中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2164 今年のお花見は「弁天様」へ

2023年03月30日 16時44分07秒 | 日記

辯天宗・・・冥應寺

辯天宗は、大森智辯によって開かれた、日本の仏教の宗派。高野山真言宗の流れを汲み、
仏教系新宗教に分類される宗教法人である。
大阪府茨木市に本部を置く。宗紋は桔梗紋。桔梗は奈良県五條市の市花でもある。
系列の智辯学園高等学校、智辯学園和歌山高等学校は、高校野球の強豪、甲子園の常連校として
全国的に有名である。

って、そんな寺院。大阪府下では「七番目」となる桜の名所であるとか。
曇天の続いた後の「晴れた日」・・・夕刻に出かけてみました。

 
朱色の欄干が美しい・・・桜の時期は特に写真映えしますね。
この橋を渡ると自然にパーキングへと・・・・導かれます・・・無料です!

          
          パーキングはこちらです。


桜のトンネル

 
水子供養塔・・・・70メートル以上の高さとか!
まるで桜の海に浮かんでいるようです・・・夕日を受けるとますます神々しく!


枝垂れ桜が数本・・・「春秋を 極めて しだれ桜かな」の石碑が。
春秋とは・・・長い年月とか幾星霜・・・と、いった意味ですね。
春夏秋冬、長い年月を経て今此処にある。作者の思いが伝わりますね。







さて、今年は桜の開花時期がとても早く。その上雨に祟られて
お花見も。あ~~~あ~~~~!
残念な想い出になった方も多いかも!

お天気だけは「人の思いのままには」ならないようですね~~!
ですが私は大満足!!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする