東京の桜は満開を過ぎ、散り始めた。
昼食後、代々木上原の公園でくつろいでいると、
花びらが風に吹かれて舞っていた。
桜吹雪だ。
陽射しは初夏のようだった。
年度変わりの今週、人身事故が多い。
月曜日は京浜東北線、そして今日は小田急線。
TVでひめゆり学徒隊の経験者が、当時を振り返り
あまりの惨状に死人を見てもなんとも思わなくなった
と、言っていた。
感覚を麻痺させなければ、生きていられない状況だったのだろう。
東京にいると、人身事故も日常のように思えてくる。
これはまともな世界ではない。
都会では自殺する若者がふえている・・
という歌詞で始まる「傘がない」
井上陽水が1972年に発表した曲だ。
40年以上経った今でも
その光と影は存在する。
東京で生きるということは
非人間的なストレスとともに生きるということなのだろう。
昼食後、代々木上原の公園でくつろいでいると、
花びらが風に吹かれて舞っていた。
桜吹雪だ。
陽射しは初夏のようだった。
年度変わりの今週、人身事故が多い。
月曜日は京浜東北線、そして今日は小田急線。
TVでひめゆり学徒隊の経験者が、当時を振り返り
あまりの惨状に死人を見てもなんとも思わなくなった
と、言っていた。
感覚を麻痺させなければ、生きていられない状況だったのだろう。
東京にいると、人身事故も日常のように思えてくる。
これはまともな世界ではない。
都会では自殺する若者がふえている・・
という歌詞で始まる「傘がない」
井上陽水が1972年に発表した曲だ。
40年以上経った今でも
その光と影は存在する。
東京で生きるということは
非人間的なストレスとともに生きるということなのだろう。