どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

グレートジャーニー

2013年04月06日 | 読書・歴史
春の嵐を警戒して、各地でイベントが中止になっているようだ。
予報では夕方までは大丈夫そうなので「国立科学博物館」へ行くことにした。

午前8時40分、外は曇っているが風は穏やかだ。
念のため、雨ガッパをディパックに入れ出発!

博物館は上野公園の中にある。
公園に入ると、西郷隆盛の銅像がある・・まずはご挨拶。
そして、その隣にある彰義隊の墓をお参りした。
ここは上野戦争(1868年)の舞台となった「寛永寺」があった場所だ。

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しばらく散歩して国立科学博物館に到着。
ふと見ると、特別展を開催しているようだ・・「グレートジャーニー 人類の旅」
その意味もわからないまま、せっかくなのでチケットを買った(1500円)。

これが実に良かった!

グレートジャーニーとは、直訳すれば・・偉大なる旅!ということだが・・その意味は
20万年前アフリカで生まれた現生人類(ホモ・サピエンス)が
6万年前から世界中に拡散していった旅路のことをいう。
その人類最大の旅の過程53,000kmを自らの足で体験する旅に出た探検家
関野吉晴氏の監修による特別展だ。

6万年前も現在も生身の人間の能力は同じだ。いや、むしろ退化している。
人口が増え続ける中で、自然とどう付き合うべきなのか、
私達はどのような生活を送るべきなのか、
はるか昔の先祖から学ぶべき事は多い。

本日のブログタイトル写真は「アファール猿人」の復元だ。
人類最古の足跡の化石(タンザニア ラエトリ遺跡)を研究し復元されたものらしい。
敵から守るため、子供の手を引き先頭を行く父、
そしてその父が踏み固めた地面を、あとからついて行く母
360万年前から家族の絆は強かったことがわかる。

特別展の最後に、150年前の生活(衣食住)と50年前の生活、
そして2013年現在を比較するパネルが展示されていた。
ほんの数十年前まで、我々も自然と調和した生活を送っていたことがわかる。
あまりにも便利になりすぎた現代社会・・・「足るを知る」という
新しい価値観が今の人類に求められている。

次の世代に私達は人間としての生きる智慧を継承しなければならない。
この人生という旅を終えるまでに・・・

"Life is a Journey"~関野吉晴

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上野公園の西郷さんにまずはご挨拶、そして彰義隊の墓をお参りした。


ここでは年中宴会をやっているのだろうか・・
朝の9時半だが、すでにシートを広げ盛り上がっているようだ。


国立科学博物館・・4時間半かけて網羅した。豆助さんありがとうございました!
春休み最後の土日、小学生くらいの子供と家族がたくさん訪れていた。


<グレートジャーニー 人類の旅 official site>

<国立科学博物館 official site>










コメント (2)
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