「マツバギク(松葉菊)」 ハマミズナ科 ☆6月16日の誕生花☆
花言葉は… 忍耐・怠惰・心広い愛情・のんびり気分



今朝の最低気温は午前5時の20.0℃。 最高気温はお昼正午の26.6℃。
今日は朝から曇り空。 午後からは小雨が降り始めました。
それでも気温は高く、蒸し暑く感じる一日です。

今日は一歩も家を出ず、録り溜めたテレビ番組を見ていました。
世界の深海に潜り、大王イカやシーラカンスを見て、先ほど帰って来ました(笑。
今日の花は 「マツバギク(松葉菊)」 です。



もう皆さんとっくにアップされていますが、全ての色の花が咲き揃うのを待っていると
この時期になってしまいました(汗。



花の中心から放射状に伸びる光沢のある長い花弁。 夜空で弾ける花火を思い浮かべます。
名前は葉が松葉、花は菊をイメージさせるところから 「松葉菊」 の名前が付いています。
しかし菊の仲間ではありません。



アフリカ原産の多肉植物で、砂漠に自生しているのだそうです。
光沢のある花びらは 一見サボテンの花のようですね。


日の光を受けると花びらが開き、夜になると閉じます。
花言葉の “怠惰” はこの事から来ているようですね(笑。


乾燥にも強いので石垣などの斜面を覆うグランドカバーとして人気があります。
日本には明治初期に渡来たそうです。
子供見守りが出来ない間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2018-04-11 昨日下級生を気遣ってくれた5年生が帰って来ました。
「おかえり~、昨日はありがとうの~。 ちゃんとお母さんに送り届けたけぇ」
「お母さん、どうして迎えに来てなかったん?」
「2年生になって一人で帰る練習をさせとったんじゃて」
「へぇ~。 そうそう今日なぁ、新しいクラスになったからなぁ自己紹介やった」
「ほ~、名前と… 他に何を話すんや?」 「趣味と好きな物を2つ言うねん」
「ほいで、お前は何て言うたんや?」 「趣味は将棋、好きな物はオムライスとゲーム」(笑。
「おぅ、将棋が趣味なんか? 強いんか?」 「まだお父さんに教えてもらったばかり」(笑。
「ほうか、ほいでお前は?」 「趣味は読書って言ったけどマンガやねん」
「マンガは読書か? まあええわ。 好きな物は?」 「コーラとピザ」(笑。
2018-04-12 2年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうや、先生は優しいか?」 「優しいけど怒ったら凄い。 このボケが~!って」
「男の先生か? このボケが~! てか?」(笑。 「もっとその倍以上の大きい声」(笑。
「ほうかぁ、ほいで何で怒るんや?」 「教科書忘れた子がいてん」
そこに背広を着て自転車に乗った男性が通り掛かり… 「おっちゃん」?
チラッと見て人違い(空耳)かと思い、無視していると… 「おっちゃん!」

「おう~お前かぁ~、何かのセールスマンかと思うたわぁ」 「俺や俺や」(笑。
この春から高校生。 学生服ではなくブレザー… 大人びて見え、見違えました(驚。
2018-04-13 今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
10日の見守り日記で体調を崩した2年生の男の子を、5年生の男子2人が気遣いながら
下校していた様子を紹介しました。 この時は微笑ましい光景だと思っていたのですが…。
昨日の事… 今日もこの子が怠そうに帰って来ました。
「おかえり~、何やお前、今日も具合が悪いんか?」 「身体がダルイ…」(汗。
すると傍を歩いていた4年生の男の子(2年生の子の近所に住んでいます)が
「おっちゃん、騙されたらアカンで、こいつ甘えてんねん。 いつもそうなんやで」
はは~ん、なるほどぅ。 「お前、今日は元気出してしっかり歩いて帰れぇや」
と言って見送ったのです。
ひげはまた違う子を学校の裏門に迎えに行き、戻ってみると、見守りさん(男性)が
「この子が身体が怠いと言うとるんで、ワシが車で連れて帰るわぁ。
こないだは あんたが連れて帰ったんじゃろう。 その時お母さんに怒られたらしゅうて、
家の近くの公園まででええ言うんじゃ」(汗。
ひげが家に連れて帰った時、お母さんは… もう2年生になったので一人で帰る練習を
させたんですが と言っておられたんです。
お母さんはこの子が1年生の時はずっと途中まで迎えに来られていたんです。
で、今日の事… ひげが見守りエリアに向かっていると、この子が帰って来ました。
「おじちゃん、身体がダルイ…」(汗。 今日は心を鬼にして、励まして見送りました。
後で戻るともうその子は居ませんでした。
1人で帰ったのか、それとも今日も他の見守り隊さんのお世話になったのか… 分りません。
本当に体調が悪いのか、それともこの子の作戦か… 分りません(汗。
同じ方向に帰る同級生でもいれば、話しをしながら帰る事が出来るんですがねぇ。
こんなところにも少子化が影を落としているのかなぁ。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 忍耐・怠惰・心広い愛情・のんびり気分




