「ダリア」 キク科 ☆10月22日の誕生花☆
花言葉は… 華麗・優雅・気品・威厳・移り気・裏切り・不安定

10月21(月) 和泉市の今日の天気予報は
“曇のち晴”
です 。
24時間予報は、明け方まで
、夜明けと共に
青空が広がる予報です。.
今朝の最低気温は4時の13.5℃でした。寒かったぁ。なんか秋らしくなってきましたね。
最高気温は25.1℃を予想しています。これが平年並みの気温だそうです。
“そうか、これがいつもの10月下旬かぁ” ・・・ですね
忘れていました 
でもまた明日明後日は少し気温が戻るようです。明日は午前中
、午後は
で、気温は26.5℃の予想です。
昨日の予報は “晴時々曇”でした。 昨日の朝は17.0℃が最低気温でした。
最高気温は午後3時の21.3℃でした。朝方は
、日中は
、夜はまた
でした。
寒かったですねぇ。寒暖差が激し過ぎるわぁ
風邪など引かないように注意・注意ですね 
先日、ご近所さんから大きな渋柿を沢山いただき、干し柿にしていましたが、見事にカビてしまいました 
干すときから「この暖かさ、もしかしたら・・・」と懸念はしていたのですが、19日の気温28.8℃、湿度85~90%で、
一発でカビてしまいました。ガッカリです
昨日今日の涼しさ(寒さ)なら良かったのですが、
1週間干すのが早かった。もったいない事をしてしまいました
未練がましいけど、カビを削り取って食べる事は出来ないのかなぁ。
〖カビが生えた干し柿は迷わず廃棄しましょう。 目には見えなくてもカビの胞子が根を張り、
傷みがかなり進んでいる可能性は大いにあります。カビは体内に取り込むと食中毒を起こす恐れがあります。
高齢者や子どもの場合は体調不良の原因となることがあるので注意が必要〗・・・ですって。やっぱりな
今日の花は 「ダリア」 です。



子供の頃はよく見かけた花でしたが、最近はあまり見かけなくなったなぁと、思っていました。
が、また最近、あちこちの公園や花壇でちょくちょく見掛けるようになりました。
個人の庭ではあまり見かけないようです。大型の花は場所を取りますからねぇ。
「ダリア」 と言えば私には夏の花のイメージでしたが、実際には6~7月と、10~11月が最盛期なんですね。



によると… 〖メキシコからグアテマラにおよそ15種が分布する球根植物です。
ダリアは大輪種の豪華さ、小輪種の愛らしさ、様々な花色や形などその選択肢の多さが魅力の一つです。
園芸品種の先祖となる野生種には高地に自生するものが多く、やや暑さに弱いのがネックです。
初夏に一番花が咲いたあと、夏は花が咲きやんだり花色が鈍ることがあります。
冷涼地や、平地でも気温の下がる秋になると、再び冴えた色の花を咲かせます。
花色は非常に豊富で、青以外はほぼ揃っていると言っても過言ではありません〗


〖日本には天保12年(1841年)、オランダ船によってもたらされたとされます。
明治も中頃を過ぎた頃には一般でも盛んに栽培されるようになり、明治の末には赤坂で第1回のダリア品評会が
開催されたそうです。大正時代には「日本ダリア会」が設立されました(一時活動休止後、2004年より再開)。
現在では家庭園芸はもちろん、各地のダリア園でたくさんの種類を見ることができます。
日本では春に球根を植え付けて夏から秋に花を楽しむのが一般的です。 タネから育てられる品種もたくさんあり、
春にタネをまくとその年の夏から秋に開花します。花後は茎葉が枯れて地中に球根が残ります〗


〖ダリアの魅力は、なんといってもそのバリエーションの豊かさにあります。 花色は、青を除くすべての色があり、
草丈も30cm程度から2mになるものまでと幅広く、鉢植えや庭植え、さらに切り花でも楽しめます。
美しい女王様でありながら、意外にたくましいのも魅力の一つです〗


「ダリア」 の名は植物学者の “アンデシュ・ダール(Anders Dahl)” の名に因んで付けられたそうです。
和名は “牡丹” に似ているところから 「テンジクボタン(天竺牡丹)」 と名付けられました。
「ダリア」 はメキシコの国花になっています。


「ダリア」に纏わる逸話…
〖ナポレオン1世の最初の皇后ジョゼフィーヌは、ダリア好きで有名でした。
パリ郊外の邸宅の花壇にはダリアやバラの珍しい品種が沢山植えられていました。
花の見頃になると園遊会を催して、参加した大勢の紳士淑女達に自慢していたそうです。
ダリアの花は沢山咲いていましたが、誰かにダリアの花が欲しいと望まれても
1輪も人手に渡すことはしませんでした。

或る日、侍女の1人が1輪のダリアを欲しいと言いましたが、やはり皇后は断わりました。
侍女は悔しかったので、愛人の若いポーランド貴族にジョゼフィーヌの花壇から
ダリアの球根を持って来てくれるように頼みました。
このポーランド貴族は、ジョゼフィーヌ皇后の園丁ピエールに、ルイ金貨1枚を与えて
100個の球根を手に入れることに成功し、ダリアの球根は侍女の手に渡ったのです。

侍女は手に入れた球根を育てて、自分の庭で見事なダリアの花を咲かせて自慢しました。
その噂が耳に入ると、皇后は園丁を解雇し、侍女とポーランド貴族を破門にしました。
この出来事以来、ジョゼフィーヌはダリアへの興味を失ってしまったという事です〗
… 花言葉の “移り気” はこの逸話から誕生したのだそうです。
岸和田市の文化祭「ボタニカルアート(植物画)」と「和紙ちぎり絵」を見てきました。
展示されていた素晴らしい作品をご覧ください。

