今日は午後から住まい手さんのご自宅へお邪魔させていただき、
イロイロな打ち合わせを・・・・・。
五月の末に、現場で「地盤調査」した内容について、
その結果報告を兼ねて相談も。
土地を表面で見ている状態と、
それを現場調査して「地面の下」の様子を確認することで、
土地の性質は異なります。
地面の下が「どんな状態なのか」によって
建物が建つ部分の補強の方法も内容も異なりますからね。
その結果の説明です。
住宅地なので、全体的には狭い範囲での調査ですが、
5か所を調査。
それでもその「5か所」でずいぶんと「地面の下の様子」は異なります。
硬軟の程度・・・・・・。
その状態に合わせて「鉄筋コンクリート基礎」の下の補強の計画。
今回「柱状改良」といって、
現場で穴を掘りながら「コンクリート製の柱」を地面下に造っていく方法。
硬軟の具合に合わせてその「深さ」もそれぞれ。
ここでも、「バランス」が大切。
建物の状態、土地の状態のバランスを見ながら「計画」を考えていますよ。
現場で調べることは、地盤下・・・地面の下の事も大切なんです。
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