中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 1058 京都桜散策「京都府庁旧本館」へ小トリップ!

2019年04月04日 19時05分06秒 | 旅行

京都府庁旧本館は、京都府京都市上京区にあるルネサンス様式の建築物で国の重要文化財。となっています


ここは「京都守護職上屋敷跡」なんだそうです。
建設は
京都府の技師を務めた松室重光の設計により、1904年(明治37年)竣工。
かつては京都府庁舎本館として使用された。旧議場は現存する日本最古の議場とされるとか。
詳しくはこちらのホームページへどうぞ!
http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/1214473296472.html

今日はお友達と三人連れだって「桜見物」
まず、京都府庁旧本館へ。本館の裏庭に桜が咲き乱れています!

晴れて嬉しい…桜はやはり青空の下が似合いますよね。



西洋の建物なのに何故か和の花がよく似合う…和洋折衷。日本人の作り出した感性ですよね。







 
なかよしだよね…ネコを背負った女の子。私たちも仲良しこよし、たぶん30年以上のお付き合い!
何気ない言葉を掛け合いながら、歩くこと1万歩。
風は少し冷たいけれど「空は申し分のない青さ」健康で長生きして
今日のように、喜びを分かち合えるお付き合いが「なが~く」続きますように!
出逢いは一瞬 出逢えば一生!


さて、京都府庁本館はこちらが正門。
戦禍を逃れた「京都」の文化遺産。
後生に残す…これは日本人に託された「使命」かもしれませんね!

さて、この後は「京都御所へ」
そのお話しはまた明日・・・

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