今日の作品は「和紙ちぎり絵」の「雪の妖精(秋)シマエナガ」です。
作品の紹介文には「北海道しか生息していない最小2番目の小さい鳥です。
真っ白な顔と丸い身体が可愛らしく、つぶらな瞳にフワフワの白い羽毛が特徴です」・・・と書かれていました。
以前、ブロ友さんの写真でも見たことがありますが、ほんと可愛いですねぇ
花言葉は… 華麗・優雅・気品・威厳・移り気・裏切り・不安定








24時間予報は、明け方まで


今朝の最低気温は4時の13.5℃でした。寒かったぁ。なんか秋らしくなってきましたね。
最高気温は25.1℃を予想しています。これが平年並みの気温だそうです。
“そうか、これがいつもの10月下旬かぁ” ・・・ですね


でもまた明日明後日は少し気温が戻るようです。明日は午前中


昨日の予報は “晴時々曇”でした。 昨日の朝は17.0℃が最低気温でした。
最高気温は午後3時の21.3℃でした。朝方は



寒かったですねぇ。寒暖差が激し過ぎるわぁ




干すときから「この暖かさ、もしかしたら・・・」と懸念はしていたのですが、19日の気温28.8℃、湿度85~90%で、
一発でカビてしまいました。ガッカリです

1週間干すのが早かった。もったいない事をしてしまいました

未練がましいけど、カビを削り取って食べる事は出来ないのかなぁ。
〖カビが生えた干し柿は迷わず廃棄しましょう。 目には見えなくてもカビの胞子が根を張り、
傷みがかなり進んでいる可能性は大いにあります。カビは体内に取り込むと食中毒を起こす恐れがあります。
高齢者や子どもの場合は体調不良の原因となることがあるので注意が必要〗・・・ですって。やっぱりな





子供の頃はよく見かけた花でしたが、最近はあまり見かけなくなったなぁと、思っていました。
が、また最近、あちこちの公園や花壇でちょくちょく見掛けるようになりました。
個人の庭ではあまり見かけないようです。大型の花は場所を取りますからねぇ。
「ダリア」 と言えば私には夏の花のイメージでしたが、実際には6~7月と、10~11月が最盛期なんですね。




ダリアは大輪種の豪華さ、小輪種の愛らしさ、様々な花色や形などその選択肢の多さが魅力の一つです。
園芸品種の先祖となる野生種には高地に自生するものが多く、やや暑さに弱いのがネックです。
初夏に一番花が咲いたあと、夏は花が咲きやんだり花色が鈍ることがあります。
冷涼地や、平地でも気温の下がる秋になると、再び冴えた色の花を咲かせます。
花色は非常に豊富で、青以外はほぼ揃っていると言っても過言ではありません〗


〖日本には天保12年(1841年)、オランダ船によってもたらされたとされます。
明治も中頃を過ぎた頃には一般でも盛んに栽培されるようになり、明治の末には赤坂で第1回のダリア品評会が
開催されたそうです。大正時代には「日本ダリア会」が設立されました(一時活動休止後、2004年より再開)。
現在では家庭園芸はもちろん、各地のダリア園でたくさんの種類を見ることができます。
日本では春に球根を植え付けて夏から秋に花を楽しむのが一般的です。 タネから育てられる品種もたくさんあり、
春にタネをまくとその年の夏から秋に開花します。花後は茎葉が枯れて地中に球根が残ります〗


〖ダリアの魅力は、なんといってもそのバリエーションの豊かさにあります。 花色は、青を除くすべての色があり、
草丈も30cm程度から2mになるものまでと幅広く、鉢植えや庭植え、さらに切り花でも楽しめます。
美しい女王様でありながら、意外にたくましいのも魅力の一つです〗


「ダリア」 の名は植物学者の “アンデシュ・ダール(Anders Dahl)” の名に因んで付けられたそうです。
和名は “牡丹” に似ているところから 「テンジクボタン(天竺牡丹)」 と名付けられました。
「ダリア」 はメキシコの国花になっています。



〖ナポレオン1世の最初の皇后ジョゼフィーヌは、ダリア好きで有名でした。
パリ郊外の邸宅の花壇にはダリアやバラの珍しい品種が沢山植えられていました。
花の見頃になると園遊会を催して、参加した大勢の紳士淑女達に自慢していたそうです。
ダリアの花は沢山咲いていましたが、誰かにダリアの花が欲しいと望まれても
1輪も人手に渡すことはしませんでした。

或る日、侍女の1人が1輪のダリアを欲しいと言いましたが、やはり皇后は断わりました。
侍女は悔しかったので、愛人の若いポーランド貴族にジョゼフィーヌの花壇から
ダリアの球根を持って来てくれるように頼みました。
このポーランド貴族は、ジョゼフィーヌ皇后の園丁ピエールに、ルイ金貨1枚を与えて
100個の球根を手に入れることに成功し、ダリアの球根は侍女の手に渡ったのです。

侍女は手に入れた球根を育てて、自分の庭で見事なダリアの花を咲かせて自慢しました。
その噂が耳に入ると、皇后は園丁を解雇し、侍女とポーランド貴族を破門にしました。
この出来事以来、ジョゼフィーヌはダリアへの興味を失ってしまったという事です〗
… 花言葉の “移り気” はこの逸話から誕生したのだそうです。

展示されていた素晴らしい作品をご覧ください。

今日の作品は「和紙ちぎり絵」の「雪の妖精(秋)シマエナガ」です。
作品の紹介文には「北海道しか生息していない最小2番目の小さい鳥です。
真っ白な顔と丸い身体が可愛らしく、つぶらな瞳にフワフワの白い羽毛が特徴です」・・・と書かれていました。
以前、ブロ友さんの写真でも見たことがありますが、ほんと可愛いですねぇ
