中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2150 本日の「四季の絵文」

2022年11月21日 23時38分34秒 | 四季の絵文

秋と夏が同居している一枚!

これは「善し悪し」の評価が分かれるところかもしれません。
何故か?

現実にはあり得ない自然だからです・・・

そうなんですが!

最近こういった表現がお気に入り。
「画」だからこそ表現出来る自由な発想!って、言い訳?

さて、話しは変わるのですが。

今日見つけた「石蕗」
石蕗(つわ)見んと 膝を抱えて 屈みけり

めずらしく、少しの傷みもなく咲いていた「つわぶき」の花!
葉も花も生き生きと美しい!

石蕗(つわ)見んと 膝を抱えて 屈みけり

となりました。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Vol. 2149 四季の絵文…奥が深... | トップ | Vol. 2151 京都西京区・フレ... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とよ)
2022-11-22 01:10:06
鯉さん こんばんは
現実にない自然を描いて、見る人の足を停めてしまえば、見る人は走馬灯のように想像を働かせることでしょう。

やはり成功の絵です。

何時でしたか?
画風を変えることが出来るかと思ったのは・・・

お見事です。
画風を変えることなく、鯉さんの発想力の豊かさでしょうか・・‼
返信する
Unknown (hill)
2022-11-23 11:30:03
草花は、季節に正直なので、実際には夏の花と秋の花が、同居することはないでしょうね。
ただ自然界と違い野菜等は、旬のものより、早く市場に出して販売した方が、高値がつくので、温室で早く育てることもあります。
人も少年のような青年とかいつまでも若く見える人もいるので、杓子定規に区別するより、曖昧さが魅力だったり面白さに繋がることも多いと思います😊。
返信する
ご訪問頂きありがとうございます。 (とよさまへ!)
2022-11-23 23:47:26
ご記憶いただいていたとは。
有り難いことでございます。

画風を変える・・・様々考えたのですが、なんだか
自分らしさを無くすようで、迷ったまま進めなくなりました。
難しいお稽古になるので、もっと生徒さんよりになって
簡単に取り組める作風にかえようかしら?
と、おもってみたりしていたのですね。

でも。このまま自分の道をいくしかないなあ!と
思い直しまして・・・自分の選んだ道なので!
我が師「清水多紀子」先生に感謝しつつ!

温かいコメントありがとうございました。
返信する
コメントありがとうございます。 (hill様へ)
2022-11-23 23:54:16
ホントですね。

春野菜も夏野菜も冬野菜も秋野菜も
季節を問わず見かけるようになりました。

野や畑や温室の中で
それぞれが花咲かせ実を付けているのですね!

わたしの頭の中も「それぞれ」を
求めて自由に発想していくことにいたします。

うれしいアドバイスありがとうございました。

ハンドルネーム「hillさま」
ブログタイトルが分からず
こちらからご訪問できないこと、申し訳ありません!
返信する
ブログ (hill)
2022-11-26 22:06:16
ブログは、今は書いておりません。以前は、シニアナビ専用のサイトで、日記のようなブログを時々書いていましたが😉。
返信する
そーでしたか‼️ (hillさまへ)
2022-11-27 00:25:41
お知らせありがとうございます、
そうでしたか。

では、わざわざに、ご訪問頂いているのですね。
それは、ますます。嬉しく。ありがとうございます😊
返信する

コメントを投稿

四季の絵文」カテゴリの最新記事