住まいづくりを通じて沢山の「学び」があります。
実際に沢山のご家族とお会いさせていただいたり、
建てる仕事をする側である建築会社・・・工務店の人たち、職人さん達・・・・。
学んだことは本当にいろいろありますが、
それぞれの会社の環境や仕事への想いや哲学など、
それによって勿論「適材適所」があるということ・・・・・。
当たり前なのですが、できない仕事を受けようとする工務店も存在していて、
それは設計事務所でも同じですが、「質」の部分・・・・。
しっかりと「判断」しなくてはいけないこともあるわけですよね・・・・・・。
難しい部分ですけど。
「餅は餅屋」・・・・「船は船頭」・・・・・・ですよね。
適材適所で工事も考えます。
よい職人さんはよい工務店に繋がっていますよ・・・・・・・。
「ポイ捨て」したり、引き渡し前に「室内でたばこを吸う」現場にはならないですからね。
職人さんの意識も当たり前ですが・・・・高いですから。
そんな「現場」が普通・・・・・・。
さて、仕事の話しですが、
「住まいの現場」で「ステンドガラス」・・・・・。
外周部ですが、「階段の部分」で光を楽しむ工夫として検討中です。
住まい手さんからの「リクエスト」でもありますし。
僕もその「意見」に賛成でしたし・・・・・・。
但し、工夫が必要な使い方なので。
イロイロな検討要素があります。
夜と昼の表情・・・・・・。
光が作り出す「陽」よ「影」と「気持ちのゆとり」・・・・・・。
バランスを考えながら「細工」も考え中ですよ。
階段部分だからこその「工夫」です。
ステンドグラスが織り成す・・・時間の経過がつくりだす「光の芸術」。
うっとりするような「とき」を過ごすことができる「ポイント」をつくりだしますよ・・・・・。