「道をひらく」の最終章は「国の道をひらく」だった。
松下幸之助は経営者としてだけではなく、
国の行く末を担う政治家の育成に力を入れていた。
私財を投じて設立した松下政経塾のことを思い出した。
健全な国家でなければ、商売も健全でなくなる。
世の中のことを他人事と思わず自分事ととらえる。
最近でこそSDG’sなどという言葉が認知され、
社会の課題に対して取り組む機運がでてきたが、
松下幸之助は50年以上前から大局観をもって
国家というものをみつめていた。
道徳経済合一説という理念を打ち出した
渋沢栄一に通じるものがある。
私たちは おたがい日本の国民であり
この国のすすむべき道を みずから選び
決定する主権者自身であることを忘れずにいたい
~松下幸之助「道をひらく」
6月22日公示の参院選。
目先の利益だけではなく、
長期的な国家観のある人材を選びたいものだ。
<参議院選挙2022 NHK選挙Web>
松下幸之助は経営者としてだけではなく、
国の行く末を担う政治家の育成に力を入れていた。
私財を投じて設立した松下政経塾のことを思い出した。
健全な国家でなければ、商売も健全でなくなる。
世の中のことを他人事と思わず自分事ととらえる。
最近でこそSDG’sなどという言葉が認知され、
社会の課題に対して取り組む機運がでてきたが、
松下幸之助は50年以上前から大局観をもって
国家というものをみつめていた。
道徳経済合一説という理念を打ち出した
渋沢栄一に通じるものがある。
私たちは おたがい日本の国民であり
この国のすすむべき道を みずから選び
決定する主権者自身であることを忘れずにいたい
~松下幸之助「道をひらく」
6月22日公示の参院選。
目先の利益だけではなく、
長期的な国家観のある人材を選びたいものだ。
<参議院選挙2022 NHK選挙Web>