午後から休みを頂いて、久々に邦画を観に。真夏のオリオン。あまり期待せずに行ったのだがミイラ取りがミイラになってしまった。ドンパチだけではなく、また潜水艦映画の暗いイメージだけではなく、かといって心理戦だけではなく。あの時代にこんな艦長がいたら・・・・。女房殿の父上が戦時中 呉の海軍工廠で潜水艦の設計や性能検査の担当をしていたが、多くを語らずに亡くなってしまったのは戦後生まれの俺達には想像を絶する時代を生きてきたからだろう。エンドロールが終わっても少しの間 目を閉じていた潜望鏡深度へ 映画の続編はこちらhttp://www.manatsu-orion.com/letter/index.html