パーマン1号を…いただきました。
面白名刺ホルダーだそうです。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等
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住まいの設計・・・・・・。
暮らしのスッキリとした空間をつくるように。
壁際、天井との「つながり」の部分・・・・・・。
目立たないように。
床などに濃いブラウン系の色を使ったとしても
スッキリと見せる事は工夫次第で出来ますよ。
「面の繋げ方」次第・・・・・・・。
そして壁面の印象のつくり方次第。
面と面の継ぎ目の部分。
天井と壁の「見切り」部分での印象の違い。
天井や壁に明るい色を選び、スッキリとしたイメージを
つくりたい場合は、
天井と壁の「見切り」部分も「同色」とするか、
目立たないように「見切り」を・・・・・。
勿論・・・・・・「見切り」をつけないという選択もあります。
天井と壁の「区切り」を目立たせなくする事で、
区切りが曖昧になり、
広がりを感じるようになりますからね。
視線が向きやすい部分にも
同じような「工夫」を用いる事で、
スッキリととしたイメージが広がりますよ・・・・・。
狭いイメージを払拭したい場合は、
特にそのような工夫を使う事で「スッキリ具合」も増しますからね。
イメージの生み出し方にもイロイロな設計やデザインの
工夫がありますよ・・・・・。
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日々の思考とデザイン・・・・・・イロイロと。
例えば部屋名をつけると、それは名前に支配された使い方が
前提になってしまいますが、
そうではない「フレキシブル」な空間にすることによって
使い方の自由度は上がりますよね・・・・・・・。
兼ねる要素としても。
例えば・・・・一隅に、
デスクを置くことが出来るようにすると、
スタディーコーナーが出来ますよね。
書斎コーナーとすると書斎だし、
家事コーナーとすると家事コーナーになります。
使い方に対して「決まった名前」を付けない事で
ある程度のフレキシブルな空間が出来上がります・・・・・。
「おおらかさ」という意味で・・・・・・・。
落ち着く空間、つくり込みすぎない、
ある意味・・・・・・「決めつけない」空間が
良い関係をつくる「つながりの場所」にもなりますよ。
ハンドルの「ア・ソ・ビ」のような緩やかさが
空間にも生み出すことで「使い勝手」も・・・・・・・自由度も。
暮らしの成長が生まれると思いませんか?。
暮らしの「質」を担保した設計の上で、
決めつけない暮らしの仕方・・・・・・。
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