朝から雨だった。
静岡の方では記録的な大雨で
新幹線も止まっているそうだ。
湯島聖堂にて論語塾に参加。
冒頭、定子先生より。
京都の子ども論語塾でのお話。
七夕なので短冊に毛筆で願い事を書いたそうだ。
季節の行事というものは、
やらなくても、生きいくことに支障があるわけではないが、
やることによって感じるものがある。
確かに、そうだな・・
また仏陀、ソクラテス、孔子という
2,500年前の賢人について。
例えば子供たちが大人になってヨーロッパに行き、
ソクラテスの話が出たとき。
ソクラテスのことを詳しく知らなくても
論語を通じて孔子を知っていれば
その時代感というものを共有することができる。
なるほど・・
昭和世代の人と話すと初めてあった人でも
その当時の話題で盛り上がる
という感じかな・・?!
大事なことは、自分がどういう国で生まれ
どのような歴史や文化のある国なのかを
ちゃんと語れるか!だという。
外国語をしゃべる・・
その前に日本語で語れないと中身がない。
またしても、冒頭の挨拶だけで長文になってしまった。
まだあるが・・この辺で止めよう。
論語は李氏第十六 P251~
孔子の教えは、君子と小人、賢者と愚者など
対比して書かれるものが多いが、
すべて吾身を振り返ることが大事だという。
こちらも納得。
・・・・・・・・・・・・
11時~書道塾。
本日のお題は「有教無類」
教え有りて類無し
人は生まれたときは同じだが、教育によって変わる。
文字のバランス・・難しかった・・
・・・・・・・・・・・・・
午後から蔵前の地域包括支援センターで
認知症サポーター養成講座に参加。
その前にランチ。
会場の近くに元楽という「ぶためし屋」?があったので入った。
元楽セット:950円
「ぶためし」というものを初めて食べたが美味しかった。
ラーメンも独特の味だった。
認知症サポーター養成講座
参加者は8名。
この制度は2005年からスタートしているそうだ。
誰でも年をとれば、
経験する可能性がある認知症。
その内容をちゃんと理解し
地域で支えあうための制度だ。
周りの人が、杖や車いすになる。
という言葉が印象的だった。
講座は90分。
終了後、ひとりずつ自己紹介し、
どうしてこの講座に参加したのか話した。
介護施設関係者、親族で介護が必要になった人など
さまざまだった。
私は以前、家の前で徘徊している高齢女性に
遭遇した経験がきっかけだ。
道に迷っているうようだったので話しかけたが、
自分がどこから来たのか、
どこへ行こうとしているのかわからない様子だった。
仕方かないので近くの交番まで案内した。
認知症に関しては以前から関心があったが、
このような制度があると知ったのは1年ほど前だ。
あいにくコロナで講座が中止となっていたが、
本日再開したので参加した次第だ。
本日の講座では認知症のタイプや対応の仕方を学んだ。
今後、地域の高齢者施設でボランティアをしたいと思っているので
とても参考になった。
静岡の方では記録的な大雨で
新幹線も止まっているそうだ。
湯島聖堂にて論語塾に参加。
冒頭、定子先生より。
京都の子ども論語塾でのお話。
七夕なので短冊に毛筆で願い事を書いたそうだ。
季節の行事というものは、
やらなくても、生きいくことに支障があるわけではないが、
やることによって感じるものがある。
確かに、そうだな・・
また仏陀、ソクラテス、孔子という
2,500年前の賢人について。
例えば子供たちが大人になってヨーロッパに行き、
ソクラテスの話が出たとき。
ソクラテスのことを詳しく知らなくても
論語を通じて孔子を知っていれば
その時代感というものを共有することができる。
なるほど・・
昭和世代の人と話すと初めてあった人でも
その当時の話題で盛り上がる
という感じかな・・?!
大事なことは、自分がどういう国で生まれ
どのような歴史や文化のある国なのかを
ちゃんと語れるか!だという。
外国語をしゃべる・・
その前に日本語で語れないと中身がない。
またしても、冒頭の挨拶だけで長文になってしまった。
まだあるが・・この辺で止めよう。
論語は李氏第十六 P251~
孔子の教えは、君子と小人、賢者と愚者など
対比して書かれるものが多いが、
すべて吾身を振り返ることが大事だという。
こちらも納得。
・・・・・・・・・・・・
11時~書道塾。
本日のお題は「有教無類」
教え有りて類無し
人は生まれたときは同じだが、教育によって変わる。
文字のバランス・・難しかった・・
・・・・・・・・・・・・・
午後から蔵前の地域包括支援センターで
認知症サポーター養成講座に参加。
その前にランチ。
会場の近くに元楽という「ぶためし屋」?があったので入った。
元楽セット:950円
「ぶためし」というものを初めて食べたが美味しかった。
ラーメンも独特の味だった。
認知症サポーター養成講座
参加者は8名。
この制度は2005年からスタートしているそうだ。
誰でも年をとれば、
経験する可能性がある認知症。
その内容をちゃんと理解し
地域で支えあうための制度だ。
周りの人が、杖や車いすになる。
という言葉が印象的だった。
講座は90分。
終了後、ひとりずつ自己紹介し、
どうしてこの講座に参加したのか話した。
介護施設関係者、親族で介護が必要になった人など
さまざまだった。
私は以前、家の前で徘徊している高齢女性に
遭遇した経験がきっかけだ。
道に迷っているうようだったので話しかけたが、
自分がどこから来たのか、
どこへ行こうとしているのかわからない様子だった。
仕方かないので近くの交番まで案内した。
認知症に関しては以前から関心があったが、
このような制度があると知ったのは1年ほど前だ。
あいにくコロナで講座が中止となっていたが、
本日再開したので参加した次第だ。
本日の講座では認知症のタイプや対応の仕方を学んだ。
今後、地域の高齢者施設でボランティアをしたいと思っているので
とても参考になった。