どうしてこんなに楽しいんだろう!

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ひび美咲氏決起大会@星ヶ丘三越前にて

2016年12月17日 | Weblog
本日、星ヶ丘三越前にて「ひび美咲」氏の決起大会があった。

天気は良かったが、底冷えする寒さ・・・
風もあり、じっとしていると凍えそうだった。

かけつけた支援者は年配の方が多い。

出てくるだけでも大変だろうと思ったが、
寒いだなんだという会話はほとんどなく
皆、美咲氏のことを心配し、絶対に勝ちたいね!と
話していた。

大会が始まる前、
隣り合わせになった70代くらいの女性と会話をした。

ずっとご主人の健太郎氏を応援してきたようだ。
先月、健太郎氏が急性白血病で亡くなり、
急きょ、奥さんの美咲氏が自らの意思で出馬したことに
いたく感動していた。

参議院議員の伊藤たかえ氏は子を持つ若い母親仲間として
力強い応援演説を行った。
彼女は今回、相当積極的に応援に入っているようだ。

妻が、あの人は先日、
近所のセブンイレブンで応援に来ていたのを見かけた。
と話していた。

インスタでも積極的に、ひび美咲氏の活動を発信している。


選対本部長:古川氏の力強い応援演説の後、
ひび美咲氏が登壇した。

感極まり、言葉がつまる場面がいくどもあったが、
そのたびに支援者から「がんばれ!」と熱い声援がとんだ。

途中、星ヶ丘の交差点に救急車のサイレンが聞こえてきた。
美咲氏の演説の途中だったが、
そばにいた古川氏がすぐさま話をやめるよう指示し、救急車が通り過ぎるのを待った。

星ヶ丘は車が混んでいるので通り抜けるのに1、2分かかった。
その間、支援者たちはじっと見守った。

この古川氏のとっさの判断、立ち振る舞いはさすがだと思った。

その後、美咲氏の等身大の演説が続く・・・
生前、健太郎氏は
「自分にできないことを人に言ってはだめだ。」
と口にしていたことを紹介し

私も自分にできることを精一杯やっていきたい、
それは第一に市民の声に耳を傾けることだ!
と、力強くまた自分自身に確認するように訴えた。

大会が終了し選挙カーに乗り込んだ美咲氏をみんなで見送った。
古川氏がマイクを握り後部座席で声を発している。

健太郎氏が天国から見守っている・・・
そんな感覚が自然と集まった人々のなかにあったような気がする。


名東区の有権者登録は13万人だそうだ。
補欠選挙というのは投票率が低く、
過去の名古屋市の例では20%や14%だった。
しかも、この寒さ・・・この時期の選挙はただでさえ低い。

投票率が低くなると組織票をもっている政党が有利になる。
今回は対抗馬が共産党だ。

私は共産党に何の恨みもないが・・
今回は美咲氏に勝ってほしいと切に願っている。

気合を入れて明日は朝一番に投票にいくつもりだ。

<ひび美咲 official site>







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