どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

豊洲市場オープン

2018年10月11日 | Weblog
何かと混迷を極めた豊洲市場が本日オープンした。

周辺道路がまだ未整備のため、
一部渋滞があったようだが、
おおむね順調な開場だったようだ。

私は築地に3年住んでいたので、さみしい気持ちもあるが、
これも時代の流れだろう。

1923年(大正12年)関東大震災で日本橋市場が壊滅し、

1935年(昭和10年)築地市場に移った。

そして、築地市場の老朽化にともない、

2018年(平成30年)豊洲市場に移ったというわけだ。


科学技術がいかに進化しても、

「食」はVR(バーチャルリアリティ)ではだめだ。

市場で働くみなさんがいるからこそ、
私たちは食にありつけるのだ。

豊洲市場オープンおめでとうございます!

これからも安心安全な日本の食を
世界に発信してください。










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この時期の風邪

2018年10月10日 | 健康・スポーツ
私がこの時期に風邪をこじらせるのはめずらしい。

ネットで調べてみると、
夏風邪と同じ要因が思い当たる。

疲れや睡眠不足で抵抗力が弱まっている。

気温の変化に体がついていかない。

せきがでるのでマスクをするが、
夏日が続く名古屋では暑くて苦痛だ。

最近の若者はファッションとして
マスクをするそうだが、、
とてもじゃないが、
夏場のマスクは暑苦しくていけない。

夕方、
パブロンSゴールドWを飲んだら
少し楽になった。

明日は静岡に出張、早めに休もう。


<夏風邪はなぜひくの? 恵佑会第2病院@札幌市ブログ >










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マリーゴールド

2018年10月09日 | 音楽・芸能


風邪をこじらせたのか、
喉がすっきりしない。

その影響か、無呼吸が再発し、
昨夜は眠りにつけなかったので、
酸欠となり頭が重かった。

それでも一日は始まり、終わる。

なんとか今日一日生き延びた。

パブロン鼻炎カプセルを飲んで早めに寝よう。


今日の一曲「マリーゴールド」~あいみょん

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体育の日2018

2018年10月08日 | 健康・スポーツ
10月は日本中の神様が出雲に集まり留守になるので
神無月というらしい。

その神様が集まった出雲で、
出雲駅伝(6区間:45km)が開催された。

この駅伝は、大学三大駅伝の一つで、
11月に全日本駅伝:熱田神宮~伊勢神宮(8区間:106km)

1月に箱根駅伝(10区間:217km)と続く。

出雲は青山学院が1区から最終区までトップの
完全優勝だった。
2位:東洋大学、3位:東海大学(前年優勝)

私自身、最近まったく走らなくなったが、
ランニングは見ているだけでも心が軽くなる。

外では、秋祭りの子ども神輿がにぎやかだった。

本日体育の日。

名古屋は快晴だった。







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難民映画祭2018

2018年10月07日 | TV・映画
世界には7,850万人の難民が存在するそうだ。

本日、UNHCR主催:難民映画祭2018に参加した。
場所は名古屋国際センター。

数日前に中日新聞でこの情報を知り、
いそいでネットで確認したが、
すでに事前申し込みは終了していた。

当日券も若干あるそうなので、
開始1時間30分前の
11時30分、現地に入り受付に並んだ。

幸い、私の前にはおばさんが一人(^_-)-☆
私は2番目だったので、
無事整理券を獲得し近くでランチ。
藤一番で”カラ旨とんこつ:2カラ!”を食べた。

13:00~「異国に生きる」~日本の中のビルマ人
1990年代民主化運動をしていたチョウ・チョウ・ソー氏。
軍の圧政に身の危険を感じ、日本に逃れてきた。

しかし、難民認定が取得できず、不安な日々を送る。

自分自身の生活も大変な状況なのに、
懸命に働いた資金を民主化運動に使い、
同胞とミャンマーの未来を信じた。

これはドキュメンターリーなので事実に基づいている。

離れ離れになった妻や家族との絆。
日本で活動する仲間との絆や母国への想い。

とても強いものを感じた。

監督が質問する。

どうしてそこまで他人の事(社会の事)に懸命になれるのか?

