6年生。
国語で「随筆」を書いています。
先週から書き初め、今日が仕上げの時間でした。
「自分の過去の歩みを振り返り、自分のものの見方や考え方、これからの生き方を見つめよう」
という随筆です。
子どもたちは、最初の題材選びから随分悩んでいましたが、徐々に鉛筆が進みだしました。
とあるデパートで…
植物に水をあげるとき…
初めて行った東京で…
友達からもらった手紙に…
ペットと散歩しているときに…
運動会開会式で校歌を歌ったときに…
昨日の兄弟げんかは…
みんな、それぞれに印象深い過去を振り返り、面白い題材で書いていました。
先週のうちに途中まで進み、あとは今日の仕上げを待つのみとなりました。
私も、一人ひとりの随分がどんなふうに仕上がるのか楽しみにしていました。
そして…
「できました。」
と、ぽつぽつと子どもたちが完成した作品を持ってきました。
心なしか、そのときの表情が浮かない感じに見えるような…
さてさて、どんなふうに仕上がったのか、拝見。
「一人で電車に乗ったときのことを書いてたんだよね。そのあと、どうなったかな… (あれ?)」
あれ?は、声には出しませんでしたが、結びが期待してたものほどありませんでした。
もっとこう… 書けたらよかったんだけどなぁ…
その子だけでなく、そんな感じに仕上がってしまった子が結構見られました。
う~ん。
書き出したときは勢いもあって、中身も面白かったのに、なんで…?
あぁ、そうか。
土日を挟んで、今日だからか!!
やっぱり土日明けの月曜日は、先週のテンションが下がっちゃってるし、大事なことも忘れちゃってる。
そんなことがあり得るんですね…
作文なんかを書かせるときは、できれば土日をまたがず書き上げさせたい!!
そう思いました。
もしくは、土日を挟んでしまった場合は、先週指導したとしても、大事なことはもう一度確実に指導し直す。
これが必要ですね。
ちょっと残念な仕上がりになっちゃった子は、結びの部分だけでも、もう一度書かせようと思います。
国語で「随筆」を書いています。
先週から書き初め、今日が仕上げの時間でした。
「自分の過去の歩みを振り返り、自分のものの見方や考え方、これからの生き方を見つめよう」
という随筆です。
子どもたちは、最初の題材選びから随分悩んでいましたが、徐々に鉛筆が進みだしました。
とあるデパートで…
植物に水をあげるとき…
初めて行った東京で…
友達からもらった手紙に…
ペットと散歩しているときに…
運動会開会式で校歌を歌ったときに…
昨日の兄弟げんかは…
みんな、それぞれに印象深い過去を振り返り、面白い題材で書いていました。
先週のうちに途中まで進み、あとは今日の仕上げを待つのみとなりました。
私も、一人ひとりの随分がどんなふうに仕上がるのか楽しみにしていました。
そして…
「できました。」
と、ぽつぽつと子どもたちが完成した作品を持ってきました。
心なしか、そのときの表情が浮かない感じに見えるような…
さてさて、どんなふうに仕上がったのか、拝見。
「一人で電車に乗ったときのことを書いてたんだよね。そのあと、どうなったかな… (あれ?)」
あれ?は、声には出しませんでしたが、結びが期待してたものほどありませんでした。
もっとこう… 書けたらよかったんだけどなぁ…
その子だけでなく、そんな感じに仕上がってしまった子が結構見られました。
う~ん。
書き出したときは勢いもあって、中身も面白かったのに、なんで…?
あぁ、そうか。
土日を挟んで、今日だからか!!
やっぱり土日明けの月曜日は、先週のテンションが下がっちゃってるし、大事なことも忘れちゃってる。
そんなことがあり得るんですね…
作文なんかを書かせるときは、できれば土日をまたがず書き上げさせたい!!
そう思いました。
もしくは、土日を挟んでしまった場合は、先週指導したとしても、大事なことはもう一度確実に指導し直す。
これが必要ですね。
ちょっと残念な仕上がりになっちゃった子は、結びの部分だけでも、もう一度書かせようと思います。