「イソギク(磯菊)3種」 キク科 ☆11月17日の誕生花☆
花言葉は… 感謝・清楚な美しさ・ 大切に思う
今朝の最低気温は午前6時の9.1℃。 最高気温は午後1時の15.2℃。
今日は終日良く晴れました。 日差しはたっぷりですが、空気の冷たい一日でした。
今日は昼前から5時過ぎまで、台風21号で壊れた屋根を修理してもらいました。
年内に修理が済み、一安心です。 と、言う事で立会いのため散歩は無し。
“和泉市児童作品展(絵画・書道)” で見た小学4年生の男の子が描いた絵です。
題は 「とり小屋のにわとり」 です。 構図と色使いが素晴らしいですね。
“伊藤若冲” の描いた “鶏” を思わせます。
今日の花は 「イソギク(磯菊)」 です。
海岸沿いの磯や岩場、崖に咲く事に由来しています。
「磯菊」 は関東地方南部から、静岡県御前崎までの海岸に自生し、日本だけで
見られる固有種なのだそうです。
葉の裏側に白い毛が有り、表から見る葉は周囲が白く縁取られているように見えます。
花には花弁は無く、黄色い筒状花だけの花です。 冬には葉が美しく紅葉します。
蕾の時の丸~い金の粒に見える時期も可愛いですね。
上の花には白い舌状花が有ります。 「ハナイソギク(花磯菊)」 です。
上の花には黄色い舌状花が有ります。 「サトイソギク(里磯菊)」 です。
【「ハナイソギク」 は舌状花は白いが 「サトイソギク」 の舌状花は黄色。
どちらも栽培種のキクとイソギクの交雑種で形状や色など様々な形態があり
白いものを 「ハナイソギク」、黄色のものを 「サトイソギク」 と呼ぶ】 …そうです。
静岡県の城ヶ崎海岸にこんな伝説が書かれた掲示板が有るそうです。
“半四郎落し物語”… 【むかし、ここ城ヶ崎にほど近い富戸村に
“半四郎” と “およし” というたいそう仲のよい夫婦がおりました。
ある日、半四郎はひとり海へトジ(しっくい壁に使う海藻)刈りに出掛けました。
カゴにいっぱいのトジを背負い岩場で休んでから家に帰ろうとつかれた腰を伸ばした瞬間、
背中のトジに引かれ、あっという間に海へ落ちてしまいました。
知らせを聞いたおよしはたいそう悲しみ、ここへ来ては立ちつくし涙を流す日々が続きました。
以来ここ城ヶ崎一帯には毎年秋になると飛び散ったおよしの涙にも似たイソギクの花が
可憐な姿を見せるようになりました。
そして、いつの頃か村人達は、ここを「半四郎落し」と呼ぶようになったという事です】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,067歩 4.2km 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の男女の子たちが帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
「おっちゃん、チクチクボールある?」 「なんや? チクチクボールって」
「オナモミの事を俺らチクチクボールって呼んでんねん」 「見たまんまじゃのぅ」(笑。
ヒップバッグからそのチクチクボール(オナモミ)を取り出すと…
「あっ、こないだと色が変わってる。 かっこええ」
前回配ってやった時は緑色でしたが、今はもう枯れて焦げ茶色になっています。
またひとしきり投げっこ、逃げっこの始まりです(笑。
女の子が 「そうや、おっちゃん、22日なぁ参観日やねん。 おっちゃん来る?」
「おっちゃんは父兄じゃないけぇ行ったらイケンじゃろう?」(笑。
「ええねん。 体育館でなぁミッションインポッシブルを演奏するねん」
「あぁこの前、校長先生がミッションインスプリング言うたやつか?」(笑。
参観日の日に親の前で演奏するのだそうです。
「行く行く、おっちゃんまだ新しゅうなった体育館を見てないんじゃ」
「絶対来てな。 私マリンバ弾いてるから」
「ほうか、なんか言われたら、あのマリンバ弾いとる子のお爺ちゃん言う事にしとこう」(笑。
「おれアコーディオン」 「うちピア二カ」 また楽しみが増えました(笑。
今日の歩数 6,067歩 (参観日のお誘い・子供見守り)
今月の歩数 171,464歩= 120.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2805,242歩=1963.7km
