どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

Believe

2020年09月20日 | 音楽・芸能


テノール歌手の中井亮一氏。
コロナ禍で舞台がほとんどなくなったそうだ。

開催しようと思えばできるが、客席の間隔をとり入場制限をすると採算割れになってしまう。
さらに感染対策の徹底は、出演者にも来客にもストレスだ。

そんな中、同氏がYouTubeチャンネルを開設したと知った。

「テノール中井亮一の楽屋」

さっそく見てみた。

世界の曲、日本の曲、普段ステージでは歌わないような曲も歌っている。

本日現在6曲が投稿されているが、すべて2部構成となっており、
曲の演奏のあと、2/2として曲にまつわるお話?がある。

彼のMCは独特で、ゆるーい雰囲気がとても良い。

「Believe」・・この曲はNHK「生きもの地球紀行」のテーマ曲で1998年に発表された。

その後合唱曲として話題となり、音楽の教科書にも載るようになったそうだ。

なので、30代より若い人は大多数が知っている曲だという。

学校を訪れて歌う機会も多い同氏が、
オペラ以外でもっと身近な共感できる曲として歌い始めたらしい。

通常はピアノ伴奏で歌うが、今回は最初で最後?!のギター弾き語りだ!
(ギターは20数年前・・彼が苦難の時を過ごしていたころ、
 中古で3,000円で購入したものだそうだ・・いい響きだ!)

私はこの曲を知らなかったが、とてもいい曲だ。

コロナ禍・・活動を遮断されたアーティスト達が
私たちを勇気づけてくれる。

自分ももっと前を見なくては!と奮い立った。


<テノール中井亮一の楽屋@YouTubeチャンネル>
















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銀座おとな書道塾

2020年09月19日 | Weblog
4月に入門する予定だった書道塾。
コロナの影響で本日初参加となった。
会場は銀座3丁目の紙パルプ会館会議室。

人生初の書道。

墨のすり方、筆のもち方を教えていただき、
まずは止めを意識しながら縦線、そして横線。

なかなかむつかしい・・・

とにかくゆっくり落ち着いて筆を走らせることを意識した。

次に本日のお題「学」に挑戦。
先生のお手本を見ながら書くのだが、
なかなかうまくいかない・・・

それでも先生に朱で添削していただき、
何を意識して書けばよいのかが少しずつわかってきた。

さらに、まったくきたなかった自分の名前も、
墨の含ませ具合と手の添え方で
見違えるようになった。

書道は奥が深いな~

参加する前は、ついていけるか不安だったが、
先生が的確に導いていただいたので
とても充実した時間だった。

そして乱れた心を落ち着ける坐禅に似たような境地も感じた。

来月も楽しみだ。




書道塾の前に開催した論語塾。
こちらも約半年ぶりの参加だったが、なんと・・
来月から当面休講となるようだ。
やはりコロナの対応が負担となっているようだ。

やむを得ないことだ。

このように社会が閉塞しているときこそ
先生にご指導いただいた論語の意味を思い起こし、
日々の人生に活かしていきたい。

苟しくも仁に志せば、悪しきこと無きなり。
いやしくも じんにこころざせば あしきことなきなり

どんな時でも仁を心にもっていれば、悪いようにはならない。

渋沢栄一のような「利」の前に「義」を重んじる価値観が大切だ。















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今宵の月のように

2020年09月18日 | 音楽・芸能


おでんが食べたい季節到来?!

セブンでたんまり買い込んできた。

大根、白滝、こんにゃく、厚揚げ、焼きちくわ、牛すじ、ソーセージ

たまごも大好きだが、朝ゆで卵を2個食べたので
今日は買わなかった。

今年、初おでん!

うまいなーー!!

今週、落ち込むこともあったけど・・・

過去は変えられない。

エレファントカシマシの歌を聴いて、

前を向いて行こう!

