

地上173メートル・・・スカイビルが異彩を放っています。 新梅田シティーと呼ばれるこの地
天空の展望台も素晴らしいですが。地下にも「昭和の趣」を残すレトロな「小路」が再現されています。


昭和の薫り高い造りですが
昭和は63年という長い時代を経ました。この通りは「昭和30年代」を表しているのではと
昭和生まれの私はおもいました・・・高度成長期を迎える少し前ですね。


「映画・社長行状記」も「東映のやくざ映画も」・・・残らず、全部観ました。
鶴田浩二の歌う「・・・真っ暗闇よ・・・義理の通らぬことばかり・・・」ヒット曲が、かすかに流れていました。
思わず口ずさんだ私です・


一時期勤めいた「現・パナソニック」思わず「パチリ!!」




右側に見えるポンプは井戸水をくみ上げるポンプ・・・小学生の頃は、家の外こんなポンプがあって
手動式で水くみしていました・・・今となっては信じられませんよね。



はい、間違いなく・・・・こんな茶の間でご飯食べてました。
と、地下一階を一巡りして、ホノボノしました
垂れ下がっている「七夕飾り」は「7月」故でしょうか。何だか仙台を意識しているような・・・笑

私達世代には懐かしいけれど
若者達にはどのように「写る」のでしょうか・・・こんな時代もあったのだ「へ~~!」ってとこかしらね!

最後にビクターと滝をどうぞ!
地上と地下のギャップ!
上手く考えたなあ~~!
と、おもった中井でした~~~!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


確かに、つい最近迄、このような景色が見られていましたよねー。
なんだか、不思議な感覚に陥りました。
遠い事のような気もするし
つい、最近の事のような気もするし❓