花言葉は… 感謝・清楚な美しさ・ 大切に思う
今朝の最低気温は午前6時の9.1℃。 最高気温は午後1時の15.2℃。
今日は終日良く晴れました。 日差しはたっぷりですが、空気の冷たい一日でした。
今日は昼前から5時過ぎまで、台風21号で壊れた屋根を修理してもらいました。
年内に修理が済み、一安心です。 と、言う事で立会いのため散歩は無し。
“和泉市児童作品展(絵画・書道)” で見た小学4年生の男の子が描いた絵です。
題は 「とり小屋のにわとり」 です。 構図と色使いが素晴らしいですね。
“伊藤若冲” の描いた “鶏” を思わせます。
今日の花は 「イソギク(磯菊)」 です。
海岸沿いの磯や岩場、崖に咲く事に由来しています。
「磯菊」 は関東地方南部から、静岡県御前崎までの海岸に自生し、日本だけで
見られる固有種なのだそうです。
葉の裏側に白い毛が有り、表から見る葉は周囲が白く縁取られているように見えます。
花には花弁は無く、黄色い筒状花だけの花です。 冬には葉が美しく紅葉します。
蕾の時の丸~い金の粒に見える時期も可愛いですね。
上の花には白い舌状花が有ります。 「ハナイソギク(花磯菊)」 です。
上の花には黄色い舌状花が有ります。 「サトイソギク(里磯菊)」 です。
【「ハナイソギク」 は舌状花は白いが 「サトイソギク」 の舌状花は黄色。
どちらも栽培種のキクとイソギクの交雑種で形状や色など様々な形態があり
白いものを 「ハナイソギク」、黄色のものを 「サトイソギク」 と呼ぶ】 …そうです。
静岡県の城ヶ崎海岸にこんな伝説が書かれた掲示板が有るそうです。
“半四郎落し物語”… 【むかし、ここ城ヶ崎にほど近い富戸村に
“半四郎” と “およし” というたいそう仲のよい夫婦がおりました。
ある日、半四郎はひとり海へトジ(しっくい壁に使う海藻)刈りに出掛けました。
カゴにいっぱいのトジを背負い岩場で休んでから家に帰ろうとつかれた腰を伸ばした瞬間、
背中のトジに引かれ、あっという間に海へ落ちてしまいました。
知らせを聞いたおよしはたいそう悲しみ、ここへ来ては立ちつくし涙を流す日々が続きました。
以来ここ城ヶ崎一帯には毎年秋になると飛び散ったおよしの涙にも似たイソギクの花が
可憐な姿を見せるようになりました。
そして、いつの頃か村人達は、ここを「半四郎落し」と呼ぶようになったという事です】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,067歩 4.2km 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の男女の子たちが帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
「おっちゃん、チクチクボールある?」 「なんや? チクチクボールって」
「オナモミの事を俺らチクチクボールって呼んでんねん」 「見たまんまじゃのぅ」(笑。
ヒップバッグからそのチクチクボール(オナモミ)を取り出すと…
「あっ、こないだと色が変わってる。 かっこええ」
前回配ってやった時は緑色でしたが、今はもう枯れて焦げ茶色になっています。
またひとしきり投げっこ、逃げっこの始まりです(笑。
女の子が 「そうや、おっちゃん、22日なぁ参観日やねん。 おっちゃん来る?」
「おっちゃんは父兄じゃないけぇ行ったらイケンじゃろう?」(笑。
「ええねん。 体育館でなぁミッションインポッシブルを演奏するねん」
「あぁこの前、校長先生がミッションインスプリング言うたやつか?」(笑。
参観日の日に親の前で演奏するのだそうです。
「行く行く、おっちゃんまだ新しゅうなった体育館を見てないんじゃ」
「絶対来てな。 私マリンバ弾いてるから」
「ほうか、なんか言われたら、あのマリンバ弾いとる子のお爺ちゃん言う事にしとこう」(笑。
「おれアコーディオン」 「うちピア二カ」 また楽しみが増えました(笑。
今日の歩数 6,067歩 (参観日のお誘い・子供見守り)
今月の歩数 171,464歩= 120.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2805,242歩=1963.7km