住まいづくりでの「内部空間」でのコミュニケーションスペースのつなげ方。
出来る限り暮らしに応じてその家族のつながり方を考えています。
家族のコミュニケーションがとりやすい「空間構成」。
「スペース」の考え方・・・・・。
家族同士であっても適切なプライベートなつくりは必要です。
でも完全なる「孤立空間」の構成は、
「してるふり」をつくりだす環境となりやすくなります。
たとえば「勉強しているフリ」とかが、子供室の構成で・・・・・。
環境をつくり出すわけですから。
そこにもやっぱり「バランス」の話し。
プライベートなスペースとある意味家族室のようなパブリックなスペース・・・・・。
家族のつながりがよい距離感となり「考える時間」が増えるようなスペースづくり。
コミュニケーションの取り方は家族の暮らし方により様々だと思いますが、
子供の「成長」にその「関係性」がないとは言えませんからね。
ある程度の「雑音」のなかで「勉強する」という何気ない繰り返しで、
「集中力」の差や「気持ちの切り替え」の差も実際生まれていきますから・・・・・。
LDK空間と各部屋とのつながりは空間の有効利用だけではなくて、
そんな「暮らしの奥底」も考えておくことが
大切ですよ・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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