奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいのデザイン・窓際でのデザインと部屋の印象・・・・・。

2013年06月04日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

住まいづくり、最後の最後でイロイロなデザインの要素が生まれていくのですが、

窓際のデザインで「印象」も大きく変わりますよね・・・・。

 

 

カーテンやブラインド・・・・・・プリーツスクリーンなど・・・etc。

窓まわりの「アイテム」。

 

 

カラーコーディネイトと同じように、

その周辺の印象も大切・・・・・。

 

 

カーテン類単体だけではなくて、壁の印象や床と同じように、

カーテンレールやカーテンアクセサリーの「房掛」・・・フックや、

タッセルと呼ばれる「カーテンを開けた際につないでおく「ロープ状」のもの等。

 

周辺によりイメージの構築も大切なインテリアの要素ですよ。

 

家具と同じように・・・・・。

 

 

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仕切りを変える工夫で住まいのスペースが変わりますよね。

2013年06月04日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

住まいづくり、「仕切り」の方法で「空間」が変わりますよね。

壁やドアなどでの「仕切り」・・・・・。

 

 

ガラスを使うことで「仕切り」を「仕切りではない」状態に工夫することができますし、

一つの空間を「区切る」ことで使い方が増す事も出来ますし、

その逆のパターンも・・・・・・。

 

 

扉の開放感を「工夫」する手法。

仕切りの扉を「引き戸」にすることで変わる空間のイメージ・・・・・。

そこには「色」の工夫や「質感」の工夫もありますが、

「イメージ」を変えることができますよ・・・・閉塞感の。

 

 

スペースは当然のことながら「限られて」いますが、

「小さな家」では特に・・・・・。

 

 

でも、一つの空間の使い方を扉で変えることができれば、

スペースを贅沢に使うこともできます。

 

 

その場合、仕切りとなる扉には、

「引き戸」を使うことで部屋を有効に使うことができますよ。

 

和の工夫・・・和室・・・畳の間などで見られる「襖」や「障子」のような

使い方で・・・・・。

 

 

個室になったり、共有で使えるような工夫は

子供たちが小さいころには有効に働きますよ。

 

日本的な知恵を使って「フレキシブル」に住まいを計画したいですよね。

固定しない使い方で家は何倍にも広がりますよ。

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2013年06月04日 | Weblog
今夜のつまみ食いは…プレミアム…マカロン。
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