今日の一曲「今宵の月のように」~エレファントカシマシ



今年初のおでん!!・・・幸せな気分になった。



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OBS Studio

2020年09月17日 | Weblog
ZoomやTeams、Web-EXなどを使ったミーティングも日常となってきたが、

より効果的な配信ツールとして「OBS Studio」というものがあるらしい。

自分のカメラや資料を共有するだけでなく、

動画を共有しながら、ワイプといって自分の画像を隅に表示したり
テロップを流したり、複数のカメラを切り替えたり
TVの放送番組のように、さまざまなシーンの表現がワンタッチでできる。

さっそくダウンロードして使ってみた。

YouTubeにOBSの説明動画が多数投稿されているので
基本的な機能は理解できた。

確かに可能性は感じる。

ただ、あまりにも拡張性があるので、
逆にやりたいことをしぼってからシナリオを考えないと
まとまりがつかない。

なかなか大変だ・・・









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菅内閣発足

2020年09月16日 | Weblog
自民党総裁となった菅氏が第99代(63人目)首相に選出され
菅内閣が発足した。

まず、99代という数字に一種の感慨を覚えた。
少し気が早いが、次の政権が第100代の節目となる。

首相官邸のサイトを見ると、
初代は伊藤博文(44歳)1885年~

その後135年で99代、
63人のリーダーが日本をけん引してきた。

今回の菅内閣は実務者内閣というイメージで好感がもてる。
前の内閣が失礼ながらひどすぎたというのもあるが・・

特にデジタル改革担当大臣の平井氏には大いに期待したい。

今回のコロナ禍で浮き彫りになったIT化の遅れ・・
世界でも最低レベルだという。

まずは、はんことFAXを使わなくてもよい行政を早急に実現してほしい。

生産性の向上というものは、個人の努力だけでは限界がある。
社会の仕組みを変革することが必要だ。

2012年、日本の一人当たり国民所得は世界で15位だったが、
残念ながら現在は26位と大幅にダウンしている。

デジタル化を推進することで、
女性や高齢者、体の不自由な人、地方の住人などの
就業機会が増える。

すなわち、時間や場所にとらわれない仕事の選択肢が増えることで
将来に対する生活不安も緩和できるだろう。

デジタル化の社会実験を行う際には
ぜひ私も参加したい。


<歴代総理大臣一覧@首相官邸>


<菅内閣発足@NHK>



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猫~DISH

2020年09月15日 | 音楽・芸能


水道橋西口で飲んだ。

東京ドームでは巨人-阪神をやっているようだ。
タクシーの運転手が、制限で5,000人だから駄目だ・・
と言っていたのが印象的だった。

安い店で2軒はしごした。

将来を考えれば不安だらけの世の中だが、
酒の力を借りて少し気分が楽になった。

今日も一日お疲れさん。





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朝の連ドラ「エール」再開

2020年09月14日 | TV・映画
大河ドラマに続いて、NHK朝の連ドラ「エール」も本日から再開だ。

番組の冒頭は前回のラストでつながるのが朝ドラのパターンだが、
始まった瞬間、2カ月前のラストがよみがえった。

それにしても当初の予定なら9月で番組は終了となるはずだが、
どうなるのだろう。
あと2週間しかない・・・

いずれにしても物語の成り行きを
楽しみながら見届けたい。

<NHK連ドラ「エール」9月14日から放送再開@中日スポーツ>








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小津安二郎の生まれた深川

2020年09月13日 | Weblog
小津安二郎(1903-1963.12.12)
山田洋次監督がリスペクトする映画監督ということで私は知った。

以前、伊勢の小津安二郎記念館を訪れたことがあるが、
実は東京は深川の生まれだった。

NHKの「歴史秘話ヒストリア~小津安二郎 日常というドラマ」
を見ていたく感動し、ゆかりの品々を展示している施設を訪れた。



古石場(ふるいしば)文化センター
玄関ホールすぐ左手に展示コーナーはあった。
コロナ禍の対応で連絡先を記入し入場。

たくさんの写真やゆかりの品が展示されていた。

パンプレットの中に、周辺マップというものがあり、
小津ゆかりの場所がプロットされている。

せっかくなので探索することにした。



小津橋~小津家の名をとった橋。
映画で原節子が佇んでいた場所で主婦が雑談をしていた。



富岡八幡宮
参道では骨董市が開かれていた。



旧小津家住居(和倉町)の間近にある深川不動。
小津少年もよく訪れて、きんつばを買っていたようだ。



小津安二郎出生地記念碑
清澄通り沿いにある出生地記念碑。
道を挟んで安二郎が通った明治小学校がある。


10年くらい前になるだろうか、
小津の作品を集中してみた時期がある。

ただ当時はなんとも退屈な印象があった。
あまりにもありきたりな日常の描写がほとんどだったからだ。

だが今になって思うことは、
戦地を経験した小津が
ありきたりな日常というものは当り前ではないという歴史観と
空気のように思える家族も永遠ではない・・
今この瞬間こそが宝なのだ。
というメッセージに思えた。

