先日の里美ランのときの写真です。蕎麦が刈り取って畑に干してあります(出来の悪い写真でスイマセン)。
もっといい場面あったんですよ。
農家のご夫婦が脱穀した深い茶色の蕎麦の実が,筵(むしろ)の上にたっぷりと厚く広がっている場面。後から考えたら,あの時お願いして写真撮らせていただくんでしたよ。脱穀のあの農具,名前何て言ったっけなあ。今では珍しいですよ。都会の人は見たことないんじゃないですか?
それはさておき,当地でも新蕎麦がもうすぐ食べられる頃です。それを楽しみにしつつ,食した際には記事にもアップいたすつもりです。