建築はいつも「柔軟」に・・・・・・日々の思考。

日々の思考・・・・・・・。

リアルな視点での「モノ」・・・・カタチのあるものと

無いモノの見方・・・・・・。

 

そこにある「建築」の課題の中から

解くべき課題や考えるべき視点を最初の段階でもあぶりだし、

客観性と自らのアイデアとを「交差」させながら

思考を深めつつも広げつつ「建築」へ投影するように。

 

建築はいつも「柔軟」に・・・・・・。

個性的でありながら、本質の部分で「役に立つ」建築であるように。

 

 

建築家の責務を原点から広げています、いつでも。

僕にしか出せない「答え」もありますからね・・・・・・・。

 

 

どこに「原点」を置き、どこに「広げていき」・・・・・ポイントを絞るのかという事。

そこにも「デザイン」の本質が眠っていますから。

 

 

 

その現場、その暮らし・・・・・その住まいに使い分けて

場所を「質よく」計画することで、価値観と合わせて

毎日のちょっとした「事」が変わりますよ。

 

 

 

 

暮らしを豊かにする設計の魔法の掛け方にも

 

その計画の「コツ」がありますからね。 

 

 

 

 

 

Produce Your　Dream>>>>>--------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ　http://www.y-kenchiku.jp/

無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム

二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

---------------------------------------------------<<<<<

 

今夜のつまみ食いは…。

今夜のつまみ食いは…お土産でいただいた「長崎カステラ」。

浴室での出窓の価値で「ある意味」での開放感と奥行にある「ゆとり」・・・・・。

住まいのリノベーション・・・・・・・。

浴室（お風呂場）での価値を考え中。

 

 

 

暮らしに対しての付加価値の部分。

決まった場所からそれ以上の奥行をつくるように、

単純だけど奥行をつくるように・・・・・・。

 

 

出窓という選択を検討中。

壁の部分から「外部」に対しての「奥行」をつくるように、

そして「光の入り具合」や、逆に「漏れ具合」も変えるように・・・・・・。

 

 

広ければひろいなりの配慮、逆に狭ければ狭い事に対しての

配慮をどのように「立案」していくかという事・・・・・。

 

 

それぞれの暮らしに応じた「見えない部分での暮らし」の不便な部分、

息苦しい部分を改善していくことで

「生活そのものの時間の過ごし方」も変わりますからね。

 

 

 

夜にその「出窓部分」に対して「程よさ」で外構・・・・・庭部分から

「照明」・・・・灯りを「かすめる」ように窓を照らす事で

空間の質を上質にすることもできますからね・・・・・「出窓」だから出来る事。

 

 

灯りにより、窓に浮遊感を与える事で、

入浴の質も居心地も「それ」以上価値を生み出しますよ。

 

 

良いモノ、高価な商品を集めて使うだけでは、

空間は単なる「寄せ集め」になりますが、

意味を含めて「生み出す」事で変わりますよ・・・・システムバスであっても。

 

 

 

「カタチの無いモノ」でのデザインで空間の質は変わりますよね。

日々の「質の良さに結びつくモノ」との「関係性」をデザインすることも、

僕の大切な仕事の一部ですからね。

 

 

暮らしの充実度に値段のつけることが出来ない「プライスレス」を生み出す事も、

僕が出来る暮らしの為の「設計の魔法」ですから・・・・・・・。

 

 

 

その現場、その暮らし・・・・・その住まいに使い分けて

場所を「質よく」計画することで、価値観と合わせて

毎日のちょっとした「事」が変わりますよ。

 

 

 

 

暮らしを豊かにする設計の魔法の掛け方にも

 

その発想での計画の「コツ」がありますからね。 

 

 

 

 

 

Produce Your　Dream>>>>>--------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ　http://www.y-kenchiku.jp/

無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム

二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

---------------------------------------------------<<<<<

 

 

 

大阪ガスビル・変わらない・・・・・という価値のある場所で、仕事関係の方と会食。

昨日の夜は・・・・・・文化財指定　登録有形文化財の

「大阪ガスビル」へ・・・・・・。

 

昭和８年（1933年）の完成で、設計は戦前の建築界に

一時代築いた「安井武雄」氏。

独自の作風も確立していて生前には

高麗橋野村ビルなどの設計でも有名な建築家。

 

 

その世界観にも「うっとり」としながらも・・・・・・この日は、

仕事関係の方との会食で・・・・・・最上階にある「大阪ガスビル食堂」へ。

 

 

「独特の空間」も「ホスピタリティー」も満喫させていただきながら、

ゆっくりとした「価値ある時間」を過ごさせていただきましたよ。

 

 

名物の「生セロリ」も・・・・・・写真はありませんが・・・・・。

あっ、勿論アルコールではなくて・・・・ソフトドリンクで。

 

 

勿論「素敵」なコース料理にも、時間にも・・・・・・・「うっとり」としながら・・・・。

 

 

 

 

 

 

ゆったりとした食事を楽しませていただきましたよ。

素敵な時間とともに、

御馳走様でした・・・・・・。

 

 

 

Produce Your　Dream>>>>>--------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ　http://www.y-kenchiku.jp/

無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム

二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

---------------------------------------------------<<<<<

 

 

 

 

インテリアのある暮らし・・・・・・奥行と高さと色をバランスよく、家具による印象。

暮らしのシーン・・・・・・住まいの設計。

沢山のモノに囲まれることもあるかと思います。

 

 