今日は朝から曇り空。 午後からは小雨が降り始めました。
それでも気温は高く、蒸し暑く感じる一日です。


世界の深海に潜り、大王イカやシーラカンスを見て、先ほど帰って来ました(笑。




もう皆さんとっくにアップされていますが、全ての色の花が咲き揃うのを待っていると
この時期になってしまいました(汗。



花の中心から放射状に伸びる光沢のある長い花弁。 夜空で弾ける花火を思い浮かべます。
名前は葉が松葉、花は菊をイメージさせるところから 「松葉菊」 の名前が付いています。
しかし菊の仲間ではありません。



アフリカ原産の多肉植物で、砂漠に自生しているのだそうです。
光沢のある花びらは 一見サボテンの花のようですね。


日の光を受けると花びらが開き、夜になると閉じます。
花言葉の “怠惰” はこの事から来ているようですね(笑。


乾燥にも強いので石垣などの斜面を覆うグランドカバーとして人気があります。
日本には明治初期に渡来たそうです。


「おかえり~、昨日はありがとうの~。 ちゃんとお母さんに送り届けたけぇ」
「お母さん、どうして迎えに来てなかったん?」
「2年生になって一人で帰る練習をさせとったんじゃて」
「へぇ~。 そうそう今日なぁ、新しいクラスになったからなぁ自己紹介やった」
「ほ~、名前と… 他に何を話すんや?」 「趣味と好きな物を2つ言うねん」
「ほいで、お前は何て言うたんや?」 「趣味は将棋、好きな物はオムライスとゲーム」(笑。
「おぅ、将棋が趣味なんか? 強いんか?」 「まだお父さんに教えてもらったばかり」(笑。
「ほうか、ほいでお前は?」 「趣味は読書って言ったけどマンガやねん」
「マンガは読書か? まあええわ。 好きな物は?」 「コーラとピザ」(笑。

「どうや、先生は優しいか?」 「優しいけど怒ったら凄い。 このボケが~!って」
「男の先生か? このボケが~! てか?」(笑。 「もっとその倍以上の大きい声」(笑。
「ほうかぁ、ほいで何で怒るんや?」 「教科書忘れた子がいてん」
そこに背広を着て自転車に乗った男性が通り掛かり… 「おっちゃん」?
チラッと見て人違い(空耳)かと思い、無視していると… 「おっちゃん!」

「おう~お前かぁ~、何かのセールスマンかと思うたわぁ」 「俺や俺や」(笑。
この春から高校生。 学生服ではなくブレザー… 大人びて見え、見違えました(驚。

10日の見守り日記で体調を崩した2年生の男の子を、5年生の男子2人が気遣いながら
下校していた様子を紹介しました。 この時は微笑ましい光景だと思っていたのですが…。
昨日の事… 今日もこの子が怠そうに帰って来ました。
「おかえり~、何やお前、今日も具合が悪いんか?」 「身体がダルイ…」(汗。
すると傍を歩いていた4年生の男の子(2年生の子の近所に住んでいます)が
「おっちゃん、騙されたらアカンで、こいつ甘えてんねん。 いつもそうなんやで」
はは~ん、なるほどぅ。 「お前、今日は元気出してしっかり歩いて帰れぇや」
と言って見送ったのです。
ひげはまた違う子を学校の裏門に迎えに行き、戻ってみると、見守りさん(男性)が
「この子が身体が怠いと言うとるんで、ワシが車で連れて帰るわぁ。
こないだは あんたが連れて帰ったんじゃろう。 その時お母さんに怒られたらしゅうて、
家の近くの公園まででええ言うんじゃ」(汗。
ひげが家に連れて帰った時、お母さんは… もう2年生になったので一人で帰る練習を
させたんですが と言っておられたんです。
お母さんはこの子が1年生の時はずっと途中まで迎えに来られていたんです。
で、今日の事… ひげが見守りエリアに向かっていると、この子が帰って来ました。
「おじちゃん、身体がダルイ…」(汗。 今日は心を鬼にして、励まして見送りました。
後で戻るともうその子は居ませんでした。
1人で帰ったのか、それとも今日も他の見守り隊さんのお世話になったのか… 分りません。
本当に体調が悪いのか、それともこの子の作戦か… 分りません(汗。
同じ方向に帰る同級生でもいれば、話しをしながら帰る事が出来るんですがねぇ。
こんなところにも少子化が影を落としているのかなぁ。
今日の歩数 0歩。