中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 654 ベネチアン硝子に魅せられて!

2016年02月08日 19時02分34秒 | 日記
   今回2度目のベネチアン硝子のワークショップ
   京都高倉通りにある「京都国際工芸センター」まで出かけました。
   ご指導はベネチア在の「ピーノ」さんご夫妻。   
   http://www.alberovenezia.com/
     HPはこちらです。

   

   写真は焼成用の窯とピーノさんの作品です。
   垢抜けています。
   細かい作業は、難しい。実際に取り組むとよく分かります。

   今回の私の作品は「帯留め」
      
   切っても切っても同じ物が出てくる「金太郎飴」のような筒状の硝子。それを慎重にカットし。
   型枠の中に高さを揃えて並べ、焼成釜で焼きます。
   今回は帯留めなので「無地」の硝子を敷き詰めました。
   溶けた硝子が、どんな雰囲気を醸し出すか。出来上がりが楽しみです。
   時間がかる作業ですから、後日配送して頂くことに。

   二年前の作品が「見本」として掲載されていて、ちょっと嬉しい。
   

   
   夏に愛用しています。落とすと割れるので。特別(?)な日用に

   
   全員順番に、ピーノさんと記念写真を撮って・・・終了・・・疲れたけれど楽しかったよ!

   おわって13時。
   以前から気になっていた「柳馬場」にある「おばんざい」の店に。
   
   松富や壽 (まつとみやことぶき)
   京都府京都市中京区 三条通柳馬場下ル槌屋町87

   築100年の町家を改装。お座敷にテーブル。靴を脱いで上がります。
   おばんざいは全15品。バイキング形式。カツレツが美味しくて・・・食べ過ぎました。

   ほどほどに満足の・・・京都一人歩き。
   一月には似合わぬ温かい日。気ままにブーラブラ!の一日でした。

   そうそう。
   京都国際工芸センターの5Fから1Fまでの階段スペースに
   キーヤン(木村英輝さん)の壁画。彼は、清連院の襖絵も描かれていますよ。
    
    http://www.ki-yan.com/
     HPはこちらです

 
    駆け足の報告!
    私は、こうして楽しく暮らしています・・・・・・

   

   
   
コメント
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