建築・・・すまいの内部だけではなくて「屋外」にも灯りの明るさは必要です。
門やアプローチといった屋外空間。
規模や内容にもよりますが、
灯りによる明るさ・・・・・・。
保安用という意味もありますが、
暗さのなかで「目が慣れる」までの間はやはり「明り」が必要ですよね。
演出性も「補助的」には考えておきたいところ。
窓から見える「庭」での癒しの時間も考えて。
部屋をほどほどに暗くして「屋外の灯り」で緩やかな時間を過ごす。
そんな計画も考えていますよ。
時間の流れを工夫する設計も・・・・・。
蛍のいる風景を楽しむように。
そんな「時間軸」をつくりだすことができるように、
外構の照明プランも大切なのです・・・・・。
屋外でも「灯り」と「影」がつくりだす素朴な豊かさがありますからね。
照明の考え方にもイロイロなプラン。