さわやかな秋晴れ。
本日、深川を散策。
銀座から佃大橋をわたり月島へ、
そこを左折し、清澄通りをひたすら北へ向かうと
清澄公園にたどり着いた。
約4kの行程だ。
この公園は敷地が3万坪あるという。
その半分を庭園として整備し、
残りの半分は、公園として人々が自由に出入りできる。
なにやら、運動会らしき音が聞こえてきたので立ち寄った。

近隣の幼稚園の運動会か、園児が楽しそうに玉入れをしていた。

入園料150円を支払い清澄庭園へ。
11時からボランティアの案内があったので参加した。
とても丁寧に説明していただき勉強になった。
全国から集めた石がこの庭園の特徴だ。
また、関東大震災や東京空襲の際、
避難場所としても利用されたそうだ。
池の中央にある「涼亭」は27畳の和室があり
三方向の縁側から庭園を一望できる。
こちらは定員40名で貸切の部屋となっている。
料金は半日5,500円と手頃なので、
町内会でランチを食べるには最適だ。

清澄公園の北側、隅田川沿いに芭蕉庵がある。
松尾芭蕉(1644-1694)が住んでいた場所だ。
芭蕉庵史跡展望庭園にたたずむと、ふと安らぎをおぼえる。
三重県は伊賀の国に生まれ、
句の才能を見込まれ江戸に出てきた。
その後、全国をまわりながら俳句を読む。
彼の人生はいったい何だったのか。
そして、私の人生はいったい何なのか。

清澄は相撲部屋が多いそうだ。
確かに、先ほどもお相撲さんが自転車に乗ってすれ違った。
失礼ながらよくパンクしないものだと感心した。
特にここは横綱通りといい
昭和の名横綱 大鵬や現理事長の北の湖部屋がある。


幼い頃、のらくろを見た世代としては、懐かしすぎる。
のらくろーどと言われる商店街を抜け、
のらくろ館を目指したが、あいにく改装中で閉館だった。
<清澄庭園@東京都公園協会>
本日、深川を散策。
銀座から佃大橋をわたり月島へ、
そこを左折し、清澄通りをひたすら北へ向かうと
清澄公園にたどり着いた。
約4kの行程だ。
この公園は敷地が3万坪あるという。
その半分を庭園として整備し、
残りの半分は、公園として人々が自由に出入りできる。
なにやら、運動会らしき音が聞こえてきたので立ち寄った。

近隣の幼稚園の運動会か、園児が楽しそうに玉入れをしていた。

入園料150円を支払い清澄庭園へ。
11時からボランティアの案内があったので参加した。
とても丁寧に説明していただき勉強になった。
全国から集めた石がこの庭園の特徴だ。
また、関東大震災や東京空襲の際、
避難場所としても利用されたそうだ。
池の中央にある「涼亭」は27畳の和室があり
三方向の縁側から庭園を一望できる。
こちらは定員40名で貸切の部屋となっている。
料金は半日5,500円と手頃なので、
町内会でランチを食べるには最適だ。

清澄公園の北側、隅田川沿いに芭蕉庵がある。
松尾芭蕉(1644-1694)が住んでいた場所だ。
芭蕉庵史跡展望庭園にたたずむと、ふと安らぎをおぼえる。
三重県は伊賀の国に生まれ、
句の才能を見込まれ江戸に出てきた。
その後、全国をまわりながら俳句を読む。
彼の人生はいったい何だったのか。
そして、私の人生はいったい何なのか。

清澄は相撲部屋が多いそうだ。
確かに、先ほどもお相撲さんが自転車に乗ってすれ違った。
失礼ながらよくパンクしないものだと感心した。
特にここは横綱通りといい
昭和の名横綱 大鵬や現理事長の北の湖部屋がある。


幼い頃、のらくろを見た世代としては、懐かしすぎる。
のらくろーどと言われる商店街を抜け、
のらくろ館を目指したが、あいにく改装中で閉館だった。
<清澄庭園@東京都公園協会>