チョウは言う。

自分の事だけを考えて生きる人生はさみしい。
人間は社会に生かされているのだから
社会のために尽くすのは当たり前だ。

生死を乗り越え苦労して生きてきた彼の言葉は、
寸分のいやみもなく、
すっと心に入ってきた。

・・・・・・・・・・・・・・・

映画の後のトークセッションでチョウ氏が登壇した。

彼は現在、高田馬場で、
ミャンマー料理の店を妻と営んでいる。
ルビー(RUBY)

2011年東日本大震災の時は、
ミャンマー人の仲間と被災地に駆けつけ炊き出しをした。

困っている人がいたら、助けるのは当たり前。
自分にできる事をやる!

彼のゆるぎない信念や、やさしい笑顔を見ていると、

何人ではなく、人間としてどう生きるか!

に尽きる、と思った。

日本の難民申請は年間2万件あり、認定は20件・・だそうだ。

どうしてここまで排他的かつ差別的なのか?

これではトランプ氏を批判などできない。

もっと開かれた国にすべく

私も声をあげていきたい。


<UNHCR難民映画祭2018 official site>

<NPO法人 WELgee official site>
難民とともに生活し、難民に寄り添う団体 
代表の渡辺氏がトークセッションに参加









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いい社会とは

2018年10月06日 | 読書・歴史
本日はダブルヘッダーとなった。
まず、13時30分~ウインクあいちにて
鎌倉投信の説明会に参加。

基調講演では株式会社MS&Consulting:並木社長の話を聞いた。

同社は、飲食店などの覆面調査を専門に行っている会社だ。
以前、ガイアの夜明けで紹介されていたので知っていたが、
鎌倉投信の投資先企業になっているとは知らなかった。

鎌倉投信の投資先は、一言でいえば「いい会社」
いい会社とは、利益をあげている会社ではない。

本業を通して社会に貢献している会社をさす。

並木氏は言う。

何のために会社は存在するのか?!

利益は維持するために必要な条件ではあるが「目的」ではない。

会社の目的はお客様に喜んでいただくこと。

そのためにはCS:顧客満足度を高めなければならない。

さらに、CSを高めるにはES:従業員満足度を高めなくてはならない。

ESなくしてCSなし!

いちばん心に刺さった言葉だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・



17時から栄の丸善書店にて

「少年事件が問いかけるもの-報道現場から」
中日新聞社会部編「少年と罪: 事件は何を問いかけるのか」(ヘウレーカ)
刊行記念トークイベントに参加。

1997年神戸少年Aの事件以来
ネットの発達に伴い、ラインやSNSが原因となったり、
悪用される事件が増えているという。

もちろんネットが悪いのではない。
使い方が悪いのだ。

ナイフは食事のときに使うものだが、
人を殺める道具にもなる。
使い方を間違えてはいけない。

また、少年事件の責任は親も重いのだが、
その親も子供の頃虐待を受けたりして
親子の接し方を知らずに育った人が多いという。

負の連鎖だ。

一方で、出所した少年の更生を支援し、
社員として雇用している大阪の建設会社の例も報告された。

ただ、一部の人の善意に頼るのではなく
社会の責任において更生を支える仕組みが必要だ。

少年犯罪は社会の今と未来を映す鏡だと思った。


少年と罪: 事件は何を問いかけるのか
クリエーター情報なし
ヘウレーカ















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Sara

2018年10月05日 | 音楽・芸能


藤が丘の「てんぽいんと」で飲んだ。

気心の知れたメンバーなので、
会話が弾んだ。

久しぶりに、いい気分で酔っ払った。

BGMには懐かしの80年代サウンドが流れていた。

よかバンじゃった!

