本当に昨日は、つかの間の青空だった。
本日、小雨降る中、ライフに買物。
昼食のカレー用食材をかごに入れセルフレジへ。
画面を進めると、クーポンを使いますか?と聞いてくる。
そういえば先日スタッフが
「アプリを登録するとクーポンが使えます」と言っていたので
登録したことを思い出した。
ただよくわからなかったので、近くにいた女性スタッフに
「クーポンどうするの?」と聞いたら丁寧に教えてくれた。
5%引きクーポンとじゃんけん10円クーポンの両方を無事使うことができた!
(1,198円がクーポン等を利用し989円!)
家に戻りカレーを作る。
これで2日間は生きていける。
・・・・・・・・・・・
午後、Eテレで「ワタシの見たニッポン」を見た。
外国人による日本語弁論大会だが、
あわせて、事前取材した登壇者の日本での生活やストーリーを伝えた。
ダニエル氏(アメリカ)
東日本大震災の5年後、大船渡市に引っ越しした。
地域の合唱団に参加し日本の歌、そして心に触れた。
特に印象に残った歌は「なみだ」
震災後、涙をこらえて懸命に生きてきたが、
もう我慢しなくていいんだ。
泣きたいときは思いっきり泣いていいんだ。
という意味合いの歌だった。
現在は四国で生活するダニエル氏。
番組ではネットで大船渡とつなぎ、
合唱団の方といっしょに「なみだ」を歌った。
心が通じ合う、いい光景だった。
フダ氏(マレーシア)
外出するときにはトゥドンという布をかぶり顔を隠す。
日本に留学した当初、変な目で見られ落ち込んだという。
だが、あるきっかけで老婆に「これはトゥドン」と説明したら打ち解けたことから、
自分たちの文化や習慣を知っていただこうと気持ちを切り替えた。
日本の母、下園氏との交流をきっかけに
いまでは日本を訪れる留学生にとって、お姉さんのような頼られる存在となっている。
キム氏(韓国)
私は脱北者です・・北朝鮮で生まれ、
親兄弟を飢えで亡くし、命からがら脱北して今に至る。
壮絶な経験をもとに、
今ある日本の日常は「奇跡」だという。
彼はいま、YouTubeで北朝鮮で経験してきたことを伝えている。
身の危険があるため取材の背景はすべてぼかしが入り、
キム氏という名前も仮名だ。
それでも訴え続ける彼の迫力に衝撃を受けた。
あのまま北朝鮮にいたら、外国に行くことは一生できなかっただろう。
今頃死んでいたかもしれない。
そう思えば今の日本での日常は私にとって「奇跡」なのです。
日本人にとっての普通が世界では普通でないことも多い。
それは個人間でも同じことだと改めて考えさせられた。
一方で、共感することも多い。
それは生きる希望や、やさしい気持ちを貴いと思える心だ。
<ワタシの見たニッポン@NHK:Eテレ>
本日、小雨降る中、ライフに買物。
昼食のカレー用食材をかごに入れセルフレジへ。
画面を進めると、クーポンを使いますか?と聞いてくる。
そういえば先日スタッフが
「アプリを登録するとクーポンが使えます」と言っていたので
登録したことを思い出した。
ただよくわからなかったので、近くにいた女性スタッフに
「クーポンどうするの?」と聞いたら丁寧に教えてくれた。
5%引きクーポンとじゃんけん10円クーポンの両方を無事使うことができた!
(1,198円がクーポン等を利用し989円!)
家に戻りカレーを作る。
これで2日間は生きていける。
・・・・・・・・・・・
午後、Eテレで「ワタシの見たニッポン」を見た。
外国人による日本語弁論大会だが、
あわせて、事前取材した登壇者の日本での生活やストーリーを伝えた。
ダニエル氏(アメリカ)
東日本大震災の5年後、大船渡市に引っ越しした。
地域の合唱団に参加し日本の歌、そして心に触れた。
特に印象に残った歌は「なみだ」
震災後、涙をこらえて懸命に生きてきたが、
もう我慢しなくていいんだ。
泣きたいときは思いっきり泣いていいんだ。
という意味合いの歌だった。
現在は四国で生活するダニエル氏。
番組ではネットで大船渡とつなぎ、
合唱団の方といっしょに「なみだ」を歌った。
心が通じ合う、いい光景だった。
フダ氏(マレーシア)
外出するときにはトゥドンという布をかぶり顔を隠す。
日本に留学した当初、変な目で見られ落ち込んだという。
だが、あるきっかけで老婆に「これはトゥドン」と説明したら打ち解けたことから、
自分たちの文化や習慣を知っていただこうと気持ちを切り替えた。
日本の母、下園氏との交流をきっかけに
いまでは日本を訪れる留学生にとって、お姉さんのような頼られる存在となっている。
キム氏(韓国)
私は脱北者です・・北朝鮮で生まれ、
親兄弟を飢えで亡くし、命からがら脱北して今に至る。
壮絶な経験をもとに、
今ある日本の日常は「奇跡」だという。
彼はいま、YouTubeで北朝鮮で経験してきたことを伝えている。
身の危険があるため取材の背景はすべてぼかしが入り、
キム氏という名前も仮名だ。
それでも訴え続ける彼の迫力に衝撃を受けた。
あのまま北朝鮮にいたら、外国に行くことは一生できなかっただろう。
今頃死んでいたかもしれない。
そう思えば今の日本での日常は私にとって「奇跡」なのです。
日本人にとっての普通が世界では普通でないことも多い。
それは個人間でも同じことだと改めて考えさせられた。
一方で、共感することも多い。
それは生きる希望や、やさしい気持ちを貴いと思える心だ。
<ワタシの見たニッポン@NHK:Eテレ>