今日も夏の暑さ・・・・・日陰の恋しい日。
車での移動では「疲れ」も冬場とは違いますし、
気を付けておかないと・・・・・・・。
仕事の経過はいつも定期的に「報・連・相」・・・・「報告・連絡・相談」が基本ですよね。
そういう現場は混乱しませんし、内容も濃く丁寧な仕事となります。
当たり前ですが・・・・・。
そうではない現場では「絶えず混乱やミス」が起こり、結果として「よくないこと」も
起こりやすくなりますからね・・・・建築の現場だけではなくて、
すべての仕事で共通の事だと思いますが・・・・・・。
先も読めなくなりますよね。
出来る現場とそうではない現場の差は大きいですよね。
イロイロと実感していますので・・・・・・。
(仮称)もてなしの家の現場。
一次造成も予定通り・・・丁寧に進んでいますよ。
この日は、「作業前」の打ち合わせで現場へ。
高さと位置関係の調整で・・・・・・。
情報を共有しつつ、丁寧に仕事が進んでいますよ。
建築の工事に入るまではまだ「一か月程」時間がありますが、
それまでいろいろ調整。
現場の常識だけではなくて、
「きくばり」がある現場での差は大きいですよね。
この日も「丁寧」に打ち合わせ・・・・・。
「差」を考えた内容で。
先行工事の関係者だけではなく、「住まい手さん」も一緒にいろいろと。
流れ踏まえた調整で「質」も変わりますよ。
ある意味「関係」の設計も「現場」では大切ですから・・・・・。
日中は暑い日が続いていますね・・・「日陰」を利用して「エコ」な暮らしも
考えていきたい時期になってきますよね。
そろそろ窓際の「緑のカーテン」・・・・・・。
そんな感じでしょうか。
外構の計画でも「窓との位置関係」や「方位」を考えて密接な関係を理解して
計画をしておきたいですよね。
建築単独や外構・・・エクステリア単独の考え方だと、住み心地にも
室内の空間にも「動線」にも色々な「関わり」がありますからね。
部分的な事柄だけではなくて、広い視野で全体を考えておくことが大切。
日々・・・実感しています。
さてそういう意味でいうと、
家具もポイントですよね・・・・・。
「収納」・・・・「造り付け」とは別に「現在住んでいる家」から「引っ越し」をする際に、
気になる事・・・・。
スペースの事もありますが、
手持ちの家具を収納する工夫・・・・・。
部屋の見える部分において「インテリア」になる場合とそうではないケースが
あるかと思いますし。
それで、スペースに余裕があれば「箪笥部屋」のようなスペースを
考えておくこともひとつですよね。
婚礼家具や収納内容は充実しているけど「部屋には合わない」タンスなど・・・・・。
室内はすっきりとして、「棚をつくりつけする必要がない」ようになって、
動線の整理にも「充実する収納」にもつながったり。
全体のバランスも考えて、そういう考えも暮らし方を「工夫」する術ですよ。