日常には不可欠の生活必需品やこまごました「モノ」。

それに囲まれて生活するにも、

モノが溢れかえらないようにしているかと思いますが、

「収納」なども考えつつ、「インテリア」としての「家具」・・・・・・。

 

 

それでの空間の印象も変わるので

バラバラなのではなくて、トータルでのコーディネートは

住み心地にも使い勝手にも関係してくる事柄ですよね・・・・・・・。

 

 

印象の部分で大きいのは「家具のサイズ」。

 

 

家具は部屋全体の「色使い」にも関係してくる部分。

あえての「フォーカルポイント」・・・・目線の向きを誘導するモノとして

考える以外の「家具」について、

主要な家具は統一するのが基本です。

 

 

置くタイプの家具を並べるときは、

高さ方向と前面部分のラインを出来る限り「凸凹」にならないように。

 

 

家具のセレクトで高さの使い方に

「目的」がある場合を除き、

ラインを揃えるようにすることで

「落ち着き」と「整理具合」が変わりますよ。

良い意味で・・・・・。

 

 

 

空間の補正を行う事で

居心地が変わりますから。

 

 

 

家具のセレクトだけでも空間の質は変わりますよね。

日々の「質の良さに結びつくモノ」との「関係性」をデザインすることも、

僕の大切な仕事の一部ですからね。

 

 

暮らしの充実度に値段のつけることが出来ない「プライスレス」を生み出す事も、

僕が出来る暮らしの為の「設計の魔法」ですから・・・・・・・。

 

 

 

その現場、その暮らし・・・・・その住まいに使い分けて

場所を「質よく」計画することで、価値観と合わせて

毎日のちょっとした「事」が変わりますよ。

 

 

 

 

暮らしを豊かにする設計の魔法の掛け方にも

 

そのセレクトでの計画の「コツ」がありますからね。 

 

 

 

 

 

Produce Your　Dream>>>>>--------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ　http://www.y-kenchiku.jp/

無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム

二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

---------------------------------------------------<<<<<

 

 

 

 

特別な暮らしの場所の程よく仕切りを・・・「それ」だけで考えるのではなくて、周辺の調和。

特別な暮らしの場所の区切り方・・・・・・。

 

ゆるく仕切るように、

その場所に合わせてのセレクトと提案で、

「特別な暖簾」の用意を・・・・・・・。

 

 

可変的なシーンも生み出すことが出来る間仕切り・・・・・「のれん」。

フレキシブルで軽い素材でありながら、

そのぴんと伸びた姿に「程よさ」を感じさせるところも好きなのです。

 

 

Ｂａｎ-ＩＮＯＵＥさんの麻を使ったゆるく仕切る

「特別なのれん」・・・・・。

 

 

 

場所に合わせた周辺の「モノ」との調和も必要ですからね。

四季に応じたテーマカラーも、

住まい手さんへ、僕の方で提案して選ばせていただきましたよ。

 

 

 

春・夏・秋・冬のテーマカラー・・・・・・。

少し長く待っていただきましたが、

それ以上の価値で「よいシーン」が生まれるように・・・・・。

 

 

 

オーダーでの特別な価値を持っていますよ。

麻素材での「程よい抜け」も・・・・・。

実際にその「場所」に取り付けもさせていただきました。

 

 

印象の部分も周辺との調和で考えていますよ。

 

 

建築の空間そのものにとってもそうですし、

「暖簾掛け」の部分も合わせて雰囲気と、「なぜその場所に暖簾なのか？」という事にも

意味があるので、それに対応した配慮での「提案」で・・・・・・。

単純に「そこに暖簾があれば良い」、「暖簾掛けがあればよい」ではなくて、

使い勝手も、視線の状態もすべて含めての「良い状態」で・・・・・・。

 

 

Ｋ部長・・・・・意味のある「高さ」と「暖簾掛け」の、

僕の考える「こだわりの位置」への

お願いした取り付けの「微調整」に応えていただき

取り付け、ありがとうございました。

 

 

見え方が変わりますからね・・・・・・・・印象もそれだけで随分と。

 

 

その「暖簾単独」で考えるのではなくて、 

素材と色の相乗効果で、より暮らしのシーンを心地よく・・・・・・。 

 

 

 

 

 

Produce Your　Dream>>>>>--------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ　http://www.y-kenchiku.jp/

無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム

二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

---------------------------------------------------<<<<<<<<

 

 

 

 

 

 

 

玄関と道路との関係性の中でのスロープ・・・・・。

暮らしの中での人やモノの移動で、

状況により、

スロープ・・・・・傾斜での移動を考えておきたいシーンもありますよね。

 

 

それは単純に「生活の要」となる移動だけの事に限ったことでは無くて、

変化の仕掛けとしても考えておきたいところ。

 

 

年齢を重ねる事での生活の変化・・・・・・。

 

 

歩き方も移動も速度も変わりますよね。

そのあたりを建築的にサポートする事も視野に入れて

実状を反映しつつも

少し先の事も踏まえての「形状」のつくり方を・・・・・・。

 

 

 

敷地特性も含めて、

建築の内側だけでは無くて、外側にもそのような「設計の配慮」を

考えておきたいですよね・・・・・・。

 

 

移動の中での高低差の感じ方をどのように

「整理するのか」が解消のポイントですよ。

 

 

建築とランドスケープの関係性・・・・・・・。

単体ではないのです。

 

 

Produce Your　Dream>>>>>--------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ　http://www.y-kenchiku.jp/

無料のご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談リフォーム

二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

---------------------------------------------------<<<<<<<<