覚えていて、草むらのあちこちで見る事が出来ました。
私は初めて見た花ですが、決して珍しい花では無いようですね(笑。
近年、狭山市(大阪)にお住いのブロ友さんが、金剛山(大阪府千早赤阪村)の植物をアップされていて、
その中に「アケボノソウ(曙草)」も載せておられました。「へぇ~大阪にも咲いているんだ」って思った次第





そして写真を撮り始めると、あの緑の目玉に蟻が寄っているのに気付き、蟻を追っ払って
撮っていたのですが、帰宅後にこの花を検索すると・・・
『花弁の先の緑の丸い部分(蟻が舐めている部分)は蜜腺で、そこから蜜を出して虫を集めている。 
受粉しやすくするための工夫』 と、書かれていました(笑。
それにしても花弁の中ほどに蜜を出す蜜腺が有るとは・・・ 普通、蜜は花の中心部にありますよね。
知らなかったとは言え、蟻に悪い事をした
原産地は日本(北海道~九州)、中国(ヒマラヤ)で、湿り気のある環境を好む植物だそうです。



 岸和田市の文化祭「ボタニカルアート(植物画)」と「和紙ちぎり絵」を見てきました。
     展示されていた素晴らしい作品をご覧ください。

今日の作品は「和紙ちぎり絵」の「偉大なる大阪城」です。
30号という大作です。 目を凝らしてみましたが、いくら見ても貼り絵とは思えませんでした(凄い!

「和紙ちぎり絵」とは《大阪シティアカデミー》によると・・・
〖日本の伝統文化である手漉き和紙を素材とし、ちぎる、剥ぐ、貼る、といった手法で制作する絵画です。
素材である和紙は独特の風合い、温もりがあり、その趣は広く親しまれております。
「ちぎり絵」は単に和紙を重ね合わせただけの絵画ではなく、
剥いだ和紙を貼りあわせていくことで表現される水彩画のような画風が特徴です。
和紙のもつ本来の色と、ちぎることによって生じる毛羽を生かすことで
淡く優しいイメージを表現することができます。
教室では原色の手本、実物大型紙つきの教材を使用しておりますので、
初めての方でも簡単に楽しんでいただくことができます〗

コメント (4)
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