今日の一曲「Sara」~Starship






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中村天風 幸運をひらく 166の言葉

2018年10月04日 | 読書・歴史
中村天風:明治9(1876)年生まれ~昭和43(1968)年没

この時代の人というのは、その生き様に哲学を感じる。
人間がより人間らしかった時代だからか・・

一言一言が心に響く。

「自分の人生を極楽にする秘訣は、いたって簡単なんです。
心のもち方を切り替えりゃいいんです。」

「たとえば嫌だと思うことを、好きになればいいんだよ。
つまらないっていうことを、おもしろく考えりゃいい。」

そりゃそうだろうが・・
それができりゃ苦労はしない・・・と思っていたら・・

「苦悩を嫌い、それから逃れたところに
幸福があると思っては断然いけない。」

「本当の幸福というものは、運命の中にある
苦悩というものを乗り越えて、
それを突き抜けたところにあるんだ。」

と、続く。

「人生の幸福は、あらゆる苦悩を苦悩とせざる心の中に存在する。」


「持たずにいいものを
誰にも頼まれもしないのに
一生懸命持って、重い、重いと困ってる。」

「たとえ身に病あれど心まで病ませない、たとえ
運命に非なるものあれど心まで悩ませない。」

なるほどね・・

「人生というものは、結局、死ぬために
生まれてきたような存在であるだけに、
生きている間は、
真剣に自分の人生というものを、
価値高く活かさなきゃいけないんですよ。」

「果てしのわからない大宇宙よりも、
人間の心の方が大きいんだ。」


「六十、七十歳になろうと、自分が十七、八歳時代と
考えてみて、違っているのは体だけ。心そのものは
ちっとも変っていないはずです。」

「明日死を迎えるとしても、今日から幸福になって
遅くないのであります。」

「お互い勇気づける言葉、喜びを与える言葉というような
積極的な言葉を使う人が多くなれば、この世は期せずして、
もっともっと美しい平和な世界になる。」


読み進むうち、心が解放され、
感謝の気持ちと、生きる活力を得た気がした。

この本との出会いに感謝!

ありがたく、これからやすませていただきます。

おやすみなさい~


中村天風 幸運をひらく166の言葉
クリエーター情報なし
ロングセラーズ
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なごや市バス

2018年10月03日 | Weblog
本日の名古屋、秋晴れ!

クールビズも終わり、
今週からネクタイをしているので
少し窮屈だが、仕方ない。

なごや市バスに乗った。

今日の運転手は、
対応がとても丁寧でやさしく、
好感がもてた。

いくつ目かのバス停を通りすぎた時、
前方からおじいさんが、
ヨタヨタと、駆けてきたのが見えた。

運転手は、とっさに一瞬、ブレーキを踏んだ。
が、停留所以外で止まるわけにもいかず、
そのまま通り過ぎた。

うらめしそうにバスを見送るおじいさん。

心の優しい運転手は
後ろ髪を引かれる思いだったろであろう。

まあ、6、7分ごとにバスは来るので、
おじいさんには次のバスを待っていただこう。

ほのぼのとした光景だった。















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心の休まる場所

2018年10月02日 | Weblog
9月30日に逮捕された富田林の逃走犯。

山口で逮捕と聞いてびっくりしていたが、
その足跡をたどると、、
なんと、私の実家の近くの道の駅で
一週間も滞在していたようだ。

島の人々ともふれあい、交流をしていたようだ。

まさか、逃走犯とは思いもしなかったのだろう。

それにしても、
外の人をオープンに受け入れる土壌は不変だ。

犯人もよっぽど居心地がよかったのだろう。

私は犯人のことはよく知らないが、
彼はまだ若い。

今度こそ、刑を全うし、
更生して社会に戻ってくることを願いたい。

そして、正々堂々と日本一周の旅に出発すればよい。











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