なんでもないことは流行に従う
重大なことは道徳に従う
芸術のことは自分に従う

~小津安二郎

改めて小津作品を最初から見直してみたくなった。

<小津安二郎 日常というドラマ~歴史秘話ヒストリア@NHK>

<小津安二郎紹介展示コーナー@江東区古石場文化センター>








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オンライン都政報告会

2020年09月12日 | Weblog
東京都議会議員 田の上いくこ氏のオンライン都政報告会に参加した。

私は田の上氏の理念や行動力に共感し10年前から応援している。
ご主人の西沢けいた氏もそうだが、とにかく実直だ。

彼らを見ていると、政治というものは
政党の前に人だと改めて認識せざるを得ない。

オンライン都政報告会、ツールはZOOMを使用。
開始5分前くらいに参加したら、
係の人がマイクの使い方など丁寧に説明していた。

オンラインでの参加は60名弱。

ZOOMは100人までの会議は無料だが、
1回の会議が40分以内という制限がある。
今回のように40分を超える場合はZOOMプロ(15ドル/月)の契約が必要だ。

報告会にはサプライズで小池都知事も参加し、冒頭挨拶をいただいた。
コロナ対策の現状や今後の都政について
とてもわかりやすく説明いただいた。

保健所の方が感染確認者の対応でとても苦労されていること
東京都は外国人も多いので感染者用ホテルには英語をしゃべれる方が待機していること・・等々

小池都知事は自宅からの参加ということだったが、
緊張感のなかにもユーモア溢れる映像だった。~子犬も登場!
(それにしても都知事の激務・・いつお休みになっているのだろう・・お体ご自愛下さい。)

続いて田の上氏の都政報告。
画面でPDFの資料を共有し説明があった。

3つのレスから5つのレスへ
>都庁の業務改革 はんこレス、ペーパーレス、キャッシュレスを昨年から進めているが
 今回さらに FAXレス、タッチレスを追加して 5つのレスを推進していく。

DX(デジタルトランスフォーメーション)ITを活用し仕事のやり方を変えること。
私も知らなかったが、昨年より元ヤフー社長の宮坂氏が東京都の副知事となっているそうだ。
ハーシス(感染者管理システム)の改善など、今までの業務の流れを前提とするのではなく
新しい発想での改革に期待したい。

サテライトオフィス・シェアオフィス
テレワークが推奨されているが、課題としてWifiなどの設備環境の問題や
小さい子供がいる家庭など落ち着いて仕事ができるスペースがない問題が顕在化しているという。

そのような課題を解決するための予算や場所の提供を計画しているそうだ。

その他の参加者からの貴重なコメントも聞くことができた。

私はこのような国政報告会などに何度も出ているが
オンラインもなかなか良いと思った。

今日のように雨が降ると出かけるのもおっくうになるが
気軽に参加できる。
また、今回の小池都知事のようにゲスト参加もしやすくなる。
ゲストの立場からすると移動時間を気にしなくてよいので
スケジュールにも余裕ができる。

さらに若い人や体の不自由な方の政治への参加もハードルが下がるだろう。

一方、リアル会場の良さは、空気感かな・・
会場の熱気と政治家がひとりひとりと握手をするふれあいの場でもある。

これからはリアルとオンラインのハイブリッドがベストだな。

TVでは新首相が確定する前から
衆院の解散選挙が10月に行われるのではないか・・
と報じられている。

今解散をして選挙をする意味・意義は、
一国民の立場では、まったく理解できないが・・

いずれにせよ、政治家は本来選挙後が重要だ。
選挙の時だけ自分を売り込むのではなく
日常的に国民・市民に対してどれだけ寄り添えるかが求められているのだ。

田の上氏の日々の活動に改めて敬意を表したい。


<田の上いくこ オンライン都政報告会>



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ドコモ口座

2020年09月11日 | Weblog
ドコモ口座を使った預金の不正引き出し問題。

私はDマネーもドコモ口座も持っていないので関係ない・・
と、思っていたがそうではないらしい。

ドコモ口座が契約している銀行に口座を持っていたら
誰でもリスクがあるようだ。

幸い、私のメインバンクはドコモ口座の契約がないようだ。

いずれにしても電子マネーの進化は便利ではあるが
同時にリスクもあるということだろう。

新しいものにはついていけない年ごろになってきたが、

周回遅れでちょうどよいような気がしてきた。








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