昨日の話ですが、吉野のアトリエでいろいろな相談事など・・・・・・。
住まいの「建具」・・・ドア類の事や外壁のこと。
色々と・・・・。
候補をしぼったりしながら、
実用性とイメージと・・・効果と質感を考えながら。
空間の魅力をどのように作り出すのかで変わるものがありますからね。
塗って仕上げます。
テクスチャーの見本を見ながら「イメージ」を固めていく段階での相談。
色の印象もありますよね。
効果という意味では・・・・・・明るさ・暗さ・・・・先のブログのように。
ゆったりなのか、爽やかなのか・・・・・すっきりなのか・・・。
岩肌のような激しい凸凹・・・少しざらざらした感じのゆず肌仕上げや
ゆるい凸凹でクシ引きやパターンづけの模様などの工夫。
色の印象の「重い」・・・「軽い」の雰囲気・・・etc。
ここにも「様々な要素の選択」がありますから。
適材適所で考えていますよ。
建築だけに限りませんが「人生と同じように選択と決断の連続」は続きます・・・・ずっと・・・・。
「色の重さ」も選択の重要な部分。